CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた、5月のベリカードです。
内モンゴル自治区を採り上げた「美しい内蒙古」シリーズで、郵送によるベリカードは、「遠山正瑛先生記念館」の写真です。
自治区のクブチ砂漠で、ポプラの木を植え続けて緑化に生涯をささげた日本人、故・遠山正瑛(とおやませいえい)さんを記念する施設で、恩格貝(エンクベイ)砂漠開発モデル地区にあるようです。
5月のEベリです。
「遠山正瑛先生像」の写真です。
記念館前に設置されています。
「緑の垣」の写真です。
砂漠の緑化に参加した人々が、自分の名前を石に書き、それらを集めて石垣にしています。
「福島県民の森」の写真です。
福島県からのボランティア隊が植林した場所を、名付けたようです。
砂漠化の原因は、気候変動による自然的要因に比べ、人為的な要因が大きいと言われています。人口増加により、農地の拡大や森林伐採が行われ、人々の生活のために多くの牛や羊などの家畜を放牧し、それらが草を食べ尽くしてしまう。
いったんそうなってしまうと、元にもどすことは、なかなかたいへんなことです。
内モンゴル自治区を採り上げた「美しい内蒙古」シリーズで、郵送によるベリカードは、「遠山正瑛先生記念館」の写真です。
自治区のクブチ砂漠で、ポプラの木を植え続けて緑化に生涯をささげた日本人、故・遠山正瑛(とおやませいえい)さんを記念する施設で、恩格貝(エンクベイ)砂漠開発モデル地区にあるようです。
5月のEベリです。
「遠山正瑛先生像」の写真です。
記念館前に設置されています。
「緑の垣」の写真です。
砂漠の緑化に参加した人々が、自分の名前を石に書き、それらを集めて石垣にしています。
「福島県民の森」の写真です。
福島県からのボランティア隊が植林した場所を、名付けたようです。
砂漠化の原因は、気候変動による自然的要因に比べ、人為的な要因が大きいと言われています。人口増加により、農地の拡大や森林伐採が行われ、人々の生活のために多くの牛や羊などの家畜を放牧し、それらが草を食べ尽くしてしまう。
いったんそうなってしまうと、元にもどすことは、なかなかたいへんなことです。