今朝は、立ち上がれ無い程の心身の重さだった。
疲れがピークに来ている。
駄目だというだるさを布団と共に跳ね退ける。
寝坊から、急いでお味噌汁、緑茶、ドリンク剤、クスリを含む。
立春の朝。
比較的温かい。
快晴、青空には雲1つない。
***
魂の傷みを鎮めるため、朝1曲だけ聴く。
半野喜弘さんとミック・カーンのコラボレーションアルバム「リキッド・グラス」をプレイヤーに乗せる。
こんな疲弊時によく聴く、アルバム最後収録の8曲目『セイル・アンド・ウィンド』。
私にとっての隠れた名曲。
久遠(くおん)の響き。
「世間」=スピードとベルトコンベアの流れなどとは程遠い聖地で鳴るチューン。
おだやかに・しかし・しゃべるように弾かれるミック・カーンのベース。
そして、つぶやくせりふが曲のハザマに織り込められる。
聴こえるか聴こえないくらいのささやかなつぶやき…。
数分の癒し。
***
電車に乗ると、たんまりの広告費用を無駄にかけて、繰り返し西新井の高層マンションの広告ポスター。
よほど売れていないことがわかる。
最近は、車両のボディにまで、この広告がしつこく貼られている。
ライジング・イースト・プロジェクトの一環で、東武鉄道が作ったマンションだが、当初の売り込みは『トウキョー・スカイ・ツリーが見える、近い』なるものだったが、私から見れば「だから、どうした?」。
1.76mしかない自分の、600m越えるスカイ・ツリーという立派な我が子。
この子は、その大きさから広範囲から見える仏さま。
見える範囲が広い中で、わざわざ西新井を選ぶアホは居ないでしょう。
***
私は荒川区西尾久のチンチン電車の近くに一戸建て住宅を買ったが、前の道を車が通過するだけで家が揺れる欠陥住宅と判明してから、やむなく”関東大震災パート2”前に転居先を探すはめに至った。
そんな2~3年くらい前のさなかに、スカイ・ツリー建設地が決まった。
即日一気に墨田区一帯の住宅は値上がりはじめた。
何を考えているのか理解しがたいが、私のような40代下町育ちには「いまさらジロー」な話だが、都内で一番治安が悪い足立区も、スカイ・ツリー候補地に手を挙げたらしい。
東京という街の未来のシンボルが「そこ」ではまずいだろうに。
必死にイメージチェンジをしようと、足立区が、北千住・西新井と再開発しているのは分かるが。
家を買うに際して、不動産屋という仲抜き業者相手にしながら、いろいろ調べた人なら、というか調べ無くとも明白、警察のホームページ行けば23区犯罪マップがあり、事件発生件数に応じ色分け『視える化』されたものがある。
緑が少なく⇔赤が多い
当然、真っ赤っかの特定エリアがある。
私が、数年前最後に見た段階では、西新井は真っ赤っかの状態だった。
まあ、西新井に限らず、その周辺一帯、東京人なら容易にニュアンスで理解の及ぶものだが…。
***
三ノ輪育ちの自分の幼い頃。
三ノ輪は荒川区との境目であり、小さな歩き旅をすれば足立区にもすぐ行けた。
しかし、昭和5年三ノ輪生まれのお袋さんから、幼い頃盛んに言われたのは「足立はガラ(治安)悪いから行ったらキケンだからね。」
三ノ輪は、山谷・泪橋はすぐそこ。
日雇い労働者・浮浪者・朝から酒びたり者・道で寝る、行き倒れた人は身近な日常茶飯事な存在であった。
しかし、実害の意識は無かった。
2011年の今も変わらないが、余程、犬のクソを垂れて、平気で去って行く飼い主連中の放つクソの方が実害。
