今回の報告は平成29年5月14日に開催された松尾まつりの還幸祭(おかえり)です。
7時30分ごろのお旅所です。
おかえりも
この二人東京から来てくれました。T君は京都駅ではっぴに着替えたそうです。
神事がはじまりました。
朝の8時40分ごろ町内回りのお神輿我が福田事務機の前を通るところです。
古谷さん宅前でしばし休憩です。
古谷様 年有難うございます。
お神輿は西大路花屋町の交差点を西に向かい老人ホーム前での差し上げです。お神輿の後ろの建物は毎日利用する私の大きい冷蔵庫です。名前はライフと言います。
宗像会の長老(ちょっと失礼かも)Kさんです。
町内巡行が続きます。
いとこの福田紙器さん宅前でしばし休憩です。
記念写真 パチリ。
西大路七条の交差点です。
兄と甥のT君です。
JRの西大路駅横です。
お神輿は西寺公園に到着しここで昼食です。
名前は明らかにできませんがたまたまお弁当があまり2食分食べた方がおられます。
神事です。
中央の方が宗像会会長のH氏です。
朱雀のお旅所です。
タイトル 「神輿を撮る少年」フォトコンテスト候補 帽子と袋に注目
朱雀お旅所をあとに松尾大社へ
途中
七条御前にある北尾さんの冷やしあめの接待です。
七条春日の交差点での差し上げです。
巡行の先端が桂川にかかる松尾大橋を渡っているところです。
先頭のお神輿はいつも四之社のお神輿です。
K君です。同じ七条中学でした。ここまで来るともう少しで松尾大社です。
松尾大社の境内です。
Oさんいつの間にか円筒の提灯(?)頼んでいたのです。スマホで撮影しているのは甥のT君です。この写真いいです。ほフォトコンテストの候補です。
四之社のお神輿が楼門(山門)くぐったところです。
宗像社のお神輿が赤鳥居の前まで来ています。
宗像社の青年会長です。
タイトル「唐揚げを食べる美少女」
本殿では巫女さんが・・・・・
私にとってはあまりにも長い 過酷な1日でした。まだこの時点(5月17日14時)で撮影したビデオをまだパソコンに取り込めていません。いつになるかわかりません。たぶん来年からは全工程を撮影するのは無理なように思います。年には勝てません。ただ今年はおいでもおかえりも天気に恵まれ良いお祭りでした。東京からのお二人 来年も待っています。
今回の報告はいつものクラフト市ではなく平成二十九年 松尾祭り 神幸祭(おいで)です。4月の20日を過ぎた最初の日曜日が松尾祭り 神幸祭(おいで)で今年は23日です。
松尾大社の境内にはいたるところに亀がいます。
カルガモ発見。
運が良ければ美人の巫女さんに会えるかも。
写真の國學院の二人今年も来てくれました。深夜バスで東京を出発し当日の朝6時に京都駅に着いたそうです。AさんとT君です。今年はT君お神輿を担ぐそうです。
タイトル 「山吹を撮る黒髪の少女」写真コンテストに応募〇定
Aさんベルギーから来られたご夫妻にこの祭りの説明です。半日ご一緒しました。
お神輿はこのような状態で神幸祭を待ちます。
みたらし団子
境内の一角にみたらし団子のお店があり5人で頂きました。
巡行が始まりました。
先頭の船渡御(船渡し)を見るために阪急電車・バスに乗り 巡行の先端へ
阪急電車 松尾大社➡上桂➡桂 バス 桂 ➡ ➡ 桂離宮前 です。
四之社の舟渡しに間に合いました。この祭りはお神輿が船にのり桂川を渡るのです。
昼食
桂離宮の前にある中村軒で昼食です。デザートはおまんじゅう三個(撮影忘れました お許しを)
宗像社のお神輿が川を渡りこれからお神輿を差し上げ 船をぬきます。
桂川の河原で神事があります。
地元七条御前です。
兄と姪のK子ちゃんとT君です。
もう少しで西七条お旅所です。
楽しい神幸祭でした。写真と同時に動画も撮影しました。そのうちにDVDも作ります。DVD(無編集です)の無料貸し出しいたします。
ベルギーのご夫妻日本を楽しまれたでしょうか。國學院のお二人お疲れ様。5月14日(日)の還幸祭(おかえり)も待っています。きらく。
