こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

ワナにはめられた期末の混乱

2010-04-03 17:10:38 | 雑記帳
実は、うちの仕事で、Aという会社が3月30日に倒産。

Aの倒産情報が入り、至急、室長がAの本社に確認に向かい、自己破産の紙確認し、茅場町に戻りました。
その後、帝国から正式ニュース入り、みんなで手分けしてホームページ消えないうちに開示データを保存。
昨年、Bという会社と提携したばかりの事。
Aの資産が破産管財人の下に置かれて、佐川急便の配達人もその日の荷物をひきとりに行ったが、引き取れず。
物流が大混乱。

ぞくぞくと、「うち」にAを使っていた会社の上層部から協力要請は来るものの、3月30日という期末の「モノ」がカラケツ状態での自己破産。

私は、明らかにBが仕掛けた計画倒産だと睨んでいる。

***

すぐ、その破産を受けて、その晩にみんなで協議の上、営業ラインへの指示を31日夜中まで、手分けして作った資料を、夜中2:00に全国発信。

4月1日という年初をこんなボロボロのカタチで向かえた年はなかった。
やっと、年度が終わるというところへの「攪乱作戦」に、てんてこまいの日々がしばらく続くと思うと、本当にサーモスタットを考慮しないと、過労死してしまうので、昨夜は、睡眠薬呑んで、爆睡した。

今日だけは、音楽を聴いて、しばしの小休止をしたい。
ああああああ、疲れが取れない。

個人的体験としては、阪神大震災以来の2度目の「特需」だが、あの死ぬような日々が思い出される。
「チャンスはピンチ!/ピンチはチャンス!」だ。
コメント
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