ようく、草野球少年の買ったボールがクソまみれで、泣く泣く新しいボールを買いに駄菓子屋に行くことが多かった記憶がある。
「俺は甲子園に行ったことあるんだ。」という酒びたりの赤ら顔のおいちゃんとキャッチボールもしたりした。
『ドロップ(カーブで更に落ちる球)は、こう投げるんだ。
おしっ!いい筋してんぞ!』
そんな交流の場面に、お袋さんが迎えに来て、後でこっぴどく説教受けた事もある。
***
話を、西新井、足立に戻す。
子供の頃、実際、足立区~草加は暴走族・不良のメッカ=聖地?(苦笑)で、立ち入ってカツアゲに会うのはザラ。
みんな近寄るのを避けていた。
東京が再開発の元壊され荒廃していくのを40年見て来た。
まさに東京とは『記憶喪失都市』そのもの。
そんな中ではあるが、だとは言え、根強く残る昭和の面影に惹かれながら、私は今も街をさ迷い歩き、街の写真を撮り歩いている。
足立も、ある種の根強い文化?を残した街だが、まさか西新井にタワーマンションなぞが建つなど想像だにしなかった。
そこで「ハイソサエティ・ライフ」を、ルーツに無関心な人は過ごして欲しいと願うばかりだ。
きれいな生活なんて、ウソの塊に過ぎず。
***
だるい中、朝から打合せ・差し込みメール&電話への反逆と刺し殺し・データ整備を、昼抜きでしているうち14:30になってしまい、15:00予約の順天堂病院に向かう。
診察~採血~会計~処方箋を貰って外に出ると17:10。
仕事場に戻るつもりだったが、
①どうせ明日も仕事場での作業決定
②病院に居るうち、だるさが更に増し
③特権的に長期休暇が許される特定女に反して、スピードだけに走らされるバカバカしさにムカつき「ふざけるな!」がMAX
ということで「はい、今日はおしまい!」と「断固直帰」連絡。
***
やっと17:30食事にありつく。
そこから、ずーっとカメラ片手に歩きだし、お茶の水~須田町~岩本町と歩く。
1時間放浪。
「立春」とはまさに。
風が温かく、春の兆しが見える。
喫茶店でジャズを聴きながらコーヒーをすする。
いくら「世間」がWHOのプロパガンダに安易に洗脳・扇動されマガイモノの正義振りかざす集団ヒステリーという『ビョーキ』にかかろうと、目の前で厭味たらたら込めつつ、愛用のキャスターをくゆらせる。
殺せるもんなら殺して見ろ。
改ざんしてない正式なデータと論拠=完全なる因果関係を示してみろ。
タバコ=悪と言う断定圧力無視し・放たれ、自由になる。
***
頭には、三国人向け一応国内新聞=朝日新聞社でピストルで自決した野村秋介の姿が、なぜか最近よぎる。
彼がタバコを吸う姿が、やけに頭によぎる。
野村秋介にはタバコが似合っていた。
屁理屈、安直左翼思想、規制、理に違わぬルール縛り、嘘と欺瞞に包まれながら、萎縮していく日本と子羊の日本人たち。
だからゆえ、ガス抜きしない抑圧が秋葉原無差別殺人のような爆発の形で表出する。
筋が通る/通らないなんてことよりも、一人一人に味があり、理屈抜きで、殴り合い・暴挙に出て逮捕されてさえ・何らかの衝動をあらわに無骨に行きた人がたくさん居た時代。
そこから遠くなった「平成」の末路の行き止まり。
***
「お前はテロリストか?」
そんならそれでケッコ~。
笑わせる。
ならば、だ。
人間からニンゲン臭さが消え、無臭かつタバコさえ「悪」の「クリーン」「清潔」な世界が、良い社会か?
