紹介できる新しいベリカードがありませんので、引き続いて、8月中旬の庭の花や実や虫の写真を、掲載します。
「サルスベリ」(百日紅) の木に、花が咲きました。
「ヘクソカズラ」(屁糞蔓) の花です。花は、ヤイトバナ(灸花)とも言うようです。
つる性の植物で、葉や茎に悪臭があることから、こんな変な名前が付けられています。実際に嗅いでみると、葉緑素(クロロフィル)のような強い臭いですが、人によっては悪臭に感じるのか、といった具合です。
いっそのこと、尿の字も加えて、屁糞尿・蔓としたら、植物なのに動物的な名前が付けられている、として、もっと面白くで、知られるようになるのでは、と思ってしまいました。
プランターには、「ニチニチソウ」(日々草) を、植え替えました。
「モモの実」です。
テニスボールぐらいになりましたが、これ以上大きくなりそうにありませんので、捨てます。
「スダチの実」です。
これは、これからの秋に、サンマなど焼き魚にかける果汁に使えそうですので、楽しみです。
さて、虫の部ですが、「アシナガバチ」のようです。
キアゲハも飛んできますが、撮れたのは、「アオスジアゲハ」です。
1cmほどの、小さな蛾です。「ベニモンアオリンガ」というのに、良く似ています。
「ショウリョウバッタ」です。草と同じような姿なので、わかりにくいです。
「ツユムシ? 」 全身緑色の、表皮が柔らかそうな虫です。草むらから飛び出して来ました。
他にも、カナブンやカミキリムシ、イボバッタなども見つけたのですが、カメラを用意して写真を撮るとなると、どこかへ雲隠れしてしまいました。生き物だけに、虫の撮影は、なかなかむずかしいですね。
「サルスベリ」(百日紅) の木に、花が咲きました。
「ヘクソカズラ」(屁糞蔓) の花です。花は、ヤイトバナ(灸花)とも言うようです。
つる性の植物で、葉や茎に悪臭があることから、こんな変な名前が付けられています。実際に嗅いでみると、葉緑素(クロロフィル)のような強い臭いですが、人によっては悪臭に感じるのか、といった具合です。
いっそのこと、尿の字も加えて、屁糞尿・蔓としたら、植物なのに動物的な名前が付けられている、として、もっと面白くで、知られるようになるのでは、と思ってしまいました。
プランターには、「ニチニチソウ」(日々草) を、植え替えました。
「モモの実」です。
テニスボールぐらいになりましたが、これ以上大きくなりそうにありませんので、捨てます。
「スダチの実」です。
これは、これからの秋に、サンマなど焼き魚にかける果汁に使えそうですので、楽しみです。
さて、虫の部ですが、「アシナガバチ」のようです。
キアゲハも飛んできますが、撮れたのは、「アオスジアゲハ」です。
1cmほどの、小さな蛾です。「ベニモンアオリンガ」というのに、良く似ています。
「ショウリョウバッタ」です。草と同じような姿なので、わかりにくいです。
「ツユムシ? 」 全身緑色の、表皮が柔らかそうな虫です。草むらから飛び出して来ました。
他にも、カナブンやカミキリムシ、イボバッタなども見つけたのですが、カメラを用意して写真を撮るとなると、どこかへ雲隠れしてしまいました。生き物だけに、虫の撮影は、なかなかむずかしいですね。