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ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

【出国】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:1日目

2018年06月14日 12時13分00秒 | 海外旅行
2018年5月24日(木)⛅
人生の後半戦を “旅” という楽しみを求め、3回目となるイタリア&スイスへ。
いつまでも体力や健康を維持できるかわからない・・足腰元気なうちに行ってこよう!と言うことで。
イタリアは、イタリア中部の世界遺産の街巡りや隠れ家的観光スポットを中心にした気ままな美食旅。
スイスでは、ベルニナ鉄道沿線の街歩きや、アニメ「アルプスの少女ハイジの里」 マイエンフェルト山麓ハイクなどアルプスの山岳景観を眺めながらスイスらしい牧歌的風景を満喫してきました。🔳【スケジュール:18日間】
▶出発日2018年5月24日(木)
◀帰着日2018年6月10日(日)
⚫1日目:出国〔羽田〕ミュンヘン経由ローマへ。(ローマ泊)
⚫2日目:アッシジ観光(ローマ泊)
⚫3日目:オルヴィエート&チヴィタ観光(オルヴィエート泊)
⚫4日目:シエナ観光(シエナ泊)
⚫5日目:サンジミニャーノ観光(シエナ泊)
⚫6日目:ボローニャ観光(ボローニャ泊
⚫7日目:サンマリノ観光(ボローニャ泊)
⚫8日目:コモへ移動(コモ泊)
⚫9日目:コモ湖畔観光(コモ泊)
⚫10日目:スイスへ移動〔ティラーノ~サンモリッツ〕(サンモリッツ泊)
⚫11日目:ディアヴァレッツァ展望台(サン・モリッツ泊)
♦⚫12日目:フェックス谷ハイク(サン・モリッツ泊)
⚫13日目:クール観光(クール泊)
⚫14日目:ハイジの村ハイク(マイエンフェルト泊)
⚫15日目:リヒテンシュタイン公国観光(マイエンフェルト泊)
⚫16日目:リギ山観光(チューリッヒ泊)
⚫17日目:帰国の途へ!チューリッヒ~デュッセルドルフ経由~日本へ。(機中泊)
⚫18日目:帰国(成田)
◼鉄道パス利用(ユーレイルパス)
このパスはヨーロッパ1カ国、または数カ国を列車で旅する際に最適、列車利用以外の割引を受けたりすることもできます。◼相模大野ステスクにて『げんかつぎ寿司ランチ🍣』
旅行前の我が家の恒例の“旅行中安全祈願”です。このジンクスのおかげ?いままでトラブル遭遇「0」更新中!⬛『出発当日』
前日から降り続いていた雨も上がり、出発を祝してくれるような晴天となりました。徒歩にて、リムジンバス発着場の相模大野立体駐車場へ。⚪コンパクトに収納した夫婦のキャリーバック。海外旅行は、いつも最低限の荷物です。⚪相模大野(07:40)羽田空港国際線(09:30着)交通渋滞なく、予定より20分早く到着。
▼ターミナル内ブラリ散策(江戸小路)◼『出国』
飛行機は昨年同様に「ドイツ縦断鉄道の旅」の際に搭乗したルフトハンザ航空機(LH715)です。羽田を12:35発⏩ドイツ・ミュンヘンへ向けてフライト。▼『ドリンクサービス』🍺
水平飛行に移った後、おしぼり、メニューが配られ、スナック付のドリンクサービスは、ドイツビールをいただく。▼機内食🍴😋のメニューは1年前と同じでした。(1回目)14:00頃
妻と和洋食のシェアです。ボリュウムあり、味もグッド!
⚪牛肉のグーラッシュ・フィンガーポテト・ジャーマン紫キャベツ⚪ソース豚カツ丼・錦糸卵いずれにもスモークサーモン・海老サラダ・コールスローサラダ・たくあん巻き・かんぴょう巻き・甘酢生姜、デザート(チョコレートガナッシュケーキ)
🔹軽食タイム
到着5時間前に「おにぎり」か「ケーキ」が配られます。「鮭のおにぎり」と「ドイツビール」をいただきました。▼航路は、東京ディズニーランド上空から埼玉県~新潟市~佐渡~シベリア~ミュンヘンへ。▼機内🍴😋夕食(2回目)
到着2時間前くらいに配食あり、メニューは、
⚪豚唐揚げ味噌煮込みソース・ご飯・ふりかけ・デザート⚪ボロネーゼソースとパルメザンチーズのリガトーニパスタ・デザート▼17:00(現地時間)ミュンヘン・ フランツヨーゼフシュトラウス空港に無事着陸。20℃、曇り☁同空港でルフトハンザ航空(LH1848)に乗り継ぎ。
19:25(現地時間)発~ローマへ。▼約1時間30分のフライトでローマ・フィウミチーノ空港に着陸(20:55現地時間)まずいサンドイッチと飲み物☕の提供がありました。▼🚃空港(21:50発)~🚇電車~ローマ・テルミニ駅まで移動。▼ローマの宿泊ホテルは「🏨ホテル・リミニHotel Rimini」です。(2連泊)ローマ中心部のマルゲーラ通りにあり、テルミニ駅の空港シャトルが発着する側の入り口から100mです。現地時間22:30到着、長かった!疲れました😵💤⤵


