ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

【コモ湖へ移動】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:8日目

2018年06月14日 08時30分00秒 | 海外旅行
2018年5月31日(木)曇り☁
▼『朝食☕🍞🌄』
▼『アクセス』
🚇ボローニャ(08:30発)~ミラノ(10:15発)~コモ(11:02着)ミラノ駅です。テロ対策のため、ホームに入る際にチェックを受けます。▼コモ・サン・ジョバンニ(Como San Giovanni)駅に到着。
▼駅前の公園内に設置されていた『手』のモニュメント⬛『コモ』
北イタリアに広がる湖水地方を代表するコモ湖です。コモ湖の中心の街「コモ(Como)」は高級リゾート地で、富裕者や俳優たちの別荘が多数あります。周囲は緑豊かな山々に囲まれた昔からヨーロッパの貴族や著名な芸術家の避暑地として賑わっていた地域です。
▼コモ湖畔散策▼コモ市の歴史的中心地「旧市街」は、中世に建設された城壁の内部に多彩な建築物や史跡が集積されています。▼ドゥオーモ広場では白、緑、薄桃色の三色の大理石が特色の1200年代の古い市庁舎が目を引きます。▼『大聖堂』広場は多くの人々で賑わっています。コモの街を代表するロココ様式のキューポラが美しい大聖堂です。▼コモの特産品であるショールなどシルク製品の店舗が目につきます。コモは古くからやせた土地で産業が少なく、生産が比較的容易なシルク産業が盛んであったとか。▼『昼食🍴🍝🌇』は旧市街にて。
▼コモ湖の宿泊ホテルは 「ホテル ボルゴヴィーコ」です。湖畔から徒歩で10分くらいに位置しています。2連泊しました。ウェルカムドリンクのサービスありました。▼ホテル後方にはローマ時代に造られた水道橋が現存しています。



【コモ湖畔】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:9日目

2018年06月14日 08時02分00秒 | 海外旅行
2018年6月1日(金)晴☀
▼『朝食☕🍞🌄』
旅も折り返し、今日はコモ湖観光です。朝からお日様ギラギラ✨☀✨汗ばむ。そんな中、ロープウェイでアルプスのテラスと言われるブルナーテ山(750 m)に上り、そこから約1時間かけて山頂までハイキング。
◼ロープウェイ駅前のコモ湖で釣りが行われており、大物(ペルカ)を釣り上げ、満足顔のおじさんと遭遇。◼ロープウェイ駅&ロープウェイ◼標高約750メートルのブルナーテ山まで上がります。かなり急な斜面を約7分間かけて上っていきます。 ◼車窓に広がる景色も素晴らしい。頂上に近づくにつれ、コモ湖や切り立った丘陵地の素晴らしい光景が広がります。◼ハイキング途中の案内板&教会◼ここから案内標識に従い、約1時間くらいで歩くと全長 29 m のヴォルティアーノ灯台へと導いてくれます。
◼山頂からはコモのレンガ色屋根の街並みとブルーの湖面。そして、遠くに霞むスイスアルプスの山々をも一望できました。▼昼食▼暑さの中、パフォーマーも大変です!▼オルモ邸までの散歩道にて
▼「オルモ邸」
現在、オルモ邸は建物全体にカバーが掛けられて改修工事中で、館内に入ることはできません。庭園の中央には神話に出てくる海の生物と天使の彫像で飾られた噴水もあります。 バロック様式の庭園からコモ湖の絶景を堪能!▼夕食🌃🍴コモビール