今回の報告は松尾祭り 還幸祭(おかえり)平成28年5月15日です。
還幸祭(おかえり)は神幸祭の3週間後に開催されるお祭りです。今6基のお神輿は3ヵ所のお旅所にあり私の属している宗像社のお神輿は西七条のお旅所にあります。
朝の7時30分ごろのお旅所です。ここからお神輿は1日をかけ西京区にある松尾大社まで行きます。
朝の神事が始まりました。
そしてこの2人おいでに続いておかえりも東京から来てくれました。神事の後 御霊をお神輿に入れお神輿は各町内の巡行です。
宗像社の重鎮K氏です。
私がよく利用するおふろ 小町湯さんの前を通り宗像社の会長の橋本さん宅前で差し上げです。(ビデオで見てください。近々DVD-R無料貸出nの予定)
そして毎年も古谷さん宅前でおもてなしです。いつもありがとう。
休憩中 しばし 撮影タイムです。
お神輿は
西大路花屋町の交差点を通過しお年寄りの待つ老人ホーム前へ(DVDで見てください。)まだ町内巡行は続きます。
この後お神輿は西大路七条の交差点で郡・川勝寺のお神輿のあとに続き JRのガードの下を通り西寺公園へ
お神輿の後ろは洛陽工業高校です。 西寺公園までもう少しです。
西寺公園では神事が行われます。
ここ西寺公園で昼食です。この後 お神輿は朱雀のお旅所へ
朱雀のお旅所到着です。
冷たいお茶の接待です。この日のような暑い日は冷たいお茶最高です。
神事が始まる前にパチリ。
榊ご面です。
榊ご面の詳しいことは自分で調べてください。
最後の大宮社のお神輿もお旅所に入り神事の始まりです。
神事の後
月読神社の一行を先頭に6基のお神輿は松尾大社へ 途中 知り合いも パチリ。
これから 松尾大社まで老人には果てしなく遠い(少しオーバーかも)ただ今16時17分です。
私と國學院大學の二人はすべてのお神輿の拝殿回しを見るためにやむを得ず(?)ある交通機関を利用して先頭に追い付きました。おかげで
四之社や郡・川勝寺のお神輿の拝殿回しを見ることが出来ました。
この前後の様子ははDVDで見てください。
拝殿回しを終えお神輿のお衣や金具を外しているところです。このあと鳳凰を持ち上げお神輿からはずすところはDVDで なぜかこんな写真も
お神輿を神輿蔵におさめ一行は観光バスに乗り七条春日へ そしていつももように
内藤宅前に無事到着のシーンはDVDで
これから頑張って撮影した映像をパソコンに移してDVDにします。おいで・おかえりのDVDの無料貸し出しを行います。もう少し待っていてください。5月24日以降の予定です。
このブログを書いているときに國學院の彼女からうれしい投稿がありました。ブログの内容を見て 私 涙が出ました。また来年お二人に元気でお会いできることを楽しみにしています。福田。
今回の報告は平成二十八年松尾祭 神幸祭(おいで)です。木工木楽屋にはクラフト市より優先して参加するイベントがあります。地元松尾大社のお祭りです。4月の20日を過ぎた最初の日曜日に開催されるのが神幸祭でその3週間後に開催されるのが還幸祭(おかえり)です。今日24日が今年の神幸祭の日です。2015年のブログ
松尾大社山門(楼門)
西七条の内藤氏宅まえ 朝の8時ごろ青年会長田中さんの挨拶今からお神輿の鳳凰や金具お絹をトラックに積み松尾大社に向け出発です。私はいつもこの先発隊で行きます。今 松尾大社には6基のお神輿があるのですが私が住んでいる西七条の一角は宗像社に属しています。
拝殿横に絵馬をぶら下げるところがあります。ただこの方家内安全だけではないのです世界中の人の幸せもお願いされれいるのです。神様も大変です。・・・・・
お神輿の飾りつけをしているところです。最初のお衣は白ですが最後が赤のお衣になります。
今 松尾大社に行くと写真のような美人の巫女さんに会えるかも 運が良ければ・・・
