▼『朝食☕🍞🌄』
▼『アクセス』
🚇ボローニャ(08:30発)~ミラノ(10:15発)~コモ(11:02着)ミラノ駅です。テロ対策のため、ホームに入る際にチェックを受けます。▼コモ・サン・ジョバンニ(Como San Giovanni)駅に到着。
▼駅前の公園内に設置されていた『手』のモニュメント⬛『コモ』
北イタリアに広がる湖水地方を代表するコモ湖です。コモ湖の中心の街「コモ(Como)」は高級リゾート地で、富裕者や俳優たちの別荘が多数あります。周囲は緑豊かな山々に囲まれた昔からヨーロッパの貴族や著名な芸術家の避暑地として賑わっていた地域です。
▼コモ湖畔散策▼コモ市の歴史的中心地「旧市街」は、中世に建設された城壁の内部に多彩な建築物や史跡が集積されています。▼ドゥオーモ広場では白、緑、薄桃色の三色の大理石が特色の1200年代の古い市庁舎が目を引きます。▼『大聖堂』広場は多くの人々で賑わっています。コモの街を代表するロココ様式のキューポラが美しい大聖堂です。▼コモの特産品であるショールなどシルク製品の店舗が目につきます。コモは古くからやせた土地で産業が少なく、生産が比較的容易なシルク産業が盛んであったとか。▼『昼食🍴🍝🌇』は旧市街にて。
▼コモ湖の宿泊ホテルは 「ホテル ボルゴヴィーコ」です。湖畔から徒歩で10分くらいに位置しています。2連泊しました。ウェルカムドリンクのサービスありました。▼ホテル後方にはローマ時代に造られた水道橋が現存しています。