【イタリア⏩スイス】シニア夫婦のイタリア・スイスリピート旅行:10日目

2018年06月14日 07時30分00秒 | 海外旅行

2018年6月2日(土)晴☀
▼『朝食☕🍞🌄』⬛『スイス』へ移動
目的地のベルニナ鉄道ティラーノ駅に向けて行動開始!
▼🚢フェリー・コモ船着場
ヴァレンナ行きフェリーに乗船(09:10発)します。▼🚢ヴァレンナ船着場(11:39)港から徒歩でヴァレンナ駅に向かう。駅は駅到着。ヴァレンナ駅(13:24)~ティラーノ(14:52)イタリア「ティラーノ駅」「ティラーノ駅箱根登山鉄道と姉妹鉄道のため、箱根登山鉄道から寄贈された日本語の駅名板が掲げられています。
▼『🚇ベルニナ線の旅』
イタリアのティラーノとスイスのサン・モリッツを結ぶベルニナ線は、約1,800mある高低差を約2時半で走ります。ユーレイルパス (Eurail )を利用して普通列車に乗車しました。ティラーノ(15:00発)~サン・モリッツ(17:11着)▼車両はガラガラ、我が夫婦のみ。■既にアイガー、ユングフラウヨッホ・モンブランやクルムホテル・ゴルナーグラートに宿泊しての赤焼けに染まるマッターホルンなどの名峰は過去2回の旅で眺望しているので今回の旅行は、ベルニナ鉄道沿線の観光スポットやベルニナアルプス、氷河などの迫力、清涼感溢れる大自然を眺望することをメインにしました。


列車の車窓に流れる渓谷や湖、澄んだ水と空気、なかでも3000mを超える山々の迫力ある大パノラマなど片時も目を離せないほど移り変わる風景はドラマチック、アルプスの美しい自然景観を楽しむことができました。
■『サン・モリッツ』
前回の旅行では、氷河特急で「ツェルマット」から「サン・モリッツ」まできましたが観光することなく「チューリッヒ」に向かった。今回は大自然に囲まれたサン・モリッツに3連泊。ベルニナアルプスの絶景を心いくまで味わう。
▼サンモリッツ駅
サンモリッツ湖のほとりに位置している。湖と反対側にサンモリッツの街並みが並ぶ。この駅は、レーティッシェ鉄道の駅で、アルブラ線とベルニナ線の列車が発着しています。▼🏨サン・モリッツ宿泊ホテルは『ホテル ヴァルトハウス アム ゼー』です。3連泊しました。
サンモリッツ駅から地下道を通って湖畔に出たら、目の前にホテルがありました。サンモリッツ湖のほとりに位置し、エンガディンの谷の周辺にある山々の素晴らしい景色を望むことができます。部屋に入った瞬間からわかる木のいい香りと、木の温かみを感じるインテリア、そして部屋からの眺望!に大満足です。滞在中はサウナへ。▼『夕食🍻🍛🌃』スイス名物「ラクレット」▼夜のサンモリッツ湖


【ディアヴォレッツァ山展望台】 シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:11日目

2018年06月13日 14時40分00秒 | 海外旅行
2018年6月3日(日)⛅
▼『サンモリッツ湖畔早朝散策』
▼『朝食☕🍞🌄』
▼朝もやがかかる幻想的なサンモリッツ湖畔の風景は、しばし心を奪われる。▼『アクセス』
🚌「サン・モリッツ」~「ベルニナ・ディアヴォレッツァ」▼サンモリッツやその周辺のホテルに2泊以上宿泊すると、「インクルーシブカード」を貸し出してくれる、このカードでバスやゴンドラリフト、ロープウェイなどが無料で利用できます。⬛「ディアボレッツァ展望台」へ。手軽に3000m級の山とそこから流れる氷河を間近に感じられる展望台です。▼大型ロープウェイでわずか10分の空中散歩。▼ディアヴォレッツァ山頂駅(2984m)周辺は約20cm積雪で覆われて、ちょっと歩きにくい。山頂駅と直結したレストラン前に広がるのは、万年雪と氷河に覆われた白銀の世界です。▼展望台から左手に見える大きな山がピッツ・パリュ(3905m)で、そこから流れる氷河が眼前を横切っています。右手にもペレス氷河が流れている山があり、そちらがピッツ・ベルニナ(4049m)などの秀峰です。ベルニナ・アルプスの名峰が連なる壮大なパノラマビューを満喫しました\(^^)/
▼山頂にある「ベルグハウス・ディアヴォレッツァ」は、標高約3000mにあるとは思えないほど、メニューも豊富で人気のレストラン。▼サンモリッツ街歩き▼アルプスの厳冬を堪え忍んだを高山植物、雪解けを待って一斉に可憐な花を咲かせていました。アルプスの山々に咲き誇る美しい花です。
エンチアンアルペンローゼ西洋タンポポゲンティアナ・クルシイトロールブルーメソルダネラ・アルピこナ



【フェックス谷ハイク】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:12日目(その1)

