柱のキズは～おととしの～ゴガツ五日のせいくらべ～市川屋さんの笹団子とちまきをお取り寄せ～しました。
こし餡子と粒餡子の二種類にちまきは、お友達でもある奥様からプレゼントでした。
ふわふわ～してて、もちもちしてて美味しかったですよ～～。
笹の香りがぷぅ～～んとして、季節感バッチリですね。
ご馳走様～～～
で、お隣の町の変わったお祭りに行ってみました。
２６０年前頃から伝わる無形文化財にもなっている、願人踊りという《踊り》と《寸劇》のセット。
独特の節回しの歌い手と、女性用襦袢を羽織って男性が踊ります。
街中を２０箇所位で踊りを披露していきます。
笑顔の素敵なオニイサン
定九郎とジッチャの寸劇
歌い手のオジサマたち
昔お伊勢参りに行けなかった人のためにお札を配って歩いた下級山伏・修験僧の呼び名からついたそうです。この踊りがユニークで珍しいので、毎年ローカルニュースでも取り上げられるもの。初めてホンモノを生に観ました。
ステップと、手の振り回しのテンポがイマイチ難しそう～～手や前掛けなどに沢山の
鈴をつけているので、シャンシャンと鈴の音も可愛い、取れた鈴は縁起物で拾って良いそうです。かなり～踊り手はハードな様子でしたわん～
真似しようにもできませんよ（笑）
動画も見つけたので、観てみてね。