大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

山と温泉 関東編 ① 丹沢 

2010年12月05日 | 丹沢
山の後の温泉ほど楽しいものは無い。

汗だらけの身体をさっぱりさせ、筋肉疲労も癒せるのだから重宝する。
酒飲みではないが、風呂上りのビールだけは旨いよなあ。
この温泉が嫌いなK氏やKa氏が理解できないが、まあ人それぞれだからなあ。

当然ながら車で行く日帰り施設や旅館は除外してある。

さて第1回は近場の丹沢にしよう。

丹沢はやりだした頃には良く行ったんだが最近はまったく行っていない。
ここらではほとんどが循環式というのもマイナスポイント。
それと料金が最低1,000円はするというのがなあ。

鶴巻温泉

山は「弘法山」「蓑毛から鶴巻温泉」など

日帰り: 「弘法の里湯」
旅館: 結構な数があり殆どが日帰り可。

「弘法の里湯」は土日は芋の子を洗うような大混雑だから避けるべし。
旅館の立ち寄り湯ならゆっくりできるだろう。
一度だけ贅沢に「陣屋」を使ったが1,700円でビールの小瓶付だった。

七沢温泉

山は「大山上社から七沢温泉」などで日帰り温泉施設は無い、旅館数軒あり。

元湯玉川館は漆塗りの湯船で雰囲気は良い。
大昔に山本陽子をここの風呂で撮った写真のポスターがあったが何の宣伝だったか
忘れてしまった。
彼女もあの頃は色っぽかったんだが。
それとこの旅館は全体に落ち着いていて従業員も感じが良い。
七沢荘は広いだけでたいしたことなかった。

広沢寺温泉

山は「大山三峰」「鐘ケ岳」など

玉翠楼の1軒のみだが露天風呂がまあまあの雰囲気だった。

飯山温泉は行ったことがない。

グループなら温泉と「猪鍋」をセットにして楽しむ手もある。
今からの季節に持って来いかも。
料金は一人4,000円前後だが、利用時間が昼の短い間なので確認したがよい。
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