2018年06月13日 13時44分00秒 | 海外旅行
2018年6月4日(月)☀☁
▼サンモリッツの朝です!天気良く素晴らしいです。⬛フェックス谷ウォーキング
▼「アクセス」サン・モリッツ駅(09:15)からバス④に乗って約20分でシルスマリアへ。 ▼スタート▼広々とした牧草地が広がる。天気良く気持ちのいい谷の道を歩きます。馬車はシーズンオフのため走っていません。▼▼あちこちに牛が放牧されている。牛の姿が見えてくる前に、カウベルのゴローンゴローンという音が聞こえてくるのですぐわかる。山羊も?アルパカもいました。▼クラスタにある素朴で小さな教会です。16世紀初頭に描かれた貴重なフレスコ画があります。教会の隣にあるホテルで鍵を借りて、教会の内部を見学出来ます。▼教会を過ぎ、車道を外れて、森の中のハイキング道に入ります。途中に逃走防止策を開けて牧場内の道を通過します。コースには寄贈ベンチも置かれています。コースから見下ろしたフェックス谷です。▼山のハイキング道からフェックスホテルが見える谷間の村に降ります。▼天気が怪しくなってきたのでフェックスホテル前でルスマリアに向け折り返します。
▼途中は高山植物の宝庫、素晴らしい花々に出会えました。アルプスの厳冬を堪え忍んだ植物が、雪解けを待って一斉に可憐な花を咲かせていました。スイスの桃源郷と呼ぶに相応しいフェックス谷のハイキングでした。

【ソーリオ村】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:12日目(その2)

2018年06月13日 13時33分00秒 | 海外旅行
⬛ソーリア村
フェックス谷のハイキングを終えて一端「シルスマリア」バス停に戻り、再びバスに乗って今度はソーリア村に行きます。「スイス最奥の村」といわれるソーリオ村は、イタリアの国境近く、ブレガリア谷にある小さな村です。
▼バスは湖の横を走り、小さな街を通過しながら、イタリア国境近くの勾配の急なヘヤーピンカーブのマローヤ峠を越えて行きます。▼プロモント-ニョで公共バスに乗り換え、ソーリオ村へと山の中に入って行きます。▼この素朴な村は「ヨーロッパの美しい村30選」に選ばれています。▼ソーリオは標高1090mにある人口200人弱という訪れる人も少ない村です。▼停留所に降り立つと、スイスアルプスに囲われた村の風景が眼前に広がり、遠くには針峰のブレガリア山群がそびえています。▼バス停から坂を上っていくと、まず、教会。裏手は墓地になっています。▼次に栗のみやげ物屋がありましたが、訪問時は閉店でしたが、日本からの観光客も多い?こんな日本語の貼り紙がありました・・・・▼その向かいにインフォメーションがあり、更に進むと村の広場に出ます。▼この村には100~200年前に建てられた、レート瓦の屋根の家が点在しており、石畳の細い路地を巡るうちに、絵本のなかの風景に迷いこんだかのような錯覚におちいります。▼村からイタリアとの国境であるシオーラ山群とその下の氷河がとてもきれいに見えます。▼石のスレートで葺かれた屋根の連なります。▼1軒のレストランにて、お茶タイム▼観光中、一人の村人に出会いました。鶏🐔も飼われています。♣実際ここに行くのも住むのも大変だと思う。まさに日本版“平家の落人伝説”の里です。相当の距離を走ったバスの運賃は、ホテル貸し出しの「インクルーシブカード」を利用したので無料でした。
▼サンモリッツに戻って『夕食🍻🍛🌃』は、宿泊ホテルで紹介されたレストランにて







