こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2016年3月30日 水曜日 備忘録

2016-04-01 14:36:31 | 雑記帳

3月30日 水
朝、5時台の早起き。快晴なり。
5時台から動き出すのは、この十年で指数えるほどのこと。朝一番でお医者さんの予約を取るため。

前日29日も医者通い。

この一ヶ月さまざまな部位に異常が出ていたが、周囲に黙っていた。黙って改善努力を重ねたが好転せず、じぶんにとってのSOSと察知して医者に向かった。
身の上に生じている部位と症状を結び付けていくと、脳や心臓への負担から突発的事態になる可能性を否定できない。

案の定、同じことを医者に言われる。さらには、眼のひどい痛みから、緑内障や網膜剥離の可能性も示唆される。火・水それぞれ半分の日を使って検査。

***

最初びびったが、結論としてはおおごとではない確認が取れた。
それは結果そう言えるから言っているだけのこと。

突然消えた三十代半ばの同僚のことも含め、いろんな覚悟を必要とされる近時。
同年代の人たちは今何を思い、どんなことをしているんだろうか。みな元気でいるだろうか。。。などと、つい弱い気分になる。

会う先生はみんな「メンテナンスですよ、メンテナンス・・・」そう言ってくれる。

医者と患者という関係は不思議だ。
患者には「あの先生は良い人だから」という理由で、先生を選ぶ人がいるが、医者に人柄は関係ない。

確かにこころのケアは大事だし、そんなことならそうすればいいが、医者は病気を発見し・治すか緩和させる道筋をつけるのが役割。逆にキツい人のほうが良い場合も多い。

科から科に回る中、とある先生から「じつは転勤で。。。」と告げられる。
「先生、とにかく仕事なんかより、カラダ壊さないように元気で。」
と声を掛け、先生のほうが「ありがとう。」どっちがどっちかわからない。

■Cyndi Lauper 「True Colors」 (The Body Acoustic)■
この日、初めて作品「ザ・ボディ・アコースティック」をお店で見て手に取った。
シンディ・ローパーが自分自身の曲をセルフカバーした作品集。
比較や理屈などなく、この人の存在と声が好きである。
彼女は山瀬まみちゃん同様かわいい女性である。偏愛と言われて構わない。
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