三島由紀夫も森田必勝も野村秋介も…もう居ない。
***
昨夜のニュースで騒いでいた相撲の八百長問題。
『興行』にヤクザと八百長が付いて回るのは、国民全員が昔から知っていること。
いまさら何馬鹿なこと言ってる。
いくら相撲が国技だろうが「ショー」。
相撲、野球…もプロレスと同じ「ショー」。
馬鹿リポーター「八百長はあったんですかあ!」
何を、マスゴミ如きアホがてめえらの闇を棚に上げて偽善者ヅラしてんだか。
このイカサマ正義フリも、この今の日本の有り様。
坂本弁護士一家殺害に関与したTBSの例にもれず、マスゴミ犯罪は山のようにある。
ウソに乗っかってはイケナイ。
疲れがピークに来ている。
駄目だというだるさを布団と共に跳ね退ける。
寝坊から、急いでお味噌汁、緑茶、ドリンク剤、クスリを含む。
立春の朝。
比較的温かい。
快晴、青空には雲1つない。
***
魂の傷みを鎮めるため、朝1曲だけ聴く。
半野喜弘さんとミック・カーンのコラボレーションアルバム「リキッド・グラス」をプレイヤーに乗せる。
こんな疲弊時によく聴く、アルバム最後収録の8曲目『セイル・アンド・ウィンド』。
私にとっての隠れた名曲。
久遠(くおん)の響き。
「世間」=スピードとベルトコンベアの流れなどとは程遠い聖地で鳴るチューン。
おだやかに・しかし・しゃべるように弾かれるミック・カーンのベース。
そして、つぶやくせりふが曲のハザマに織り込められる。
聴こえるか聴こえないくらいのささやかなつぶやき…。
数分の癒し。
***
電車に乗ると、たんまりの広告費用を無駄にかけて、繰り返し西新井の高層マンションの広告ポスター。
よほど売れていないことがわかる。
最近は、車両のボディにまで、この広告がしつこく貼られている。
ライジング・イースト・プロジェクトの一環で、東武鉄道が作ったマンションだが、当初の売り込みは『トウキョー・スカイ・ツリーが見える、近い』なるものだったが、私から見れば「だから、どうした?」。
1.76mしかない自分の、600m越えるスカイ・ツリーという立派な我が子。
この子は、その大きさから広範囲から見える仏さま。
見える範囲が広い中で、わざわざ西新井を選ぶアホは居ないでしょう。
***
私は荒川区西尾久のチンチン電車の近くに一戸建て住宅を買ったが、前の道を車が通過するだけで家が揺れる欠陥住宅と判明してから、やむなく”関東大震災パート2”前に転居先を探すはめに至った。
そんな2~3年くらい前のさなかに、スカイ・ツリー建設地が決まった。
即日一気に墨田区一帯の住宅は値上がりはじめた。
何を考えているのか理解しがたいが、私のような40代下町育ちには「いまさらジロー」な話だが、都内で一番治安が悪い足立区も、スカイ・ツリー候補地に手を挙げたらしい。
東京という街の未来のシンボルが「そこ」ではまずいだろうに。
必死にイメージチェンジをしようと、足立区が、北千住・西新井と再開発しているのは分かるが。
家を買うに際して、不動産屋という仲抜き業者相手にしながら、いろいろ調べた人なら、というか調べ無くとも明白、警察のホームページ行けば23区犯罪マップがあり、事件発生件数に応じ色分け『視える化』されたものがある。
緑が少なく⇔赤が多い
当然、真っ赤っかの特定エリアがある。
私が、数年前最後に見た段階では、西新井は真っ赤っかの状態だった。
まあ、西新井に限らず、その周辺一帯、東京人なら容易にニュアンスで理解の及ぶものだが…。
***
三ノ輪育ちの自分の幼い頃。
三ノ輪は荒川区との境目であり、小さな歩き旅をすれば足立区にもすぐ行けた。
しかし、昭和5年三ノ輪生まれのお袋さんから、幼い頃盛んに言われたのは「足立はガラ(治安)悪いから行ったらキケンだからね。」
