最近、毎朝この写真の花を見るのが楽しみです。
名前はよく知らないのですが、魅惑的な花で好きです。
今週から自主的に「クール・ビズ」。
暑がりの自分は、軽装でうちわをあおぎ、汗をかきながら仕事をしています。
***
そろそろ、夏に向けたフェイバリット・ソングを集めてCDを作り、それを聴きながら、街に漂いたい。
そこにかかせないのが、土屋昌巳さん=一風堂の最後のオリジナル・アルバムとなった「ナイト・ミラージュ」。
実際は、この後に「ライヴ&ゼン」というライヴ+12インチシングルの2枚組が出るが・・・・・。
よく高校生の頃、この「ナイト・ミラージュ」は聴いたなあ。
A面1曲目は「プランツ・ミュージック」という曲で出だしに始まる。
植物的な世界に惹かれた土屋昌巳さんの独白めいた語りが入る曲。
語りは幸宏の「サヨナラ」風+木琴風の音は教授の音の配置の仕方そっくりの曲であるが、まあ『そういうこと』は周知の事実としても、この一風堂というB級の有り方を、つい愛してしまうのである。
この夏は、こないだ買ったレコードからデータに変換するレコード・プレイヤーという強力な武器を得て、夏向けの最高のCDを作ろうと思う。