こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

TBSラジオ「アクセス」は終われども・・・・2

2010-04-08 01:11:38 | 音楽帳
23:30(┛Å┗)電車乗る・・・・。

カラダがすごいダウナー状態。

「もう、駄目かもしれない」と思う。
眼がかすむ。

こんな事を毎日していたら、「過労死」行き確実だ。

最近の1日の楽しみは、夜のラジオ&ビール。
いま、やっとその体勢に入り、リラックマ状態。

ラジオ「DIG」からは、外山恵理ちゃんのいつものコロコロした、愛らしい笑い声。

「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」は、毎週だらりんちょんしながら聴いているが、永さんを看護しながら、ほんわかした雰囲気を作り出して番組を引っ張っているのは、外山恵理ちゃんで、その存在無くしては、この番組は成り立たないと思っている。

「アクセス」は無くなってしまったが、月~木、張りつけだった渡辺真理さんも、かなりきつかっただろうから、少したっぷり休んで、ゆっくりして欲しいものだ。

自分も休みたい。

***



今夜の精神安定剤は、自分の「宝物」の1つ、フリップ&イーノの1975年の「イブニング・スター」。
多分、死ぬまで何度、この曲を聴くことだろうか・・・。

「セラピー」「癒し」というコトバが、最近安直に使われているが、もはや「形骸化」したアキバのメイドたちの店で出てくる1,800円の「ボンカレー」にハート型のご飯を乗せたカレーライスなどでは、いくら「儀式化」された「おまじない」をされても、新興宗教「真光」でもあるまいに、しょせん「ボンカレー」は「ボンカレー」に過ぎない。
旨くも無ければ、「萌え」などという一過性の熱病に浮かれる馬鹿でも無い。
そんなコンビニエンスな詐欺にだまされる程、ニンゲンのタマシイはヤワではないのだ。

今から35年前に、すでに、フリップ&イーノは、その「核心的」境地に至っていたという事実に、2人の天才の偉大さを感じざるを得ない。
ロキシーの「AVALON」同様、優れた音楽というのは、時をも超越するのだ。
コメント
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