【アッシジ&ローマの夜ブラリ散策】 シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:2日目

2018年06月14日 11時30分00秒 | 海外旅行
2018年5月25日(金)快晴☀
約3,000年もの歴史を誇り「永遠の都」ローマ。街全体が世界遺産に指定された有名な観光スポットが数多くある街です。
▼『朝食☕🍞🌄』
07:00からホテル5階の朝食ルームにてビュッフェ式朝食。ホテル屋上からローマ・テルミナ駅前市街地のパノラマ景色を望むことができます。⬛旅スタートは「アッシジ観光」
『アッシジ』はオリーブの丘の上に建ち、周囲の緑の平原を見下ろす聖フランチェスコの街です。
▼『アクセス🚇』ローマ・テルミナ駅発車ホームが、正規のホームと離れた場所にあることに気付きのが遅れ、発車寸前に駆け込みセーフでした。
ローマ・テルミナ(09:30)~フォリーニョ(11:49発車)乗換~アッシジ駅(12:02)下車。アッシジはローカルな小さな駅です。▼駅前からバスでオリーブの丘を走り、20分ほどで、アッシジ街に到着。▼城壁に囲まれ石造りの門を入ると、細く曲がりくねった石畳の坂になった路地が続き、中世にタイムスリップしたかのようです。▼『サン・フランチェスコ広場』
サン・フランチェスコ聖堂の正面にある広場で、いくつものアーチの続く回廊がアッシジらしい独特の雰囲気を醸し出していますイタリア屈指の巡礼地、世界中から多くの巡礼者が訪れています。▼『サン・フランチェスコ聖堂』フレスコ画で埋め尽くされた上下2層になった聖堂です。そのさらに地下へと続く階段を降りると、聖フランチェスコの墓がある地下室があります。▼『コネーム広場』▼『街並み』▼『大城塞(ロッカ・マッジョーレ)』アッシジで一番高い場所にある大城塞で、ここからはアッシジの街並みと遠く広がる広大な平原を一望することができます。▼『昼食🍴🍝🌇』は、アッシジのレストランにて。⬛『夜のローマ市内をぶらり散策』アッシジ観光を終え、ローマまで帰ってくる。ホテルで一息入れ、地下鉄で30年前に夫婦で観光したトレヴィの泉に出掛けた。夜になるとライトアップされ、泉や石像などが神秘的な姿に移り変わり、周囲は泉を見に来る観光客で賑やかです。▼夜の歩行者天国道路でパフォーマンスをするパフォーマたち!▼帰る道順を間違えた!何と「スペイン広場」に出てしまった。



 