【クール】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:13日目

2018年06月13日 13時03分00秒 | 海外旅行
2018年6月5日(火)晴☀
今朝も幻想的な景色が見られました!
▼『朝食☕🍞🌄』
▼『移動』🚃💨レーティシュ鉄道アルブラ線(2等)でサンモリッツ(09:05)~クール(11:03)迄。
⬛『クール』
スイス東部グラウビュンデン州の州都で、スイス国内で最も古い歴史ある街です。古くは南ヨーロッパからのアルプス越えルートの拠点として栄え、紀元前15世紀にローマ帝国の属州ラエティアの州都クリアと称されるようになり、これが今の名前の基となっています。ローマ帝国に統治された後は司教領として栄え、今でもカテドラル(大聖堂)を中心として豊かな文化遺産や史跡が数多く点在しています。
▼クール駅
スイス国鉄とレーティッシュ鉄道の列車が発着する駅で、氷河急行の途中駅でもあります。近代的なガラスドームで覆われていて、ホームの上の階はポストバスが発着するバスターミナルになっています。 ▼クール旧市街
駅前のバーンホフ通りを進むと左手にビュンドナー美術館その先に壮麗な郵便局が建つポスト広場があり、そこから旧市街で歩行者天国となっています。▼石畳の路地が続く市街地は、豊かな色彩でペイントされた外壁や隠れた中庭、装飾の施された扉や時計を持つ建物が至る所に見られ、古都の風情が漂います。▼ポスト通りの突き当たりの「聖マルティン教会」には、アウグスト・ジャコメッティのステンドグラスがあります。▼博物館の斜め前の階段道を上がると町のシンボルである12〜13世紀に建てられた「ローマ・カトリック大聖堂」があります。司教館▼大聖堂▼ぶどう畑の上の高台からクールの街が一望できます。■クールの宿泊ホテルは当初『アンビエンテ ホテル フライエック』でしたが、部屋が水浸しになったとのこと。急遽駅前の「hotelABC 」に変更、1ランクグレートup!駅に近くで良かった!







【ハイジ村ハイク】 シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:14日目

2018年06月13日 12時30分00秒 | 海外旅行
2018年6月6日(水)曇り☁
▼『朝食☕🍞🌄』
▼『移動』🚃💨「クール(08:01)」~「マイエンフェルト(08:12)」
▼マイエンフェルト駅
⬛マイエンフェルト
ハイジの故郷、マイエンフェルト。スイス人作家ヨハンナ・シュピリが生み、日本のアニメ映画監督、高畑勲氏らが育てた「アルプスの少女・ハイジ」(高畑氏は82歳で今年4月5日死去)。地元スイスでは全くといって注目されていなかったマイエンフェルト。今では原作のハイジを描いた看板が設置されているほか、「ハイジ」にまつわる博物館「ハイジハウス」や、ハイジのおじいさんの住む家のモデルを観光地化した「ハイジヒュッテ」などの施設が整備され、まさしく「ハイジ」の「聖地」の様相を呈している。
▼宿泊ホテルに荷物預け、ハイジヒュッテまで原風景を楽しみながら往復ハイキング。
【コース】(往復約5時間)
ホテル→ハイジハウス→ハイジヒュッテ(山小屋)▼マイエンフェルトの街並み&市庁舎▼駅から山の麓までブドウ畑、マイエンフェルトはワインの名産地。▼「ハイジハウス」には、ハイジヒュッテ帰りに入館しました。ハイジの生活を再現した博物館、藁のベッドや納屋、リアルなハイジやペーター、おじいさんの人形が出迎えてくれます。ショップの2階にある「ハイジ・ミュージアム」。世界中から150冊近く集められたハイジの本。▼ハイジハウスからの景色はまさに、アニメ、「アルプスの少女ハイジ」の中の世界で、美しい山や草原が広がっています。▼ここから山道に入ります。▼牛、羊の放牧▼コースには、12ヶ所ハイジの物語に関係した標識とモニュメントが設置されていて、楽しみながら登っていけるようになっています。看板は(ドイツ語と英語)、ペーターがクララの車イスを壊してしまった場所や、鷲の像、湧水、ツリーハウスなどがあります。▼コースからの展望▼「ハイジヒュッテ」
ハイジハウス(ハイジドルフ)から約4.4km、山を登って行くと「ハイジヒュッテ」があります。ここはカフェになっていて、山の上の素晴らしい景色を見ながらランチを楽しむことができます。▼ご夫婦が山小屋を切り盛りしていました。▼マイエンフェルトのあるグラウビュンデン州の伝統スープ。大麦入りで、素朴ながら食べ応えがあります。牛乳も新鮮で美味しい。▼小屋から草原約10分ほど登ると、標高1,111mの「カルトホーデン山」と呼ばれる山頂があり、辺り一面はお花畑になっていました。▼『アルプスの少女ハイジ』の原風景を十二分に堪能、“おんじ”に別れを告げて山小屋を後にします。
▼ハイキングを終え、ホテルに戻って一息入れた後、街を散策してきました。▼マイエンフェルトの宿泊ホテル🏨は『ホテル ヒルシェン』です。2連泊。マイエンフェルト駅前です。▼『夕食🍻🍛🌃』はホテルにて


