こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

MZ師からの怒りのメール「口蹄疫問題」

2010-06-02 23:09:02 | 雑記帳
自分=かたちんばは、偽善者と思われても構わないが、「口蹄疫」問題は、ザ・スミスのモリッシー曰くの「ミート・イズ・マーダー(食肉=殺戮)」という認識を持たない「最低のニンゲン」たちが引き起こした・好い加減な態度で接した業者の責任であると思っている。

数少ないイノチは可哀想だが、そこで何とか食い止められなかった点に置いて、この業者らは、替わりに全員射殺すべきと思っている。

自分らの管理不行き届きに拠り、多くの牛たちのイノチを「無駄に」亡くしてしまった罪は、射殺に値する。

そんな折、MZ師からも「怒りのメール」が来ていた。
以下が、右翼の同志、MZ師からのメールである。

***

最近腹に据えかねている事がある。

コンビニに行ったら「宮崎の口蹄疫被害者へ義援金募金」という・・とてもにふざけた募金箱が置いてあった。

そもそも今回の口蹄疫騒ぎは宮崎県の対応の遅さにたんを発している。

種牛49頭を殺処分しなかった上、うち2頭が口蹄疫に似た症状が出たのに国に報告してなかったのだ。

つまり宮崎県の畜産関係者は、消費者の食の安全より自らの利害を優先させたわけだ。
そのような連中になぜ寄付をする必要があるのか??

俺は、寄付や義援金というものは・・純粋なODA
(第三諸国、戦乱、飢饉、災害に見舞われた人への救援)のみに行うべきものと考える。

畜産業者にしてみれば、口蹄疫拡大はふった沸いたような災難かもしれない。
同情の余地が(少しは)ある事は否定しない。

しかし!!!
日本という資本主義の世界において、業務上おきた損失を寄付や税金で補填するのはおかしい!!!!!

放漫経営で破綻した銀行の再建のため・・・
JALなんて元々高給取りの連中の企業年金の補填のため・・・
ブランド牛をたてに今まで大もうけしてクセに、業者としてもモラルも守れず、消費者への危険をばら撒いた畜産業者共のため・・

何故??しがない貧乏サラリーマンが寄付したり、税金で援助する必要がるのか??

畜産にとっては疫病というものは、業務上、リスク管理されてしかるべき項目である。
彼らばかりを手厚く保護するのはアンフェア(不公平)だ。

リーマンショックやサブプライム・ローン、大企業の下請け苛めで失職したサラリーマンのために寄付や税金での援助は行われているのか?

世の中でサラリーマンほど、ないがしろにされてる稼業はないぞ!!

騙されてはいけない。
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Tokyo Sky Tree、いよいよ400mへ。

2010-06-02 01:06:07 | 写真日和


この日曜日、ぷらぷらと浅草を歩いた。

浅草から見た「TokyoSkyTree」。

もうすぐ、第1展望台が出来る様子が見て窺える。

この日の高さは、398m。

僕のユメ、「TokyoSkyTree」は日々、植物のように天を目指し、まもなく400mに到達する。
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