2018年12月22日(土)🌥️
恒例の我が家年の瀬旅行は、クラブツーリズムの『「花嫁のれん」「のと里山里海号」「ベル・モンターニュ・エ・メール」憧れの3つの観光列車に乗車する鉄道旅2日間』と題するツアーに参加した。
◼️【旅行の行程】1日目
東京駅=「北陸新幹線かがやき525号」金沢駅=JR七尾線「花嫁のれん」~和倉温泉駅=「バス」=七尾へ。
▼東京駅集合(09:50)日本橋口
相模大野駅(発)08:22~新宿駅経由~東京駅(着)09:19▼🚝東京駅(10:24発)=「北陸新幹線かがやき509号」金沢駅(12:52着)◾お昼のお弁当です。▼「🚆金沢駅🚝」◾駅構内◾金沢駅前広場にて◾金沢駅のシンボル、高さ13.7mの能楽の鼓をイメージした「鼓門」▼在来線4番線から乗車。
金沢駅(14:15発) ⏩羽昨駅(15:02発)⏩和倉温泉駅(15:32着)▼花嫁のれん号◾お見送り◾ホームに掲げられていた「花嫁のれん」です。「花嫁のれん」とは、加賀・能登地方などの風習で、娘が嫁ぐときに幸せを願って持たせる色鮮やかな暖簾のこと。暖簾が風になびくように娘も先方の家風になじみますように、との思いが込められているそうです。
▼スタンプ▼🚊金箔の観光列車!花嫁のれん号は2両編成です。1号車の通路は日本庭園をイメージさせる曲線的な造りで、飛び石をあしらったじゅうたんが敷かれ、各部屋には友禅のオールドコレクションが施されています。私たちの座席指定は「1番CD 青の間」です。流水に菊の花びらの組み合わせを「菊水文様」と言い、不老不死、延命長寿、無病息災など縁起物として親しまれてきたそうです。▼2号車は輪島塗をモチーフにしています。流水をイメージした通路をはじめ、紅色の鮮やかな生地と木格子を組み合わせたオリジナルの回転椅子や、輪島塗をモチーフにした内装などが印象的です。▼ドアもトイレも洗面台も、すべてが豪華絢爛▼花嫁のれん号の1号車には、金沢の金箔(きんぱく)で装飾された伝統工芸品展示スぺースがあり、「加賀水引」や「輪島塗」「加賀手まり」など加賀百万石の厳選された伝統工芸品を観ることができます。1号車には物販スペースもあり、地元ゆかりの飲み物やお菓子、珍味、小物などが販売されています。◾日本酒は宗玄花嫁のれん(540円)◾ビールも花嫁のれん▼羽昨駅停車▼終点の和倉温泉駅下車(15:32)▼「夕食🌃🍣」
ホテルに一旦チェックイン後、バスで七尾の老舗寿司店「松乃鮨」へ。地元能登や北陸の新鮮な海の幸を使った能登寿司です。(アワビ、赤西貝、ノドグロ・・・)この店の名物玉子巻「玉宝」は、です。徳川家斉に献上したと言われる幻の玉子巻。松乃鮨では、150年間代々受け継がれた名物品です。▼「宿泊ホテル🏨」へ。観光バスで「ホテルルートイン七尾駅東 」へ。(泊)JR七尾駅から徒歩7分に位置、人工温泉の大浴場。無料Wi-Fiありました。
恒例の我が家年の瀬旅行は、クラブツーリズムの『「花嫁のれん」「のと里山里海号」「ベル・モンターニュ・エ・メール」憧れの3つの観光列車に乗車する鉄道旅2日間』と題するツアーに参加した。
◼️【旅行の行程】1日目
東京駅=「北陸新幹線かがやき525号」金沢駅=JR七尾線「花嫁のれん」~和倉温泉駅=「バス」=七尾へ。
▼東京駅集合(09:50)日本橋口
相模大野駅(発)08:22~新宿駅経由~東京駅(着)09:19▼🚝東京駅(10:24発)=「北陸新幹線かがやき509号」金沢駅(12:52着)◾お昼のお弁当です。▼「🚆金沢駅🚝」◾駅構内◾金沢駅前広場にて◾金沢駅のシンボル、高さ13.7mの能楽の鼓をイメージした「鼓門」▼在来線4番線から乗車。
金沢駅(14:15発) ⏩羽昨駅(15:02発)⏩和倉温泉駅(15:32着)▼花嫁のれん号◾お見送り◾ホームに掲げられていた「花嫁のれん」です。「花嫁のれん」とは、加賀・能登地方などの風習で、娘が嫁ぐときに幸せを願って持たせる色鮮やかな暖簾のこと。暖簾が風になびくように娘も先方の家風になじみますように、との思いが込められているそうです。
▼スタンプ▼🚊金箔の観光列車!花嫁のれん号は2両編成です。1号車の通路は日本庭園をイメージさせる曲線的な造りで、飛び石をあしらったじゅうたんが敷かれ、各部屋には友禅のオールドコレクションが施されています。私たちの座席指定は「1番CD 青の間」です。流水に菊の花びらの組み合わせを「菊水文様」と言い、不老不死、延命長寿、無病息災など縁起物として親しまれてきたそうです。▼2号車は輪島塗をモチーフにしています。流水をイメージした通路をはじめ、紅色の鮮やかな生地と木格子を組み合わせたオリジナルの回転椅子や、輪島塗をモチーフにした内装などが印象的です。▼ドアもトイレも洗面台も、すべてが豪華絢爛▼花嫁のれん号の1号車には、金沢の金箔(きんぱく)で装飾された伝統工芸品展示スぺースがあり、「加賀水引」や「輪島塗」「加賀手まり」など加賀百万石の厳選された伝統工芸品を観ることができます。1号車には物販スペースもあり、地元ゆかりの飲み物やお菓子、珍味、小物などが販売されています。◾日本酒は宗玄花嫁のれん(540円)◾ビールも花嫁のれん▼羽昨駅停車▼終点の和倉温泉駅下車(15:32)▼「夕食🌃🍣」
ホテルに一旦チェックイン後、バスで七尾の老舗寿司店「松乃鮨」へ。地元能登や北陸の新鮮な海の幸を使った能登寿司です。(アワビ、赤西貝、ノドグロ・・・)この店の名物玉子巻「玉宝」は、です。徳川家斉に献上したと言われる幻の玉子巻。松乃鮨では、150年間代々受け継がれた名物品です。▼「宿泊ホテル🏨」へ。観光バスで「ホテルルートイン七尾駅東 」へ。(泊)JR七尾駅から徒歩7分に位置、人工温泉の大浴場。無料Wi-Fiありました。