こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2014年12月14日 日曜日 ランダムノート

2014-12-14 12:53:53 | 写真日和

疲れが取れないからか?昨日歩いていて、どうも調子が悪いなぁ、と思っていた。
歩く道で、どちらに進むかやけに迷う。
ふだんはどうも思わず、すっと適当に進むのに。

今朝の寝起き、知覧茶を入れて飲みながら、一つ気付いた。
ああそうか。昨日、薬を服用していなかったんだ。
果たして今のカラダに、薬のアリ/なしが、意識や判断力にどう作用しているかは不明だが。

今年じゅうに目標だった常習薬ゼロ化になりそうもないが、確実に1日1錠までたどりついた。

安住さんのラジオを聞いていると、11時からのゲストは平井堅さん。
ユーモアのある方で、安住さんとの会話がえらく面白く興味深い。小学3年生の頃「ザ・ベストテン」を見て、久米さんと黒柳さんの間にはさまれるのが夢だったという。その想いは、毎週熱心に見ていた自分もよく解かる。

数曲入りのシングルをひさびさに出すとのこと。
電気グルーヴもそうだが、いくつもの作品を産み出した後は、そういうペースで良い。
前作からのタームの長さ、新しい曲数がたくさんあることは大事ではない。
その期間に思ったこと・気付いたことが一つでもあったら、その便りを曲としてしたためる、それで良い。
彼の特別なファンではないが、これからも待つ人に便りを送り続けることを願う。





寒くなってきたが、外を歩いて耳が痛くなるほどではない。そう思えば、寒さもまだまだ、といきがる。

寒さと耳というと思い出すシーンがある。1980年の今ごろ、夕ご飯の時間。居間のこたつの上に親が夕食を載せる向こう側。その一家に一台のポンコツテレビから流れる6時の民放ニュース。

その小さな画面に映る映像。
雪が降る中、ふかふかの帽子・手袋・耳当てをした母と子が立っている。
何かを言いながら、泣きぬれた子供をあやすお母さん。
ジョン・レノンが殺された日の記憶は、この映像と繋がっており、冬の寒さの中、外を歩いていると思い出すことがある。

■John Lennon 「Happy Xmas (War Is Over)」1971■
どう逆立ちしても、今日の選挙結果は分かっている。
「周囲から疑義が提示されたので・・・と選挙をしたけど、認められたんだもん」そんなガキみたいな話が成立してしまう今このクニ。

私個人は不愉快なので、今から投票に行くが、「信任を得た」と言いながら、更なる暴挙への一歩を踏み出すんだろう。
その延長線上で2015年が来るという流れ。その少し手前を、今生きている。

解散選挙としたこともアホらしいが、それを行使させてしまった諸条件がそろってしまったことは、異分子同士が話し・考え合う能力が、100%このクニには既に無いことの明確な現われである。

それはそれ。
クニがどうだろうが、私は私を生きる。それには変わりない。
























コメント (4)
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