こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年2月17日 金曜日 - 2月11日の写真より 曳舟の続きの続きの続き -

2012-02-17 07:16:14 | 写真日和
潰されてマンションなどが建つのであろう。
そんな場所を目撃することが多くなった。










コリラックマが首だけになったポーチというのもシュール。














駅前「珈琲屋」も閉店。




曳舟を撮影した後、亀戸線で小村井に向かう。


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6 コメント

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暮れゆく空を眺めながら (さくりん)
2012-02-18 16:21:29
この数日、風邪気味にしても、やることが多過ぎにしても、何かヘン…
と思っていたら、インフルエンザでした(-_-;)

去年の今頃も同じように、かたちんばさんに弱音をもらしていたような気がします。
自分の方が蚊の気分…
ですが、たくさんの写真に癒されながら、少しおとなしくします。

かたちんばさんも、どうかお気をつけくださいね。
マッサージに行かれたとのことで、少し安心しています。
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養生を (かたちんば→さくりんさんへ)
2012-02-18 21:25:55
とにかくゆっくりあせらずに心身を休ませてください。

こちらは、休みにこもってココロが病むなら・・・と先週に引き続きハブ噛み師匠と歩き旅に出ましたが、疲労困憊を引きずり、どえらい寒さもあり、逆にさらに疲れて21時に戻りました。

ぐったりこんです。
今からだらだらして過ごします。
さくりんさんも、今までの疲れが出ているのでしょうから、横になってチカラを抜いて、養生しましょう。
返信する
ご報告。 (さくりん)
2012-02-22 20:28:01
早い処置によってウィルスがなくなり、同時に休む理由もなくなったので、今日から出勤しました。
しかし、目まいに息切れ、後遺症なのか副作用なのか衰えなのか…
まったく使い物にならないアタマで書類作成も無理だろうと早々に諦め、貴重な時間は貴重な面談に費やしました。
こちらの事情はいっさい無視した大ボスのドヤす声が今から聞こえてきますが、引継ぎ資料に命削るのは、もちろん止めておきます。
ご心配をおかけしました。

この数日も、窓の外から繋がっているであろうそちらの風景や、コチャコさんはじめ猫さんたちに「気」を運んでいただきました。
また追って、お便りさせていただきます。


昨日何気なく観ていた番組で、向井潤吉さんという画家を知りました。
藁葺などの古民家を描くようになってから、それらが在る風景・土地そのものに関心が移り、ライフワークになったとか。
どこそこの古民家がなくなると聞けば出かけていって、その場で描き・遺すというスタイル。
(うろ覚えですが)
「この風景がなくなって、もう戻ってこないということは、高度成長期の勝ちだな」との言葉には
かたちんばさんにも通じる魂の灯を見ました。
こんな命の使い方なら、いいですね。

稚拙な言い方になってしまいますが、藁葺の時代を塗り替えた高度成長期もまた、さらに別のもの(新しい時代とはとても呼びたくはない)に取って代わられてきた今、
小村井の写真には、ほっとします。
ずっと、こむらいだと思っていました(>_<)

写真旅、とても素敵で貴重で期待もしていますが、
かたちんばさんもどうか体力は小出しにして、お大事にしてください。
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ゆっくりゆっくり (かたちんば→さくりんさんへ)
2012-02-22 22:10:01
まずは病気の快方に向かう状態に(b^ー°)。
なかなか「ゆっくり」とは行かないとしても「ゆっくり」ですよ。

藤原新也さんが言ってましたが、政治的意味合いの北朝鮮は別にして、過去旅した北朝鮮の自然な風景残る姿。
私も同意したのは我々の居る資本主義社会とは、ありもしない無理矢理な過剰な欲望と物資を生産させるしか延命措置が無い点。
その資本主義世界が日本バブル以降…アメリカ終焉含め、終わろうとしてる。
そこに大地震が追い討ちをかけ沈没船。

そして2012年の地獄に至る局面。
「しかし」
自分はそんな周囲と心中はしませんよ。

藤原新也さんじゃないですが、いくらかたちんばになろうと死にません。
さくりんさんも同じ外野でのびのびして欲しい。
そう祈ります。
返信する
今週もお疲れ様でした。 (さくりん)
2012-02-24 21:14:53
こちらの状況を十分ご理解いただいた上でかけていただく言葉は、いつも本当に温かい。
つい引きつっていた顔も、緩みます。
今日もありがとうございます。

文花の地に咲く花々。
「四季の歌」に準えたのでしょうか、
「心良き人」とは、日ごろから斜に構えているこちらが怯むほどの純粋なひとことです。
ミシンや台所仕事の合間に母が歌っていたのを思い出します。

小村井駅。
横須賀線・浅草線・京急線の「こちら側」からも亀戸・曳舟は馴染みのある駅ですが、
亀戸線の内訳は今回初めて知りました。

15日にアップされていた、曳舟・押上の再開発エリアの整備中の坂道。
スカイツリーの写真同様、太陽、いやお天道様に照らされて鈍く光る様に、
お裁きを待つかのような気分です。
「隙間」の黒猫さんの眼差しも相まって…

お風呂屋さんも、パン屋の名前といえば「キムラヤ」も、いつまでお目にかかれることかと半ば諦めつつ、
できるだけ細く長く居座っていただいて、いつかひょっこり見つけさせて欲しいものです。


さて、今週はあまり働いていないので、明日に持ち越し。
雨が降らないうちに帰ります。
かたちんばさんは明日はお休みですか。
今日と打って変わって冷たい雨とのこと…冷えとコリ、どうぞお気を付けください。
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影を慕いて (かたちんば→さくりんさんへ)
2012-02-24 22:20:56
明日は土曜営業の日で、当番なのです。
まあ、町内の当番みたいなもの。
数人しか居ない。
電話もFAXもメールも少ない。

てなことで、図書館感覚で片付けものに没頭出来ます。
邪魔されないありがたさ。

しかも雨ですから。
散歩日和じゃないので、静かに夕方まで「お勉強」します(笑)。
夕方、鐘が鳴ったら、喫茶店に移動してたらたらと過ごそうと思っています。

…まだまだ東京に「すきま」があるのには救われます。
それは田舎の風景とは少し異なる。
狂騒社会の中に潜んだエアースポット。

三ノ輪生まれ育った自分には、この街との糸が切れてしまったら、過去との糸が切れてしまう。

アトムが・手塚治虫が描いた世界が現実になってしまった世界は、後戻りは出来ませんが、自分は敬意を抱く永井荷風のあとを追って、すきまを見つけに歩き続けます。
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