三ノ輪は、山谷・泪橋はすぐそこ。
日雇い労働者・浮浪者・朝から酒びたり者・道で寝る、行き倒れた人は身近な日常茶飯事な存在であった。
しかし、実害の意識は無かった。
2011年の今も変わらないが、余程、犬のクソを垂れて、平気で去って行く飼い主連中の放つクソの方が実害。
ようく、草野球少年の買ったボールがクソまみれで、泣く泣く新しいボールを買いに駄菓子屋に行くことが多かった記憶がある。
「俺は甲子園に行ったことあるんだ。」という酒びたりの赤ら顔のおいちゃんとキャッチボールもしたりした。
『ドロップ(カーブで更に落ちる球)は、こう投げるんだ。
おしっ!いい筋してんぞ!』
そんな交流の場面に、お袋さんが迎えに来て、後でこっぴどく説教受けた事もある。
***
話を、西新井、足立に戻す。
子供の頃、実際、足立区~草加は暴走族・不良のメッカ=聖地?(苦笑)で、立ち入ってカツアゲに会うのはザラ。
みんな近寄るのを避けていた。
東京が再開発の元壊され荒廃していくのを40年見て来た。
まさに東京とは『記憶喪失都市』そのもの。
そんな中ではあるが、だとは言え、根強く残る昭和の面影に惹かれながら、私は今も街をさ迷い歩き、街の写真を撮り歩いている。
足立も、ある種の根強い文化?を残した街だが、まさか西新井にタワーマンションなぞが建つなど想像だにしなかった。
そこで「ハイソサエティ・ライフ」を、ルーツに無関心な人は過ごして欲しいと願うばかりだ。
きれいな生活なんて、ウソの塊に過ぎず。
***
だるい中、朝から打合せ・差し込みメール&電話への反逆と刺し殺し・データ整備を、昼抜きでしているうち14:30になってしまい、15:00予約の順天堂病院に向かう。
診察~採血~会計~処方箋を貰って外に出ると17:10。
仕事場に戻るつもりだったが、
①どうせ明日も仕事場での作業決定
②病院に居るうち、だるさが更に増し
③特権的に長期休暇が許される特定女に反して、スピードだけに走らされるバカバカしさにムカつき「ふざけるな!」がMAX
ということで「はい、今日はおしまい!」と「断固直帰」連絡。
***
やっと17:30食事にありつく。
そこから、ずーっとカメラ片手に歩きだし、お茶の水~須田町~岩本町と歩く。
1時間放浪。
「立春」とはまさに。
風が温かく、春の兆しが見える。
喫茶店でジャズを聴きながらコーヒーをすする。
いくら「世間」がWHOのプロパガンダに安易に洗脳・扇動されマガイモノの正義振りかざす集団ヒステリーという『ビョーキ』にかかろうと、目の前で厭味たらたら込めつつ、愛用のキャスターをくゆらせる。
殺せるもんなら殺して見ろ。
改ざんしてない正式なデータと論拠=完全なる因果関係を示してみろ。
タバコ=悪と言う断定圧力無視し・放たれ、自由になる。
***
頭には、三国人向け一応国内新聞=朝日新聞社でピストルで自決した野村秋介の姿が、なぜか最近よぎる。
彼がタバコを吸う姿が、やけに頭によぎる。
野村秋介にはタバコが似合っていた。
屁理屈、安直左翼思想、規制、理に違わぬルール縛り、嘘と欺瞞に包まれながら、萎縮していく日本と子羊の日本人たち。
だからゆえ、ガス抜きしない抑圧が秋葉原無差別殺人のような爆発の形で表出する。
筋が通る/通らないなんてことよりも、一人一人に味があり、理屈抜きで、殴り合い・暴挙に出て逮捕されてさえ・何らかの衝動をあらわに無骨に行きた人がたくさん居た時代。
そこから遠くなった「平成」の末路の行き止まり。
***
「お前はテロリストか?」
そんならそれでケッコ~。
笑わせる。
ならば、だ。
人間からニンゲン臭さが消え、無臭かつタバコさえ「悪」の「クリーン」「清潔」な世界が、良い社会か?