【オルヴィエート&チヴィタ】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:3日目

2018年06月14日 11時00分00秒 | 海外旅行
2018年5月26日(土)晴☀
▼前日同様の『朝食☕🍞🌄』▼『アクセス』
⚪🚇テルミニ駅(09:00発)⏩オルヴィエート駅(10:14着)オルヴィエート駅▼オルヴィエートの宿泊ホテルは
『ピッキオ(HotelPicchio)』です。
オルヴィエート駅から200mに位置するホテルです。荷物保管を依頼、オルヴィエート観光に出掛けます。⬛オルヴィエート旧市街観光
世界一美しい丘上都市と評されるオルヴィエートは凝灰岩の上にそびえる古代ローマ以前に中部イタリアで活動していたエトルリア人が築いた、いわゆる「エトルリア都市」です。
オルヴィエート駅まで戻り、駅前にあるケーブルカー「FUNICOLARE」(1~2分)に乗り、旧市街のカヘン広場へ。
▼カヘン広場の朝市風景昼食🍴🍝🌇』は、朝市の肉屋さんで買ったポーク超詰め込みサンドイッチ(見映えは悪いが・・ウマイ)▼崖の上に広がる町並みは風情たっぷり、崖の下から見上げたオルヴィエート全景も圧巻です。▼旧市街は中世ヨーロッパの石畳の街路や石造りの街並が続く。▼『ドゥオモ』
オルヴィエートのシンボル。ロマネスク・ゴシック建築の宝石と称され、空高くそびえる塔、太陽に燦然と輝く鮮やかなモザイク、縦ラインのファサードの見事です。3世紀の年月をかけて、建築家30人以上、彫刻家150人以上、画家60人以上、モザイク師90人以上という多くの人々によって完成された大聖堂です。
▼城壁からオルヴィエート市街地を展望する
⬛『チヴィタ ディ バニョレージョ』
イタリアで最も美しい村認定の天空の町です。ローマよりも古く、2500年以上前にエトルリア人によって造られた村です。
▼アクセス🚌
オルヴィエート(12:52発)~チヴィタ ディ バニョレージョ(13:40着)定期バスは約1時間近く山の中を走ります。
▼Bagnoregioの町に到着したら、チヴィタへは歩いて20分程です。▼途中、警察署前に展示されていたパトカーです。▼途中、チヴィタが美しく見える展望台にてカメラタイム。「死にゆく街・滅び行く町」の異名を持ち、現代から取り残された中世物語の世界です。▼対岸と長さ300mほどの細い一本橋でつながれた崩壊の危機にある陸の孤島です。▼雨や風などによる浸食に加え、度重なる大地震によって台地と建物が周囲から崩落し、3分の1が消滅したと推察されています。▼遠い過去に繁栄を極めた都市が、浸食によって崩壊していく現実を言葉では言い表せない悲しさを垣間見ることが出来ます。▼唯一の道である長い橋を渡ってサンタマリア城門をくぐると、中世にタイムスリップしたかのような町並みが広がります。▼石畳の道に石造りの建物が並び、町の中心広場には聖ドナート教会が建っています。▼小さな町とはいえ、カフェやレストラン、バー、土産店、宿泊施設もあります。▼周囲の風景▼死にゆく街に住むネコ


