近時、世間の逞しき「ニンゲン」なる異物をじっくり観察。
生きる知恵として、役に立つ事もあれば、ひど過ぎもあり。
かたちんばは聖人君子では無いが、一方、極悪人程でも無いと思うのだが、公の場では犯罪者扱い。
「人は見た目が8割」なる本があるが、容姿風体態度雰囲気で「は~い、極悪人。」とハンコ押された死刑囚。
そんな自分が周囲を見る中で「?」と疑問符を覚える数々。
***
電車には「女性専用者」なる滑稽な代物が、もうすでに一般化してしまったが、その「女性専用者」とは如何に?
なぜに?
まあ、法律では無いので、男が「女性専用者」に乗ってはイケナイなどという事は無いはずなのだが。
かたちんばが、急いでいるときがあって、階段に一番近い先頭車両に乗ろうとしたところ、駅員が自分の肩を叩いて「もしもし。これは女性専用車両だから、2両目に乗ってください。」と、かなり高圧的注意。
精神的には、駅員の顔に一撃入れる姿勢はあったが、時間も無かったので、負けるように2両目に乗った。
本来、社会的には、老人専用車両を作るのが先だと思ってやまない。
よくシルバー・シートに座って、いびきかいているオヤジ。
ほぼシルバー・シートが、その機能を果たしていない中、老人専用車両が先だと思うのだが。
***
日々、営業前線・企業体と一体化していないといけない役割上、自分が平日に長期休暇を取るなどということは、すでに諦めては居る。
しかし、ある特定の利権を持つ人には、長期休暇というものが赦されることを、目にする。
いくらでも理由は効くし、誰にでも「権利」はある。
しかし、男は?
というと、この日本のような弱体化した社会で、なおかつ、悪しき男社会慣習もあり、例えば自分がちゃらちゃらそんな事でも言おうものなら「えっ?」
そのクセ、ボロボロに追い詰められた段階で、カラダをぶち壊した段階で、身動き取れず、病気でダウンしたら「カラダの方が大事ですから」と言う。
この欺瞞と乖離は何なのだろうか?
本来は病気になる前に、長期休暇取るのがスジなのだが。
じゃあ、給与は?
というと当然、男も女も無く均等である。
一般社会の御用組合のポーズによくありがちな「男にも、育児休暇を!」
「おまえら、そんなくだらないこと、共産党でもあるまいに・・・・。
そんなこと考える暇あったら、もっと役立つことせいや」と頭をペシッ。
このなんちゃって組合、拮抗する保険としての組合なのに、こういう何の役にも立たないことばかりに専念し、無駄なカネだけが、また、じゃぶじゃぶと落ちて行く。
うさん臭い「輪をみんなで!」と言いながら、集めて呑み会開いて、そのカネを我々の血反吐の対価の給与の一部=組合費で落とす有様。
それに見かねて、激怒の上、何度も「抜けさせてくれや」と言うが、ユニオンショップ協定があるのを知った上で、確信犯として罵声浴びせるが、彼らの言うセリフはいつも同じ。
「そんなコトしたら、明日からあなたには、エライ目が待ってますよ」
という宗教じみた事実無根の脅迫。
***
世の中、男より女が元気なのは現代。
元気なのは何より。
元々、人間は女からしか産まれないし、育てるのもやはり女性が主役。
しかし、一般社会の労働組合なるものの欺瞞と同じで、「権利!」の主張と、それを利用した過度乱用が目立つ。
性的アプローチしながら、寸止めでセクハラ盾に女権活用という事では、リピーター目的のキャバクラ嬢の手法に瓜二つである。
みんなの共通話題で、よく上るのが、平気で淫売婦に近い姿で外を歩き・電車に乗りながら、一瞬でも視たら「セクハラ」「見るな!」
「おいおい、裸同然で居るおまえが言うなよ」。
***
政治の世界もそうで、女性の権利主張をかざす・うさん臭いヤツは多くいる。
まだ読めていないのだが「まれに見るバカ女」という本にも「そういう方々」がたくさん名を連ねている。
人づてに聞いた話なので確証は無いが、人が産まれる胎内過程で、男とは女になれなかった出来損ないとでも言おうか・・・そういう話を専門家が語っていたのを思い出す。
確かに、男はコドモが産めないという致命傷的な存在である事は確か。
女性が、結局のところ強くしぶといのも確か。
しかし、どうも最近の社会的な権利主張においては、バランスを欠いているように思えてならない。
まあ、自分みたいなきたないおやぢよりも、香水香る人々にかこまれていたほうが良いのかもしれないが、それならいっそキャバクラ的仕事場にした方が得策。
ほんとうに「えげつない」人間社会を死なずに生き抜くには、多様なウソとテクニックが必要なのだ。
まったく勉強になることが多い。
生きる知恵として、役に立つ事もあれば、ひど過ぎもあり。
かたちんばは聖人君子では無いが、一方、極悪人程でも無いと思うのだが、公の場では犯罪者扱い。
「人は見た目が8割」なる本があるが、容姿風体態度雰囲気で「は~い、極悪人。」とハンコ押された死刑囚。
そんな自分が周囲を見る中で「?」と疑問符を覚える数々。
***
電車には「女性専用者」なる滑稽な代物が、もうすでに一般化してしまったが、その「女性専用者」とは如何に?
