長いこと、曲名や誰の演奏の曲なのか、わからない音楽が沢山ある。
ときに、昔の記憶を辿り、ときに本やインターネットで調べたりするが、20数年ナゾのままの曲も多い。
何とか死ぬ前には判明させたいものだが。
このたび、やっと1曲糸口を見つけたものがある。
坂本龍一さんのサンストの1981年当初、バックで流れていた、不思議な音楽の根拠を発見した。
フリーインプロヴィゼイションのようなシンセサイザーが、テクノなりズムの上で、心地よく泳いでいる、ある種ジャズ=フュージョン的な匂いもするのだが・・・カセットテープでいつも聴きながら、「誰の曲だろうか?」と25年=四半世紀過ぎてしまった。
これは、どうやら「トーマス・リア(レア?)(thomas leer)」なのだ!
昔から、このジャケット【写真】を見ながら、聴いたこと無かったのだが、ここに来て、数曲聴くことが出来た。
その中の1曲、「West End」を聞いた瞬間、「これだ!!」と狂喜した。
そうなのです。
これなのです。
チェリー・レッド・レーベルから出ている、トーマス・リアの2枚組み、彼の1番の作品と言われる「Contradictions」の中の1曲です。
***
やっと1曲判明したものの、まだまだナゾの曲は多く存在します。
かたちんばの音楽の旅は、まだまだ続くのです。
ときに、昔の記憶を辿り、ときに本やインターネットで調べたりするが、20数年ナゾのままの曲も多い。
何とか死ぬ前には判明させたいものだが。
このたび、やっと1曲糸口を見つけたものがある。
坂本龍一さんのサンストの1981年当初、バックで流れていた、不思議な音楽の根拠を発見した。
フリーインプロヴィゼイションのようなシンセサイザーが、テクノなりズムの上で、心地よく泳いでいる、ある種ジャズ=フュージョン的な匂いもするのだが・・・カセットテープでいつも聴きながら、「誰の曲だろうか?」と25年=四半世紀過ぎてしまった。
これは、どうやら「トーマス・リア(レア?)(thomas leer)」なのだ!
昔から、このジャケット【写真】を見ながら、聴いたこと無かったのだが、ここに来て、数曲聴くことが出来た。
その中の1曲、「West End」を聞いた瞬間、「これだ!!」と狂喜した。
そうなのです。
これなのです。
チェリー・レッド・レーベルから出ている、トーマス・リアの2枚組み、彼の1番の作品と言われる「Contradictions」の中の1曲です。
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やっと1曲判明したものの、まだまだナゾの曲は多く存在します。
かたちんばの音楽の旅は、まだまだ続くのです。