三島由紀夫も森田必勝も野村秋介も…もう居ない。
***
昨夜のニュースで騒いでいた相撲の八百長問題。
『興行』にヤクザと八百長が付いて回るのは、国民全員が昔から知っていること。
いまさら何馬鹿なこと言ってる。
いくら相撲が国技だろうが「ショー」。
相撲、野球…もプロレスと同じ「ショー」。
馬鹿リポーター「八百長はあったんですかあ!」
何を、マスゴミ如きアホがてめえらの闇を棚に上げて偽善者ヅラしてんだか。
このイカサマ正義フリも、この今の日本の有り様。
坂本弁護士一家殺害に関与したTBSの例にもれず、マスゴミ犯罪は山のようにある。
ウソに乗っかってはイケナイ。
かたちんばさんの言葉を読み、
堕ちないように堕ちないように…
やっとの休み。
そっと置いて下さった「Sail and wind」
初めて聴くその曲に久し振りに血が通う思いです。
>バカバカしさにムカつき「ふざけるな!」がMAX
私も今週は怒りの持って行きようがなく檻の中をぐるぐる…
むしろ、檻があれば体当たりのヒット感が得られるだけマシ。
人選眼の濁りを、育成(お世話)という方法論(迷走)にすり替える組織には
無駄を承知で闘ってしまう戦闘民族の私こそが除菌すべき存在なのでしょう。
しかし、見えてくる隠れ菌。
そして、除菌の果てに「クリーン」な環境で無菌培養されたものは
きれいごとでは済まない社会で化学反応し、
新たな菌に生まれ変わる。
ほどよく共存していた「ちょっとずつのでき損ない」の危うさが、一番信頼できる気がします。
小学校の担任の先生が「おうちの周りでこんな花(けしの花)を見かけたら教えてね」とプリントを配っていた時代。
私の愛する「ばあちゃん」が、乞食と呼ばれる人に食べ物を渡していたり、
街宣車から降りてきたおじさんが、サッカーをしている弟たちに「混ぜて」と入ってきたり、
排除されずにいた時代。
今の仕事に違和感なく就いたことには、あの日々が由来しています。
偏った報道がされる度、「あんたらそういう専門用語使うんならいちいち紙面(画面)の端に用語集と事例載せてみい」と憤り、
鵜呑みにしている人間を見かけては訂正して回るくどい異星人(笑)。
魂の戻る場がない今、
私の鎮魂歌は何だろうと考えました。
「WAR」の中ではありますが、
「“40”」は意識を保ったまま静かになれるひとつです。
わずかな時間では体も魂も休まりませんね。
お力になれず申し訳なく思います。
さくりんさんも。
やっぱり同じですね。
なかなかうまくはいかないものですね。
「堕ちないように堕ちないように…」
感覚的にわかります。
何とか僧侶のように、呼吸し、平静を保つようにと。
「Sail and wind」気に入ってもらって幸いです。5分の時空の中で少しゆったり出来るのでボクにとっては鎮静剤の1曲です。
「無駄を承知で闘ってしまう戦闘民族の私こそが除菌すべき存在なのでしょう。」
今読んでいる本に、縄文時代と弥生時代の両方の血を持つ日本人が書かれています。
縄文時代=狩猟型→人といかに離れて狩を行うかを考える→他人とのいさかいは少ない
弥生時代=農耕型→同じ川を使う共同生活→一方では他人と共存せねばならない事と、一方では自分の水の確保の為に「我田引水」なんて諺もありますが他人を押しのけないといけない、この2つのジレンマ
今の日本人の悩みは弥生型的なジレンマ。
つまり「「みんな一緒に仲良くね」とは思っても上っ面の「きれいごとでは済まない社会」なのに、上っ面で述べようとする連中。
これが一番「うさん臭い」ですね。
「ほどよく共存していたちょっとずつのでき損ないの危うさが、一番信頼できる気がします。」
まさにボクもそうだと共感します。
汚いものがあって当たり前のこの世に「クリーン」なんてふざけろ、という想い。