【シエナ】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:4日目

2018年06月14日 10時30分00秒 | 海外旅行
2018年5月27日(日)⛅
▼『朝食☕🍞🌄』
おばさん特製の手作りケーキ。ケーキは14種類ほど、ハム、チーズ、ゆで卵、シリアル、ヨーグルト、パン、飲み物があり。コーヒーは苦い「エスプレッソ」にチャレンジ!
▼『アクセス』🚌08:40rvieto発
~09:08Chiusi- Chianciano Terme着~10:30Siena行きに乗り換え11:50Siena着。Chiusi- Chianciano Terme駅は何もない小さな駅です。途中、単線待ち合わせで約30分停車。日曜のためか?電車はガラガラ、車内は我が夫婦のみ▼シエナ駅▼駅から旧市街までエスカレーター6基、歩く歩道2基が続きます。⬛『シエナ』
中世ヨーロッパの金融の中心地として栄えた都市国家・シエナは、「シエナ色」と言われる茶褐色の美しい街並みが今も残っています。今日は、シエナ市内観光です。シエナ大聖堂やカンポ広場などを散策しました。
▼ホテルの場所探し▼ホテルは旧市街の北のカモリア門の近くにありました。▼シエナの宿泊ホテル🏨は、『ベッド & ブレックファースト カモリア Bed & Breakfast』で。(2連泊)
▼世界一美しいカンポ広場 
世界一美しいと言われるシエナのシンボル、カンポ広場。扇形に広がるレンガ色のこの広場は軽い傾斜があって、のんびりと横になって青空を見上げながら、この場の雰囲気を存分に味わうのも楽しいものです。▼広場は9つに分かれた扇形に設計され、緩やかな傾斜になっています。分かれた理由は、中世時代に9人の議員が政治を司っていたことに由来しているそうです。カンポ広場では、年2回に行われる裸馬競技「パリオ」が有名です。▼カンポ広場の回りで、名物で太めの手打ちパスタ「ピチ」を食べた。日本のうどんの食感です。▼『ガイヤの泉​』
​シエナのカンポ広場の中央にある泉です。▼青空にそびえるマンジャの塔 
カンポ広場の目の前には、高さ88mのマンジャの塔がそびえています。
その横には市立美術館も併設した市庁舎があり、その中庭から青い空が見られるのです。▼最上階からはシエナの素晴らしい町並みや周辺地域ののどかな眺めを楽しみました。▼『シエナ大聖堂​』
​​​12世紀中頃から約200年かけて建設されたシエナ大聖堂。▼シエナ誕生秘話
シエナの町を散策中、頻繁に現れるのが、狼の乳を吸う二人の稚児の銅像、ローマ建国神話に登場する双子の兄弟で「ロムルスとレムス」です。ロムルスとの権力争いに敗れたレムスの子供「セニウスとアスキウス」によりシエナの町が作られことに由来するという。シエナ市庁舎内には「双子に乳を与える牝狼」という同じような金色のブロンズ像があります。▼中世時代の雰囲気を残すチッタ通り。昔のままの建物を店舗やオフィスが使っています。







【サン・ジミニャーノ】 シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:5日目

2018年06月14日 10時00分00秒 | 海外旅行
2018年5月28日(月)晴☀
今日は、塔の街として知られる世界遺産の街サンジミニャーノの散策と城砦からの眺望を楽しむ。
▼『朝食☕🍞🌄』
▼『アクセス』🚌バスターミナル*シエナ08:20発~サン・ジミニャーノ(09:40着)
⬛『サン・ジミニャーノ』
美しい塔と中世の街並みが残る「塔の街」として有名な古都です。
高い塔を建てるほど力の証明になったため、貴族や富豪がこぞって塔を建てた歴史があるそうです。現在は14本ですが、最盛期はなんと72本の塔が建っていたのだとか!▼「サン・ジョバンニ門」▼「サン・ジョバンニ通り」
メインストリートです。革製品、陶器、画廊、土産屋、そして食料品の店も沢山あります。黄金のワイン試飲
イノシシ肉のハム入り「パニーノ」売場▼『チステルナ広場』
サン・ジョバンニ通りを北に進むと「チステルナ広場」に出ます。広場の名前は、中央にある井戸(チステルナ )に由来しているという。▼『ドゥオモ(大聖堂)』
12世紀に建てられた、ロマネスク様式の建物です。聖女フィーナの生涯を描いたフレスコ画、「ロレートの聖母」などが展示されています。▼『グロッサの塔』
街のシンボル、高さ54mあり、現存している塔の中ではいちばん高い。
最上段からトスカーナ丘陵地帯が一望できる眺めは、まさに絶景です。▼『城塞』
一部の箇所から数段の階段を上ればサンジミニャーノの町を見渡すことができます。城壁に囲まれた町ですが、いくつかの門を通って城壁の外にでることができます。▼サン・ジミニャーノと言えばチステルナ広場にあるジェラート屋さん(Gerateria di piazza)」が世界一美味しいとか?ここのジェラートは全て手作りらしい。濃厚でクリーミーなジェラート、美味しくいただきました。▼チステルナ広場前のレストランにて昼食🍴🍝🌇』この地方の特産はイノシシ肉のハム入り「パニーノ」。ボリュームがあって美味しくいただく。
▼世界三大珍味の一つ「トリュフ 」 を扱う店を発見!ごつごつとした生の黒トリュフに思わず目が奪われます。黒トリュフを切り刻んで瓶詰めにした製品を3個(1個5€)ゲットしました。▼猪🐗の肉類を販売する店舗が多数見られました。