【リヒテンシュタイン公国】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:15日目

2018年06月13日 12時02分00秒 | 海外旅行
2018年6月7日(木)曇り☁
朝のハイジの里▼『朝食☕🍞🌄』
▼『アクセス』🚃💨「マイエンフェルト」~「ザルガンス」往復🚌ザルガンス~リヒテンシュタイン公国⬛『リヒテンシュタイン公国』スイスとオーストリアに囲まれ、ドイツ連邦から独立した世界で6番目に小さい立憲君主制国家です。面積は四国の小豆島ほど。首都ファドゥーツは、小さな田舎の町という感じ、城は丘の上に建ち、現在も侯爵一家が住んでいます。
▼『リヒテンシュタインセンター』
観光案内やリヒテンシュタインのロゴグッズを販売している場所です。有料でパスポートに入国証明のスタンプを押してくれるサービスあり。リヒテンシュタインの王冠を配した記念スタンプは、わざわざこのためだけにリヒテンシュタインを訪れる人もいるほど。▼『ファドゥーツ城』
リヒテンシュタイン公国元首のリヒテンシュタイン家が今も住んでいるお城です。坂を登った先にあり、近くで見るお城は迫力満点です。▼現在も生活しているので、城内には入ることが出来ません。外観のみの見学です。▼高台から街を見下ろします。▼『切手博物館』です。
小さい国ながら、独自で切手を発行していることで有名です。美しいデザインと他にはなかなか真似が出来ないような印刷技術で、世界中の切手好きが注目しています。▼カトリック教会です。政府庁舎▼シュテットル通りには、路面に切手が描かれている他、芸術品が数多く置かれています。⬛ザルガンス観光
リヒテンシュタイン観光を終え、バスでザルガンス駅まで戻り、ザルガンス城まで出掛けました。
▼駅からザルガンス城が見えます。▼ザルガンスの町中を歩くこと20分ほどで小高い丘に古城がそびえています。▼坂道を登って行くと教会があります。▼古城「ザルガンス城」
は現在は博物館と郷土料理レストランとして活用されています。▼城内にはワイン醸造所がありました。▼大砲が残る城の展望台からリヒテンシュタイン公国を一望できます。▼城から街やマイエンフェルトの山を眺望することができます。
▼13世紀に建てられた中世の城塞で、現在は民族博物館になっています。かつての大広間はレストランになっていて郷土料理が楽しめます。昼食🍴😋▼レストランから階段を上がって民族博物館へ。


【リギ山観光】 シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:16日目

2018年06月13日 11時30分00秒 | 海外旅行
2018年6月8日(金) 曇り☁
▼🚇(07:12)マイエンフェルト~(07:20)サルガンス駅(着)⚪🚇(07:28)サルガンス駅(発)~(08:23)チューリッヒ中央駅(着)▼チューリッヒ駅前の銅像は近代チューリッヒに貢献したというフィッシャー。▼チューリッヒの宿泊ホテルは、チューリッヒ駅近くにある「ホテル リマトホフ (Hotel Limmathof)」です。周りにスーパーやレストランもたくさんあります。 部屋は広くはないですが、湯船もついており、ゆったりしました。
⬛リギ山ハイクへ!
荷物保管を依頼して再びチューリッヒ中央駅へ。🚇チューリッヒ中央駅(10:09発)~アルト・ゴウダウ駅。100mほど歩いてリギ登山鉄道の青い電車に乗り換え、山頂のリギクルムへ向かいます。ヨーロッパ最古のフィッツナウ・リギ登山鉄道です。
▼ガタンゴトン…車両数も少ないレトロな電車は風情たっぷり。列車は二人掛けの席が車内の両脇に並んでいます。▼高度が上がってくると、電車は牧草地の中を走り、車窓からも美しい牧草地帯が広がります。▼山頂のリギ・クルム駅到着!
山の女王という愛称で親しまれる標高1800mリギ山。▼残念ながら頂上まで歩いて周りを見渡してみても、一面雲ばかりで何も見えません。▼時折、雲が流れて微かに見えたものを撮しました。▼高山植物の可憐な花々が咲き誇っていました。⬛素晴らしい展望を期待していたのですが・・意気消沈してチューリッヒまで戻ってきました、急に雷雨☔☔に襲われてしいホテル近くの居酒屋で『最後の晩餐🍻🍛🌃』です。