なぜに?
まあ、法律では無いので、男が「女性専用者」に乗ってはイケナイなどという事は無いはずなのだが。
かたちんばが、急いでいるときがあって、階段に一番近い先頭車両に乗ろうとしたところ、駅員が自分の肩を叩いて「もしもし。これは女性専用車両だから、2両目に乗ってください。」と、かなり高圧的注意。
精神的には、駅員の顔に一撃入れる姿勢はあったが、時間も無かったので、負けるように2両目に乗った。
本来、社会的には、老人専用車両を作るのが先だと思ってやまない。
よくシルバー・シートに座って、いびきかいているオヤジ。
ほぼシルバー・シートが、その機能を果たしていない中、老人専用車両が先だと思うのだが。
***
日々、営業前線・企業体と一体化していないといけない役割上、自分が平日に長期休暇を取るなどということは、すでに諦めては居る。
しかし、ある特定の利権を持つ人には、長期休暇というものが赦されることを、目にする。
いくらでも理由は効くし、誰にでも「権利」はある。
しかし、男は?
というと、この日本のような弱体化した社会で、なおかつ、悪しき男社会慣習もあり、例えば自分がちゃらちゃらそんな事でも言おうものなら「えっ?」
そのクセ、ボロボロに追い詰められた段階で、カラダをぶち壊した段階で、身動き取れず、病気でダウンしたら「カラダの方が大事ですから」と言う。
この欺瞞と乖離は何なのだろうか?
本来は病気になる前に、長期休暇取るのがスジなのだが。
じゃあ、給与は?
というと当然、男も女も無く均等である。
一般社会の御用組合のポーズによくありがちな「男にも、育児休暇を!」
「おまえら、そんなくだらないこと、共産党でもあるまいに・・・・。
そんなこと考える暇あったら、もっと役立つことせいや」と頭をペシッ。
このなんちゃって組合、拮抗する保険としての組合なのに、こういう何の役にも立たないことばかりに専念し、無駄なカネだけが、また、じゃぶじゃぶと落ちて行く。
うさん臭い「輪をみんなで!」と言いながら、集めて呑み会開いて、そのカネを我々の血反吐の対価の給与の一部=組合費で落とす有様。
それに見かねて、激怒の上、何度も「抜けさせてくれや」と言うが、ユニオンショップ協定があるのを知った上で、確信犯として罵声浴びせるが、彼らの言うセリフはいつも同じ。
「そんなコトしたら、明日からあなたには、エライ目が待ってますよ」
という宗教じみた事実無根の脅迫。
***
世の中、男より女が元気なのは現代。
元気なのは何より。
元々、人間は女からしか産まれないし、育てるのもやはり女性が主役。
しかし、一般社会の労働組合なるものの欺瞞と同じで、「権利!」の主張と、それを利用した過度乱用が目立つ。
性的アプローチしながら、寸止めでセクハラ盾に女権活用という事では、リピーター目的のキャバクラ嬢の手法に瓜二つである。
みんなの共通話題で、よく上るのが、平気で淫売婦に近い姿で外を歩き・電車に乗りながら、一瞬でも視たら「セクハラ」「見るな!」
「おいおい、裸同然で居るおまえが言うなよ」。
***
政治の世界もそうで、女性の権利主張をかざす・うさん臭いヤツは多くいる。
まだ読めていないのだが「まれに見るバカ女」という本にも「そういう方々」がたくさん名を連ねている。
人づてに聞いた話なので確証は無いが、人が産まれる胎内過程で、男とは女になれなかった出来損ないとでも言おうか・・・そういう話を専門家が語っていたのを思い出す。
確かに、男はコドモが産めないという致命傷的な存在である事は確か。
女性が、結局のところ強くしぶといのも確か。
しかし、どうも最近の社会的な権利主張においては、バランスを欠いているように思えてならない。
まあ、自分みたいなきたないおやぢよりも、香水香る人々にかこまれていたほうが良いのかもしれないが、それならいっそキャバクラ的仕事場にした方が得策。
ほんとうに「えげつない」人間社会を死なずに生き抜くには、多様なウソとテクニックが必要なのだ。
まったく勉強になることが多い。
他人(世間)からの見た目を気にしているだけだね。
俺の会社だって同じ・・
システムエンジニアとして20年やっているが・・リーマンショック前のちょっと景気のいい時はSES契約(労働時間分お金もらえる)が良く取れたので、利益率を上げるために残業を上司から強要され、馬車馬のように働かされた。だが不景気になり、世の潮流も職場環境に対する注目度があがると、あからさまなISO14001の取得のために、手のひら返しのノー残業宣言。
「お前らバカか!!」
会社の役員共を板の間に正座させて全員に往復ビンタを食らわせたい!
