今回の出店は四国の高知県です。木工木楽屋は四国で初めての出店です。
イベント名 四万十手仕事市、秋場所
会場 高知県高岡郡四万十町香月が丘1434-1にある四万十緑林公園です。
月日 平成22年10月30・31日(土・日)です。
これが今回のA4判のちらしです。
今回 このクラフト市以外に目的があり少し早い28日の朝に自宅を出発しました。ただこの時点で14号台風のせいで天気予報の降水確率は2日とも70%でイベントはほぼ100%中止になると思っていました。
30日(土)は急遽この公園内にある窪川四万十会館内での開催になりました。
上の写真は主催者さんの挨拶と注意事項の説明です。(30日(土)9時50分頃)
上の写真が木工木楽屋ブースです。会場はこんな雰囲気です。
下の写真は駐車場です。
私のハイエースの上に写真のような運動靴がぶらさがっていました。いつ頃 誰がこのようなことをしたのでしょうか。・・・・・・・不思議な光景です。
そして翌日は広い芝生での開催と期待していたのですが午後からの降水確率70%との予報なので午前中だけでも出店と思っていたのですが・・・木工木楽屋は両手を使う知恵の輪の体験なので雨が降ると傘があり お客さんの荷物が下に置けないので開店はしません。
それでも会場には8時頃に行き一度は店開きをしたのですが8時45分頃から雨になり残念ながら10時40分会場を後にすることにしました。大変残念です。白いハイエースの後ろの建物が窪川四万十会館です。
会場はこんな雰囲気です。31日10時15分頃撮影
今回のほかの目的は四万十川の沈下橋を見ることとお遍路さんに行くことです。
29日(金)朝5時ごろ
今回の会場近くにある道の駅あぐり窪川でいつものホテルハイエースで熟睡し
5時ごろからあこがれの沈下橋の見学です。(結局この道の駅で3泊しました。)
この一斗俵の沈下橋は事前に調べておいた橋です。よくテレビで子供さんが飛び込みをしている沈下橋です。
ちょうど6時ごろ地元のおじさんが前日仕掛けた沈下橋の川上と川下の瀬網を引き上げられる時に出会いました。鮎が10数匹かかっていました。貴重な写真を撮ることができました。
持参した愛輪ブロンプトンでゆっくり往復しました。永年の夢がかないました。
そして京都ではめったに見ることができないこのような風景を今回の実行委員長の井上さんの自宅付近で撮影することができました。
沈下橋の見学の後はお遍路さんです。
結局 37番 岩本寺 38番 金剛福寺 39番 延光寺 40番 観自在寺の4ヶ寺を
お参りすることができました。これで今年の3月にお参りした8ヶ寺を併せて12になりました。
今回出店させていただいて
今回このイベントに参加させていただいて思うことは いくら十分な準備をしても天気だけはどうすることも出来ないという事です。もし2日共晴れていればもっと多くの方にぬけ作に挑戦していただけたし 地元の作家さんやスタッフの方とも親しくなれたのにそれが残念です。ただ今日(1日)パソコンのスイッチを入れるとメールが届いており 知恵の輪が解けた姉妹の写真が添付されていました。イベントの後このようなメールが届くのが木工木楽屋にとって一番うれしいです。井上さんはじめスタッフの皆様お疲れ様でした。感謝します。ありがとうございました。いい思い出ができました。今回の走行距離1,182Kmでした。
H.YさんO夫妻+孫 四万十で会えなかったのが残念です。次は滋賀県余呉です。待っています。お土産はいりません。
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