「小学校の担任の先生が、おうちの周りでこんな花(けしの花)を見かけたら教えてね、とプリントを配っていた時代。
私の愛するばあちゃんが、乞食と呼ばれる人に食べ物を渡していたり、街宣車から降りてきたおじさんが、サッカーをしている弟たちに混ぜてと入ってきたり、排除されずにいた時代。」
そう。まさに的を得ています。
そうなんですよ。
そういうことが、理屈抜きで「在る」「居られる」世界こそが、ボクは有るべき姿と思ってます。
そういう中で、今の仕事についたさくりんさんは、決して間違いでは無いと思いますし、素晴らしく正しい姿。
なんか石原慎太郎も外交的に外圧に屈しない姿勢は日本人として誇らしいが、東京都の浄化運動は明らかにおかしいと最近思うようになりました。
三島由紀夫とはある部分思想がリンクしているが、三島のような「有るべき現実」に即したユーモア感覚の欠如を覚えます。
***
U2の「40」は薄明かりの希望の見える良い曲ですね。
U2がライヴの最後にこの曲をやっていたのも、なんやかんやあれども、最後には希望は捨てない、そういうことかなあと思っています。
私も一筋の希望は捨てずに、生きていきます。
だから。。。お互い。。。これからもよろしく。
そう言っていただけると嬉しいです。
この数年、かつてないほど色々な意味で人を失ってきましたが
一方で「かつてないほど意味のある」出会いがあり、
負のスパイラルに落入りそうなところを
隣に根付いた新しい幹に救われる思いです。
だから。
いつもありがとうございます。
キチガイな中ですが、昼休みで少しティーブレイクです。
15時には自動アップ設定の更新されるはず…ですが…
リアルタイムの今の心境とは乖離してます。
とうにプレゼンも終わり、その場で「王様」もうなづいて終わっていたのに、約1名「おめえもその場に居ただろうに」というアホがインネン付けて来て、実は2ヶ月掛けて作ったTREE=レポートの修正版を、再度作る羽目に…
まあ「なるようにしかならない」と期待せずに手直しします。
淡々と対応し、一筋の希望だけ持ち、ネガティブにならず「堕ちないように」行きます。
かたちんばさんのオン/オフ切り替えの潔さが尊敬するひとつなのですが、
この間は家でも仕事されている様子だったので…
お疲れ様です。
私たちにはいつも時間も期待もありませんが、
納得のいく手直しになることをお祈りします。
私も、「おめえが決めたんだろ」の張本人が異動させた人間に手を焼く(世間体・労基法・その他を恐れ、棄てることはしない)
→仕事進まずお世話係の異星人。
それでも、堕ちないように、堕ちないように。
今日はU2「PRIDE」を聴きたい気分です。
「エイリアンの地球散歩」
今の心境にはほど遠いのでしょうが、素敵なタイトルと画像ですね。
人間以上に柵があっても、心は常に自由なエイリアンの足どりが見えましたよ(^.^)
なかなか言うに言えない/言いづらさことですが、想定はしていたものの「奴」からの刺し込み指示が数行メールで唐突に来て唖然としました。
そこから水面下では堪え難い圧力と闘っていました。
「オン/オフ切替」は自分は下手ですよ(-_-#)。
粘着気質ですし、他人への恨みは復讐する迄怠らないですし。
しかし、もう時間も無いので、その中にMAXの力を吹き込むだけです。
信頼する上司は、それでも「気をラク~にラク~に」と言ってくれます。
U2「プライド」ですか。
自分はトップの「ソート・オブ・ホーム・カミング」が染みます。
ボノが最後に言う「アイ・アム・カミング・ホーム、アイ・アム・カミング・ホーム」というせりふが心に響きます。
「エイリアンの地球散歩」
つねにポケットにはカメラ。
あっ、と思う瞬間には、さっと撮影。
ぶれてもいい。
その方が、その瞬間をよりリアルに切り取ることがあります。
どんな時にも、シャッターを切り続けることです。