昨日、土曜日は2週間ぶりに、彼女と「密会」をした。
国立~立川を歩いた。
昨日は、天気予報の通り、朝から昼は、蒸し暑い、夏のような日差しだった。
まるで、夏がやってきたかのような・・。
国立の「RARE」という中古レコード屋さんで、ブラック・ウフルと尾崎亜美のレアCDを安価で発見!購入した。
次第に、季節は移ろい、夏に向かって歩いているんだ。
***
温度や天気や、季節は、聴く音楽にも変化をもたらす。
自然と、聴く音楽にも変化が出てくる。
今朝、一番で、本来は夏に聴くのだが、今年は早めに、
durutti column(ドゥルティ・コラム)の「Buddhist Prayer」を聴いた。
ペイル・ファウンテンズといい、ドゥルティ・コラムといい、高校~浪人に過ごした、切ない(当時は)新タイプのアコースティックなギター音楽に行ってしまう。
そして、久々にターンテーブルを回っているのは、フェルトの「毛氈」。
針飛びがするが、何度もかける。
フェルトの日本デビュー盤だ。
向こうのアルバム「The Splendour of Fear」に2曲を加えた編集版である。
ライナーノーツを幸宏が書いている。
かのチェリー・レッド・レコードからである。
A
1・レッド・インディアンズ ○
2・ソフト・アズ・レース ◎
3・楽天家と詩人 ○
4・色彩分解 <日本盤のみ>
B
1・ピネロピ・トゥリー <日本盤のみ>
2・メキシコの盗賊 ○
3・水たまり
4・ニューイングランドの説教師 ◎◎!
昔、鈴木慶一さんが、ミュージック・マガジンで、「こういうシャカシャカギターをかきならすイギリスのバンドは、それだけで憎めなくなってしまう。弱い。」といったような発言をヘアカット100のデビュー盤にしていたような気がするが、自分の今の感じも似ている。
決して熱くならず、汗臭くならず。。
詩情と叙情を持った孤独で寡黙で蒼いギター。
余りしゃべらないが一緒に居る、ココロ安らかな仲間たちと集まって、静かに奏でている感じがいい。
***
A-4、B-1は日本盤でアルバム価格で売るためにくっつけたものだが、無いほうのイギリス盤の方がいいな。
ジャケットは、中身と一致せず、非常に卑猥なものだが、それもそれで今は思い出。逆にこの驚いたような女性の顔が印象に残る。
***
「ニューイングランドの説教師」は、陽光の日差しのまぶしい日に、何度聴いたことだろう。
いつも、そんな日には、この曲が、僕のターンテーブルでは、安らかな音を奏でて回っていた。
国立~立川を歩いた。
昨日は、天気予報の通り、朝から昼は、蒸し暑い、夏のような日差しだった。
まるで、夏がやってきたかのような・・。
国立の「RARE」という中古レコード屋さんで、ブラック・ウフルと尾崎亜美のレアCDを安価で発見!購入した。
次第に、季節は移ろい、夏に向かって歩いているんだ。
***
温度や天気や、季節は、聴く音楽にも変化をもたらす。
自然と、聴く音楽にも変化が出てくる。
今朝、一番で、本来は夏に聴くのだが、今年は早めに、
durutti column(ドゥルティ・コラム)の「Buddhist Prayer」を聴いた。
ペイル・ファウンテンズといい、ドゥルティ・コラムといい、高校~浪人に過ごした、切ない(当時は)新タイプのアコースティックなギター音楽に行ってしまう。
そして、久々にターンテーブルを回っているのは、フェルトの「毛氈」。
針飛びがするが、何度もかける。
フェルトの日本デビュー盤だ。
向こうのアルバム「The Splendour of Fear」に2曲を加えた編集版である。
ライナーノーツを幸宏が書いている。
かのチェリー・レッド・レコードからである。
A
1・レッド・インディアンズ ○
2・ソフト・アズ・レース ◎
3・楽天家と詩人 ○
4・色彩分解 <日本盤のみ>
B
1・ピネロピ・トゥリー <日本盤のみ>
2・メキシコの盗賊 ○
3・水たまり
4・ニューイングランドの説教師 ◎◎!
昔、鈴木慶一さんが、ミュージック・マガジンで、「こういうシャカシャカギターをかきならすイギリスのバンドは、それだけで憎めなくなってしまう。弱い。」といったような発言をヘアカット100のデビュー盤にしていたような気がするが、自分の今の感じも似ている。
決して熱くならず、汗臭くならず。。
詩情と叙情を持った孤独で寡黙で蒼いギター。
余りしゃべらないが一緒に居る、ココロ安らかな仲間たちと集まって、静かに奏でている感じがいい。
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A-4、B-1は日本盤でアルバム価格で売るためにくっつけたものだが、無いほうのイギリス盤の方がいいな。
ジャケットは、中身と一致せず、非常に卑猥なものだが、それもそれで今は思い出。逆にこの驚いたような女性の顔が印象に残る。
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「ニューイングランドの説教師」は、陽光の日差しのまぶしい日に、何度聴いたことだろう。
いつも、そんな日には、この曲が、僕のターンテーブルでは、安らかな音を奏でて回っていた。