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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

鈴木ユキオ「また、踊るために」

2008年02月28日 | ダンス
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昼、目白にて大学での事務仕事を終え、お茶の水へ。ゆらゆら帝国「空洞です」パラダイス・ガラージ「奇跡の夜遊び」BATTLES「MIRRORED」などを購入。明らかに、あれの影響だわ、あれって今月の『STUDIO VOICE』。あとトクマルシューゴ「EXIT」と大谷能生×戸塚泰雄「2005.3.22」Otomo Yoshihide「modulation with 2 electric guitars and 2 amplifiers」。その後、森下スタジオにて、鈴木ユキオのワークショップ「また、踊るために」を見学させてもらった。彼の言葉は、きわめて明晰で、実体験に根ざしていて、本物で凄かった(いつかあらためて、どこかで取り上げたい)。新宿3丁目で餃子を食べ、帰ると、かわいいから見てーっと、こんな写真が送られてきていた。このメールの送り主とその仲間たちは、最近中国にそうとう興味があるらしく、その感覚が(世評に逆らって、無視して、かどうか?あえてなのかそうでないのかよく分かんない感じ含め)、ちょっと面白いと思うのだった。

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