こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2014年12月21日 日曜日 いそぎたくはないのですが、師走でごわす

2014-12-22 00:38:18 | 雑記帳

高速の下、周囲を針金で囲まれた場所で、ネコさんに出会った。
何やかんやといそがしい。どうもいけないね、これでは。
「いったいなんで、きみはいそがしいんだい?」と自分に訊いてみる。

今年再会できた人への贈り物を買った。それには、贈るカードが付いたほうがいい。じゃあ、どんな想いを書こうか。便箋はあったかな?

何年も親や兄に贈れていなかった自作CD。
もう長いこと選曲に迷っている。しかし、もう瀬戸際だから、と曲順を決め始めたが、どうもしっくりこない。

温度が下がってきたけどコートを着ていない。
その分、中に着込む上と下を買ったのだけれども、そのせいで湿疹が出てしまう。
かゆくてかゆくて仕方がない。どうすりゃいいかね?と思いつつ、乾燥肌もあるかもね。。。と何か保湿剤を、とうろうろするけど、迷った末なにも買わずに帰ってきてしまう。

ああ、部屋の掃除も出来ていないし、年賀状も書けていない。。。

昨日の土砂降りの水たまりが空と樹を映している。
なんだかんだと言いながら、その一方では、昨日土曜も仕事だったしさ。
などと言いつつ、上に書いたことは、どれもが仕事とは関係がない。
あくまで私的なこと。
どれだけ自由であっても、こんな時期には強要されるしきたりではなく、やりたいことが押し寄せる。

そう言いながらも、ちゃんと小旅に出てはその地・その地の風景を見て過ごしている。紙に向かっては、切ったり貼ったりしている。
「いそがしい」とは、まったく勝手なものである。

綾瀬橋からの絶景。
「やること」を、どうも高いところに置いてしまいがちな性分が顔を出す。
「根を詰めても、やることがうまくいく保証はないのだから。。。まあ、ほどほどにね」と言い聞かせて、納得させようとしている。

そんな今は、ラジオ深夜便を聞いて布団に入っている。
ペースを落とそうとしている。

■フィル・コリンズ 「この壁の向こうに(Thru These Walls)」1982年12月■
コメント
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