▼『朝食☕🍞🌄』


🚇ボローニャ(08:30発)~ミラノ(10:15発)~コモ(11:02着)








北イタリアに広がる湖水地方を代表するコモ湖です。コモ湖の中心の街「コモ(Como)」は高級リゾート地で、富裕者や俳優たちの別荘が多数あります。周囲は緑豊かな山々に囲まれた昔からヨーロッパの貴族や著名な芸術家の避暑地として賑わっていた地域です。
▼コモ湖畔散策





















2018年6月2日(土)晴☀
▼『朝食☕🍞🌄』⬛『スイス』へ移動
目的地のベルニナ鉄道ティラーノ駅に向けて行動開始!
▼🚢フェリー・コモ船着場
ヴァレンナ行きフェリーに乗船(09:10発)します。▼🚢ヴァレンナ船着場(11:39)
港から徒歩でヴァレンナ駅に向かう。駅は駅到着。
ヴァレンナ駅(13:24)~ティラーノ(14:52)イタリア「ティラーノ駅」
「ティラーノ駅
箱根登山鉄道と姉妹鉄道のため、箱根登山鉄道から寄贈された日本語の駅名板が掲げられています。
▼『🚇ベルニナ線の旅』
イタリアのティラーノとスイスのサン・モリッツを結ぶベルニナ線は、約1,800mある高低差を約2時半で走ります。ユーレイルパス (Eurail )を利用して普通列車に乗車しました。ティラーノ(15:00発)~サン・モリッツ(17:11着)▼車両はガラガラ、我が夫婦のみ。
■既にアイガー、ユングフラウヨッホ・モンブランやクルムホテル・ゴルナーグラートに宿泊しての赤焼けに染まるマッターホルンなどの名峰は過去2回の旅で眺望しているので今回の旅行は、ベルニナ鉄道沿線の観光スポットやベルニナアルプス、氷河などの迫力、清涼感溢れる大自然を眺望することをメインにしました。
列車の車窓に流れる渓谷や湖、澄んだ水と空気、なかでも3000mを超える山々の迫力ある大パノラマなど片時も目を離せないほど移り変わる風景はドラマチック、アルプスの美しい自然景観を楽しむことができました。
■『サン・モリッツ』
前回の旅行では、氷河特急で「ツェルマット」から「サン・モリッツ」まできましたが観光することなく「チューリッヒ」に向かった。今回は大自然に囲まれたサン・モリッツに3連泊。ベルニナアルプスの絶景を心いくまで味わう。
▼サンモリッツ駅
サンモリッツ湖のほとりに位置している。湖と反対側にサンモリッツの街並みが並ぶ。この駅は、レーティッシェ鉄道の駅で、アルブラ線とベルニナ線の列車が発着しています。▼🏨サン・モリッツ宿泊ホテルは『ホテル ヴァルトハウス アム ゼー』です。3連泊しました。
サンモリッツ駅から地下道を通って湖畔に出たら、目の前にホテルがありました。サンモリッツ湖のほとりに位置し、エンガディンの谷の周辺にある山々の素晴らしい景色を望むことができます。
部屋に入った瞬間からわかる木のいい香りと、木の温かみを感じるインテリア、そして部屋からの眺望!に大満足です。
滞在中はサウナへ。
▼『夕食🍻🍛🌃』スイス名物「ラクレット」
▼夜のサンモリッツ湖