【ボローニャ】 シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:6日目

2018年06月14日 09時30分00秒 | 海外旅行
2018年5月29日(火)曇り☁
▼『朝食☕😃』▼『アクセス』
🚇シエナ(08:18発)⏩フレンチェ(09:50着)⏩ボローニャ(10:50着)
▼ボローニャ駅⬛ボローニャ
ヨーロッパ最古の大学ボローニャ大学が創立されたことで知られる。コンパクトな街の中には、マッジョーレ広場やボローニャの斜塔など、中世の面影を残す建物があちこちで見つかります。 ▼駅からマッジョーレ広場へと向かうインディペンデンツァ通りへ入る交差点の角にある門。門の周辺には城壁のようなものも残っている(夜)▼夜のインディペンデンツァ通り▼「マッジョーレ広場」
市街地中心にある広場。▼ネプチューンの噴水▼「サン・ペトローニオ聖堂」
マッジョーレ広場の横に堂々と立つ長方形の聖堂。壁面や屋根の斜めのモチーフが印象的で、周囲の建物より頭ひとつ高く、イタリア国内でも最大級と言われる大きさの聖堂です。▼街中の市場・飲み屋さん
。夜も賑やかです。▼観光廻りはミニ電車に乗ってサン ・ルカ教会まで▼「サン ・ルカ教会」
サン・ルカ教会はボローニャの外れの丘の上にある教会です。教会までポルティコと呼ばれる柱廊の長いアーケードになっている階段と坂道を上り、頂上の視界が開けた先に、青空をバックに鎮座する教会です。教会は街外れの丘の上に位置するため、丘の上からはボローニャの市街地、そして対面側にある雄大な自然を一望できます!▼「ボローニャの斜塔」
中世には貴族が権力の象徴として、100本ほどの塔が乱立。現在の残る塔は2つ。長い塔(アジネッリの塔)と短い塔(ガリゼンダの塔)で、アジネッリの塔は97mの高さがあります。残念ながらチケット購入出来ず上れません。▼「旧ボローニャ大学」
ボローニャ大学はヨーロッパ最古の総合大学として知られています。かの有名なダンテやコペルニクスもここで学んだと言われます。
旧ボローニャ大学と言われるこの建物では、世界初の人体解剖が行われた教室を見学できます。▼この街発祥の有名な食べ物はスパゲッティの「ボロネーゼ」です。▼歩き疲れたのでフルーツタイム😋😋
▼ボローニャ宿泊ホテルは「ミッレンノテル(Millennhotel)」です。(2連泊)。ボローニャ駅から徒歩5分、静かなホテル307号室。












