
コスモ石油マーケティングは23日、全国特約店新年会「cosmoパートナーズデイ2025」を開催した。冒頭、森山幸二代表取締役社長・社長執行役員が挨拶し、「政府の第7次エネルギー基本計画の原案とGX2040ビジョン案をみると、これまで脱炭素一辺倒で野心的だったともとれる計画がかなり軌道修正され、液体燃料の確保と安定供給の需要性、そしてバイオ燃料の導入促進など現実的な内容になった。時代の流れが、我々が共有してきたOil & New、ゼロカボ・ソリューションの方向に動いているように感じる。スピードと実行度が問われる中で我々は安定供給の使命を果たし、低炭素エネルギーに挑戦していきたい」と意気込みを語った。
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