Blog: Sato Site on the Web Side

「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

Nike+iPod おやつテーブル

2007年11月07日 | Weblog
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Nike+iPod(詳しくは、Nike+Sports KitとNike+専用シューズとiPod nano)を購入。これすごい。走ると速度や距離が自動的に計算され、iPodにリアルタイムで表示されるシステム。いずれ、紹介します。
昨日早速走ってみた。いつものコース、8.5kmもあった。それを47分で走り、平均速度5.30min./km(大きな坂が二つあるから平坦な道では大体4.3min./kmだった、速すぎないか?)、消費カロリーは587Kcalだった。で、走った履歴がituneを経由して記録される。走ることがゲームになってしまうすごいおもちゃだぞ、これ!!!

11/7
ダンス企画おやつテーブルvol.2 「畳delicacy」を見た。
感動した。後半ずっとウルウル泣いてみてしまった。踊った4人の女性たちに「泣かなくても、、、」と驚かれたが、ほんとに良かったのだ。ロケーションがまた、素晴らしかったんだけどね。あらためて、詳細書きます。

「ベクトルズ」創刊号ほぼ完成!

2007年11月07日 | Weblog
『ベクトルズ』は、次のようなコンテンツでCD-ROMとして発売されます(税込み1000円)。11/11文学フリマにて。部数が相当少ないので、お早めにいらした方がいいかもです。よろしくお願いします。でも、手売りって、楽しそうだなあ。一応、メインの3人は、会場にいることになってます。確か、以前きいた時には、椅子は1ブースあたり一脚しか置いちゃいけないようなので、狭いところで困ったり、ぶらぶらしたりするんだろうなー。

三者鼎談「ベクトルズは何をするのか」大谷能生+木村覚+佐々木敦

対談1「明滅する記憶・物語・役割をめぐって」木村覚×大谷能生
対談2「物語の力、形式の魅力」大谷能生×佐々木敦
対談3「身体・原理・政治」佐々木敦×木村覚

ゲスト・インタビュ-1「『しんぱい少年』をめぐる、いくつかのやりとり」常樂泰(身体表現サークル)×大谷能生
ゲスト・インタビュ-2「プレイ×プレイ」d.v.d×木村覚
ゲスト・インタビュ-3「《写真機械》としての人間」ホンマタカシ×佐々木敦

あとがき大谷→木村→佐々木