【サンマリノ共和国】 シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:7日目

2018年06月14日 09時04分00秒 | 海外旅行
2018年5月30日(水)曇り☁
▼『朝食☕🍞🌄』種類豊富なビュッフェ式朝食です。▼『アクセス』🚇ボローニャ中央駅(08:35)⏩リミニ駅(10:04)リミニ駅🚌リミニ発(10:40)~サン・マリノ(11:30着)バスは満席、東洋系は我が夫婦のみでした。⬛『サンマリノ共和国』
四方をイタリアに囲まれた世界で面積の小さい国ランキングで5位、現存する共和国のなかでは世界最古です。街はティターノ山の山頂にあり、自然の要塞となっています。
▼「サンフランチェスコ門」
イタリアのリミニからバスを降り、正面にあるのがこのサンフランチェスコ門です。▼この門をくぐると、今までのイタリアの景色はガラリ一変します。一気に中世の時代へとタイムスリップ。
▼細く長く続く石畳の道路両側には観光客対象の土産屋さんが連なります。▼「リベルタ広場」
丁度、広場ではストライキ決行中でした。何を要求しているのやら?▼『要塞3つの砦』です。
いずれの要塞ともストライキのために中に入れない。
◻「第1のロックグアイタ」
11世紀に建てられ、3つの中で1番古い建物、1975年まで実際に牢獄として使用し続けられた歴史のある建物です。
◻ 「第2のチェスタの塔」
13世紀に建てられたこの塔は、ティターノ山頂に建てられており、標高は755mと一番高い位置にある砦です。
◻「第3のロッカモンターレ」
14世紀に建てられ、3つの中では一番新しい砦です。外部からの進攻をいち早く発見するための見張り台としての役目で築かれたものです。建物の入口は地上7mの位置にあります。▼ 「山頂から展望」です。
山頂は天空の街、天気は下り坂。マレッキア渓谷やロマーニャ平野、アドリア海などパノラマはガスって風景はボンヤリ。天気予報は「雨☔」でしたが、降られなかっただけでも『ヨシ』としよう。▼ビザスタンプを記念に!観光案内所で、サンマリノの入国ビザスタンプを有料押印してくれます。(5€切手貼付)[▼『昼食🍴🍝🌇』はパニーノは(ポーク&チキン)。ボリュームがあり、温かで香ばしく美味しくいただく。▼サンマリノ観光を終え、ボローニャに戻ってから市街に繰り出した。ボローニャ市場を覗いて見る。市場はその国の食材が見れるので楽しい。[user_image 3f/0b/.jpg]






【コモ湖へ移動】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:8日目

2018年06月14日 08時30分00秒 | 海外旅行
2018年5月31日(木)曇り☁
▼『朝食☕🍞🌄』
▼『アクセス』
🚇ボローニャ(08:30発)~ミラノ(10:15発)~コモ(11:02着)ミラノ駅です。テロ対策のため、ホームに入る際にチェックを受けます。▼コモ・サン・ジョバンニ(Como San Giovanni)駅に到着。
▼駅前の公園内に設置されていた『手』のモニュメント⬛『コモ』
北イタリアに広がる湖水地方を代表するコモ湖です。コモ湖の中心の街「コモ(Como)」は高級リゾート地で、富裕者や俳優たちの別荘が多数あります。周囲は緑豊かな山々に囲まれた昔からヨーロッパの貴族や著名な芸術家の避暑地として賑わっていた地域です。
▼コモ湖畔散策▼コモ市の歴史的中心地「旧市街」は、中世に建設された城壁の内部に多彩な建築物や史跡が集積されています。▼ドゥオーモ広場では白、緑、薄桃色の三色の大理石が特色の1200年代の古い市庁舎が目を引きます。▼『大聖堂』広場は多くの人々で賑わっています。コモの街を代表するロココ様式のキューポラが美しい大聖堂です。▼コモの特産品であるショールなどシルク製品の店舗が目につきます。コモは古くからやせた土地で産業が少なく、生産が比較的容易なシルク産業が盛んであったとか。▼『昼食🍴🍝🌇』は旧市街にて。
▼コモ湖の宿泊ホテルは 「ホテル ボルゴヴィーコ」です。湖畔から徒歩で10分くらいに位置しています。2連泊しました。ウェルカムドリンクのサービスありました。▼ホテル後方にはローマ時代に造られた水道橋が現存しています。



