■昨夜のタモリ倶楽部は楽しかった。
自分とMZ師・ハブ噛み師匠と3人で歩いた品川の旧東海道沿いを、歩いて巡る散歩旅だった。
そのあと1:40から女子バレー中国×日本を見てしまい、終わってぼやぼやしていると夜が明けてしまった。
睡眠薬4錠服用、就寝。
■しかし、朝からNHKの集金は来るわ、横浜のデーゲームの野球の誘いは来るはで、おちおち眠れない。
仕方なく10時におきて洗濯。
外を見れば、今日も天気予報は当たらず。
晴れ間の見える夏日。
「いよいよ夏が始まったな」という感触が、じっとりした暑さに感じた。
ラジオでは、海開きで、多い人出という。
この夏も様々なカラフルな、むせるような水着の嵐なのだろう・・・
そう想像した。
■自分の夏は、アイスコーヒーを飲みながらパーシーフェイスの「ThemeFromSummerPlace」(夏の日の恋)で始まる。
夏を感じる瞬間だ。
■久しく土日の天気悪かったから、久方ぶりに、ふとんを干す。
干すとすぐふくらむせんべえ布団。
■そして、午後の今は、お茶を飲みながら、ジャニスでレンタル落ちで発見した、渚十吾の「誰もがその人だけ」を聞いている。
ぽろんぽろんとコドモが遊んでいるようなピアノ、時折ギターも・・・・
静かなインストルメンタル集。
DuruttiColumnや初期のフェルトなどとイメージが重なる。
こんな渚十吾の詩が書いてある。
「宇宙の燃えるような構図の中では ひとりの人の陳腐な幸福や不幸のことは
考えることができないか?
いや そのひとりの人こそ宇宙を認識してる、その人にほかならない。
Each One Unique 誰もがその宇宙」