英国の旅 ２

今日は寒かったです。
久々に《映画》を観に行きました・・・

が

不覚にも～爆睡の嵐

何の映画って？
《ＮＩＮＥ》と言う映画監督が製作に行き詰って・・・いろいろ・・・なのですが、
共演の女優サン達顔ぶれの豪華さは素晴らしかったわ。
Ｓ・ローレン、ジュディディンチ、ペネロペ、Ｎ・キッドマン　などなど

きっと、寝不足のせいかな？
でもーイタリアが舞台だったので、ローマ市内の懐かしい景色の所は目がランランしてました。
ご一緒したお友達～～ごめんよぉ～～ホホホ

さて、旅の報告まいりましょうっか！
今日は《ロンドン塔》ですよ～。
ホテルから歩いて数分の所なので朝一番に参りました。

ウィリアム征服王の時代に建てられた「宮殿」
要塞としての要素もあり、また反逆者達を幽閉したり投獄したり、処刑など・・・・
１０００年の長い歴史の深い～～～世界遺産で有名ですね。
そして、今でも王室の『お宝』が一般に公開されていることなど、見所満載です。

『一般の入場門』


宮殿内の王様(エドワード一世）の寝室


寝室脇の礼拝堂


中庭　『ワタリガラス』という大きなカラスがロンドン塔内に飼われて居ます。
居なくなると不吉なことが起きると言われているとか？へぇ～。


有名な守衛さん　ビーフィーターさんですよ！！
冬の制服です。


ホワイトタワーが見えてきました。

中央に位置するココは宮殿ですが、後に要塞として使われ、血塗られた歴史を感じる所でもあります。
中には、武具コレクションや拷問に使われた器具などの展示があります。


↑こんなんで、《バッサリ》やられたんですね～～～こわぁ～～


アンブーリンさんらしき人が、小学生にお話をされていました。
アンさんも、あの悪名高きヘンリー８世の奥さんだった人ですが、ここで処刑されましたね。
この方、エリザベス一世の実母です。

Ｃｒｏｗｎ　Ｊｅｗｅｌｓ
世界最大級のダイヤモンド「アフリカの星」など
戴冠式で実際使われた王冠類などが展示保存されています。
(早い時間だったのでお客さんも少なく、何度も何度も燦然と輝くダイヤモンドを眺めてまいりましたよ）

なので、厳重な守りがしかれていました。
衛兵さんも！

ちょうど交代の様子を間近に見学できました。

しっかり！ご一緒に撮影させていただきましたヨ　イェイ

さらっと～～ご案内致しましたが、私たち親子は９時過ぎから２時間半あまりも、この中にひっかっかってしまったんですよ～。
もちろん～素敵なグッズのＳｈｏｐがあったので・・・アレコレアレコレ￡～￡～～ね。
幽霊～～んん～お目にかかれませんでした。わーお

英国の旅 １

昨日から「ぽかぽか」で気持ちが良い小春日和になりました。
お陰さまで、花粉症も順調に来てくしゃみやら鼻水やら～お目目も痒い痒い～でございます。
テニスにて汗をかいたり、ウォーキングも行ける様になってご機嫌さんでございます。

先日まで「私うつっぽいの～お天気のせいね」とボヤイていた友達も、今日は一転お天気のように　晴れやかなお顔を見せてくれてホッとしました。

さてさて、やっとこさ私もそんな気持ちになったので、そろそろ～ね。
３月の初めに　二度目の『イギリス旅行』へ参りました。
前回と同じ時期、同じメンバーです。

そう～娘とです。
イギリスは自称第二のふるさと～！と言えるほど大好きな国ですので、即決定しました。
前回と同じなのは旅行代理店も同じで、ほとんどフリーデイにＯＰを一つ組み込んだだけのプランです。
今回の飛行機は往復英国の会社ＶＡ社です。コンパクト設計の飛行機でしたので、並びの通路側をフツーに取れました。ラッキー

まずは出発～ＧＯ～ＧＯ～ＧＯ～！


到着したのは・・・ココのそば

タワーブリッジの脇のホテルに滞在です。
毎日～朝な夕なにカメラ撮影に励みました。
なので、《度々登場します》覚悟してねぇ～～～笑

コケコッコォ～～あっさぁ～～～～！！


テムズ川もキラキラ～～
いよいよ始動しましょ。

あ、その前に朝ごはん～～イングリッシュブレックファースト


いっぱい～食べておきましょ！　もぐもぐ

つづく　　　　　　　　　え？