ひっそりと職務規定が改変(改悪)されていた。
介護休暇と育児休暇は4/1をもって無給扱いにする。理由はリサーチの結果、同業他社の約70%の会社で無給扱いにしているため・・だってよ。
なんじゃ!!その子供じみた理由は!!
法に抵触しているとかの止むにやまれぬ理由ではなくて
「だって@@ちゃんは買って貰ってよ!」ガキがオカンにオモチャねだってるレベルとかわらねぇ
お疲れなのではないですか?
体調の悪いときは、勝手に早めに休暇をとったほうが良いです。
そのほうが、ダウンしてしまうより欠勤日数は少なくすみますし。
産休・育休については、私も二回とりましたが、本人も心身ともに結構大変なので、見逃してやって下さい。
女性が強くしぶといのは、あらかじめ疎外されているからです。
私はそうです。
社会では、男性は未だ特権階級だと思います。
>お疲れなのではないですか?
→そうなんです。十数年前の過労さえ取れていません。
だましだまし引き伸ばしてきましたが、昨年、一気に崩壊しました。
こんな「狂った世界(MadWorld)」では、ウソには重々慎重に対処しないと、いつのまにかボートに乗せられて拉致監禁で北朝鮮行き、みたいなものです。
>体調の悪いときは、勝手に早めに休暇をとったほうが良いです。そのほうが、ダウンしてしまうより欠勤日数は少なくすみますし。
→私も想いは同じです。
上記通りボートに乗せられないように「死に引き換えにするほどの仕事は無い」という、うちの仕事場の近くの独立開業医の信頼する先生の言う通りだと思います。
一方で「そうはいかぬ状況に巻き込まれる」。
産休・育休は取って当然と思います。
そういう事は当然別の話です。
「そうはいかぬ状況に巻き込まれる」さなか、海外バカンスを性的アプローチでネゴして謳歌するヤツラには断固制裁措置を行うのが、当方の信条です。
>女性が強くしぶといのは、あらかじめ疎外されているからです。
私はそうです。
→北村さんの状況「疎外」は宜しい事では無いですが、社会全般ではそのような男尊女卑は既に過去の事です。
そんな旧態依然なところは、北村さんにとって良くないので違う働き先を見つけたほうが良いです。
私が思うのは、相手が女性というだけでフヌケ・ヘタレになる男も情けねえという現状。
まんまと彼女らの口先三寸・性的アプローチという罠に掛かっていく馬鹿男が多いことです。
「女性専用車」もそういう「本当に痴漢なのか?」「本当にセクハラなのか?」よくわからないまま、雰囲気に推されて作ってしまった。
作ってしまったものは、逆にはなかなか戻せない。
「それでも私はやっていない」という映画に象徴されるように、自分が何もしていなくとも「ふっかえられたインネン」だけで、現実に男は何もやっていないのに、職を失い社会的存在を失い、家族を失う。
私は茅場町駅で、超ミニのパンツ丸見えの女子高生によって、地下鉄社員に導引されるあわれな男性を見ました。
「だから、やってねえよおお・・・」と泣きながら下を向いて歩く姿、雰囲気から、私は「やっていない」と思った。
しかし、いくらやっていないと主張しても、裁判では100%女が勝つ方程式になっている実態。
タバコ刈りしかり・この痴漢問題しかり・大昔の魔女裁判を、馬鹿なニンゲンは、今も繰り返しています。
えげつない現実が、今も進行しています。
そういうウソの世間には、私は決して加担・同情しない。
それが私の本音です。
面白い記事だと思いました^^
また読みにきますね(´∀`)