BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

バリエーション AWR (2003-2008年)

2014-06-05 | 海外局ベリカード
AWRから2003-2008年にかけて、いただいたベリカードです。
いろんな種類のカードに、バリエーションがあります。

2001年頃から発行されている聖書イラストシリーズで、創世記から神が世界を創った話をもとにした、1番目のカードです。


表面には、イラストの説明が書いてあるデザインのカードと、何もない白紙のがあります。

白紙のカードには、小さい紙が貼られています。
この紙の大きさは、世界最小のベリカードの大きさと同じで、その様式を少し変えて利用したもののようです。

ちなみに、世界最小のベリカード(1997年当時)の裏・表面です。


AWRが制作している国際放送情報などのDX番組「WAVESCAN」が、2004年8月1日に放送5,000回を迎えました。その時のカードです。
記念のベリが発行されるのかと思いましたが、小紙片が貼り付けられているだけです。


使われているカードは、1993年に発行されたSDA70周年の記念カードです。

昔の写真は、SDAによって1923年4月29日にミシガン州エマニエル神学校(現アンドリュース大学)で、放送を開始したKFGZ局の初期の放送設備機器と、1925年にWEMCとコールサインが変わった時の局舎です。当時、米国内では、「Voice of Prophecy」(預言の声)として、番組を流していたようです。
それから70年が過ぎ、世界各地で中波・短波・FMを使い、50の言語で毎週1200時間の放送(この時期)をするようになりました。

もう1枚、2004年にいただいた、Adventist World Radioの文字、羅針盤、コイン、3人のパスポート風顔写真のカードです。


この写真カードの表面です。後の2枚は、その後の2005年と2008年のです。



AWRの事務所の住所が、イギリス・ロンドンになっているもの、アジア・太平洋地区のシンガポールになっているもの、そして、何も住所がないので、アメリカ・インディアナポリスのスタンプが押されているもの、です。
また、2つは同じデザインですが、1つはちょっと違っています。

カラーのデザイン面に目が行きますが、反対面もいろいろバリエーションがあり、楽しめます。
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