♪きりちゃんちで朝食を~♪

楽しい美味しい話は・・・?

Lisboa(リスボン)

2016年10月28日 | ポルトガルの旅2016
ポルトガルに行きたかったのは何故!?
何がきりちゃんをそうさせたの?

と、色んな方から聞かれました。

んんーーっと~~~

そうねぇ~~~

本当はイタリアも考えていたのですが、そのうちに・・・ということに。
それでポルトガルとなった理由は《アズレージョ》という美しい装飾タイルに会いたかったから!

っが一番かもしれません。
歴史的にもゆかりがある国です。詳しくは世界史の教科書をおさらいしましょうね。

世界遺産になった建物なども多くあり、今回も沢山の世界遺産を訪ねました。

国の広さは九州位の大きさです。
首都リスボン(Lisboa、リシュボア)から北のポルトまで一筆書きに移動して行きました。
移動距離もそんなに長くないので、とても楽ちんでしたよ。

さて、リスボンの朝一からの観光はテージョ川に面する大航海時代がしのばれる建造物から。

ベレンの塔(見張りの塔だったといわれる川辺に立った優美な見はり塔です)1520年建造
中は博物館になっているそうです。


発見のモニュメント 帆船をイメージし、エンリケ航海王の500回忌を記念して1960年に建造されたもの。
大航海時代を切り開いた偉人達が彫刻されていました。
知ったお顔だと、マゼラン、フランシスコ・ザビエル、ヴァスコダガマ、などなど。修復中でまったく景観悪し!残念。w


ジェロニモス修道院
エンリケ航海王とヴァスコ・ダ・ガマの偉業をたたえて新天地開拓の安全を祈願して
マヌエル一世の命により1502年から100年かけて作られた荘厳な修道院。


サンタマリア教会にはお墓も。




マヌエル様式と言われる美しい装飾の柱や天井が見事でした。



そしてこの修道院から生まれた有名なお菓子「エッグタルト」(日本での呼び名)
修道院を追われた修道士たちの残したレシピを今も受け継いでいる人気店のパステルデナタを頂きました。
(旅のお仲間が見学を辞退して買いに行って下さったんですよ。わーい)

パリパリのタルト地にトロトロ~の濃厚な卵クリームが美味しかったです。何度か頂いた中で一番美味しかったです。
Mさま~~有難うございました

リスボンは7つの丘からなる都市、登ったり下りたりの坂の多い街です。
有名どころをポイント押さえた観光です(笑)






ランチは各自でしたので、お友達とこの店に参りました。
本当にリーズナブルで美味しい魚介類の美味しいお店でした。
ポルトガルは美味しいんだぁ~~~~と、期待に胸を膨らませたのでした。


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