【コモ湖畔】シニア夫婦「イタリア・スイス」リピート旅行:9日目

2018年06月14日 08時02分00秒 | 海外旅行
2018年6月1日(金)晴☀
▼『朝食☕🍞🌄』
旅も折り返し、今日はコモ湖観光です。朝からお日様ギラギラ✨☀✨汗ばむ。そんな中、ロープウェイでアルプスのテラスと言われるブルナーテ山(750 m)に上り、そこから約1時間かけて山頂までハイキング。
◼ロープウェイ駅前のコモ湖で釣りが行われており、大物(ペルカ)を釣り上げ、満足顔のおじさんと遭遇。◼ロープウェイ駅&ロープウェイ◼標高約750メートルのブルナーテ山まで上がります。かなり急な斜面を約7分間かけて上っていきます。 ◼車窓に広がる景色も素晴らしい。頂上に近づくにつれ、コモ湖や切り立った丘陵地の素晴らしい光景が広がります。◼ハイキング途中の案内板&教会◼ここから案内標識に従い、約1時間くらいで歩くと全長 29 m のヴォルティアーノ灯台へと導いてくれます。
◼山頂からはコモのレンガ色屋根の街並みとブルーの湖面。そして、遠くに霞むスイスアルプスの山々をも一望できました。▼昼食▼暑さの中、パフォーマーも大変です!▼オルモ邸までの散歩道にて
▼「オルモ邸」
現在、オルモ邸は建物全体にカバーが掛けられて改修工事中で、館内に入ることはできません。庭園の中央には神話に出てくる海の生物と天使の彫像で飾られた噴水もあります。 バロック様式の庭園からコモ湖の絶景を堪能!▼夕食🌃🍴コモビール




【イタリア⏩スイス】シニア夫婦のイタリア・スイスリピート旅行:10日目

2018年06月14日 07時30分00秒 | 海外旅行

2018年6月2日(土)晴☀
▼『朝食☕🍞🌄』⬛『スイス』へ移動
目的地のベルニナ鉄道ティラーノ駅に向けて行動開始!
▼🚢フェリー・コモ船着場
ヴァレンナ行きフェリーに乗船(09:10発)します。▼🚢ヴァレンナ船着場(11:39)港から徒歩でヴァレンナ駅に向かう。駅は駅到着。ヴァレンナ駅(13:24)~ティラーノ(14:52)イタリア「ティラーノ駅」「ティラーノ駅箱根登山鉄道と姉妹鉄道のため、箱根登山鉄道から寄贈された日本語の駅名板が掲げられています。
▼『🚇ベルニナ線の旅』
イタリアのティラーノとスイスのサン・モリッツを結ぶベルニナ線は、約1,800mある高低差を約2時半で走ります。ユーレイルパス (Eurail )を利用して普通列車に乗車しました。ティラーノ(15:00発)~サン・モリッツ(17:11着)▼車両はガラガラ、我が夫婦のみ。■既にアイガー、ユングフラウヨッホ・モンブランやクルムホテル・ゴルナーグラートに宿泊しての赤焼けに染まるマッターホルンなどの名峰は過去2回の旅で眺望しているので今回の旅行は、ベルニナ鉄道沿線の観光スポットやベルニナアルプス、氷河などの迫力、清涼感溢れる大自然を眺望することをメインにしました。


列車の車窓に流れる渓谷や湖、澄んだ水と空気、なかでも3000mを超える山々の迫力ある大パノラマなど片時も目を離せないほど移り変わる風景はドラマチック、アルプスの美しい自然景観を楽しむことができました。
■『サン・モリッツ』
前回の旅行では、氷河特急で「ツェルマット」から「サン・モリッツ」まできましたが観光することなく「チューリッヒ」に向かった。今回は大自然に囲まれたサン・モリッツに3連泊。ベルニナアルプスの絶景を心いくまで味わう。
▼サンモリッツ駅
サンモリッツ湖のほとりに位置している。湖と反対側にサンモリッツの街並みが並ぶ。この駅は、レーティッシェ鉄道の駅で、アルブラ線とベルニナ線の列車が発着しています。▼🏨サン・モリッツ宿泊ホテルは『ホテル ヴァルトハウス アム ゼー』です。3連泊しました。
サンモリッツ駅から地下道を通って湖畔に出たら、目の前にホテルがありました。サンモリッツ湖のほとりに位置し、エンガディンの谷の周辺にある山々の素晴らしい景色を望むことができます。部屋に入った瞬間からわかる木のいい香りと、木の温かみを感じるインテリア、そして部屋からの眺望!に大満足です。滞在中はサウナへ。▼『夕食🍻🍛🌃』スイス名物「ラクレット」▼夜のサンモリッツ湖