Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

レッドロブスター江ノ島店

2007年11月24日 | Weblog
11/23
朝、久しぶりにipod nanoを片手にジョギング。実は、買って三日くらいで壊してしまい、修理に出していたのだった。今日は、8.6kmを45分で走った。Aが、今日の午後、編集仲間と自宅で『レビューハウス』の編集作業を行いたいという。2Kの狭い間取り故、ぼくは自主退去することに。締め切りの過ぎた原稿がまだ書けていないので、遊びに行くことも出来ず、ともかくibookを抱えて電車に乗る。最初に着いたのは、片瀬江ノ島駅。駅の近くの横浜中華街の中華料理屋が出しているしらす丼の店(?)で昼食。で、デニーズとかが落ち着いて書けるかなとおもいきや、大変混雑していて、さらにてくてく国道一号沿いを歩く、とレッドロブスターを発見。ログハウスで室内はとても雰囲気がいい。店員も気さくで愛想がよくいごこちが良さそう。と、黙々と作業をする。途中で、あるグループの名前を忘れたので、店員の方(きっと地元の高校生、明るかったなー)に聞くと「あ、ハリセンボンです、それ、ギャハハハッ」と教えてくれた。隣では、サーファーのカップルが今日の波の話をしている。家族連れは、ちびちゃんを中心に話が弾んでいる。そのなかを、黙々。四時頃、太陽の光がオレンジ色になってきたあたりで、辛抱堪らず海辺へ。山の稜線に沈むまで夕日を見る。さて、と、ここから戻り加減で町田へ、オトナ系マンキツへ。仕事。途中、何故だか『働きマン』を読む。個人主義とチーム力の案配が素晴らしく上手く描けていてちょっと感動する。ぼくもチームで仕事したいなあと、思いつつ、一人で黙々とibookに向かう。夜は町田の大勝軒へ。美味いの、かな?一日、ワープロに向かった、が、まだ書けず、、、。