美人の巫女さんのおられる授与所の建物の北側に写真のような四文字熟語が書いてありました。熟語の意味を知りたい方は自分で調べてください。そしてここ 境内でこの祭りを勉強するために(たぶん)東京から来られていた若い男女のお二人に会いました。お二人とも写真と動画を熱心に撮影されていました。後につづく。
私もこれぐらいの年から父親と 兄と一緒に祭りに参加しています。約60年です。
写真はお神輿に御霊を入れるところです。
最初に御霊を入れる大宮社には御霊のほかに写真のような太刀(たぶん)が入ります。ただ中身を見た人はおりません。
10時48分お祭りの巡行が始まりました。
この祭りの見せ場の一つが拝殿回しです。私 いつもはカメラ1台ですがこの日は動画を撮るため2台です。
宗像社の拝殿回しが終わり楼門を過ぎたところで先ほどのお二人と3人で阪急電車に乗り桂まで行きタクシーで桂離宮横までいきました。お二人にお稚児さんや月読さんが船で桂川を渡るところを見てほしかったのです。決して中村軒のお饅頭が目当てではありません。
お稚児さんや月読さんが川を渡るシーンは動画で撮影 スミマセン 画像ありません。なぜかこの日は松尾祭り最大のイベント お神輿の船渡御はありませんでした。代わりに御霊をからびつにいれて神様だけの船渡御です。残念です。
この写真は5基のお神輿が河原にそろい最後の大宮社のお神輿が七条大橋を渡っているところです。
この写真は船で川を渡った御霊をお神輿に入れているところです。このような白い布で隠し御霊を入れるのは初めてです。
東京からのお二人です。実はこの二人り神主さんや巫女さんになるための学校 國學院大學の学生さんと大学院生だったのです。おじぎの角度が神官さんと同じです。
これから後は七条御前を少し下がったところにある西七条のお旅所までの巡行です。これより後は動画ばかりで画像はありません。まだもう1台のカメラで撮影した動画パソコンに移していません。いつになるかわかりません。
今回の報告は平成二十七年 松尾祭 還幸祭(おかえり)です。
松尾祭りのおかえりはおいでの3週間後に行われます。いまお神輿は自宅からすぐ近くにある西七条のお旅所に6基の内4基がここにあります。これから祭典の後お神輿に御霊を入れます。
大宮社のお神輿には御霊と長い太刀のようなものがお神輿に入れられます。
宗像社の青年会の会長さんの出発前のご挨拶です。これからお神輿は地元を約2時間かけて巡航します。
写真は私の兄です。10違いです。
いつものようにF事務機の前を通過。
宗像社会長さんのH氏宅前で差し上げです。
途中写真のような接待です。
お神輿は我が母校 京都市立七条第三小学校の前を通り西へ
最近 近くにライフができ大変助かっています。西大路花屋町上がる東側です。そしてここでも接待です。
いとこのF氏宅前です。
そしてお神輿は私の自宅横を通るのです。
赤い屋根が自宅横の倉庫です。いつもここにホテルハイエース・旅の宿ホンダを駐車しています。そしてお神輿は地元巡行の後最初の目的地
ここで祭典が行われます。
ここでも祭典が行われそのあと 最終目的地の松尾大社へ これからがまだまだなが~い。まだ半分です。
西大路七条の交差点でお神輿は大きく一周 途中 差し上げです。
途中 阪急の西京極駅近くの公園で休憩です。
やっと お神輿は桂川にかかる松尾橋に到着です。あと少しです。
上の写真の中央の山が愛宕山です。
今回の一枚は阪急電車とお神輿です。
さすがプロ (本人だけが思っています。)流し撮りです。
お神輿は赤鳥居まで来ました。
これから山門をくぐり拝殿へ。一台のCASIOのカメラで写真を撮ったり動画で撮影したりでこれからの祭りのハイライトは動画撮影しました。
鳥神輿のシンボル 鳳凰を若い衆が神輿から降ろしているところです。
裸になったお神輿は神輿蔵へ19時30分ごろです。担ぎ手は観光バス2台で地元の西大路春日まで帰りそのあと
提灯にローソクの灯をつけ貫をならしながら帰宅です。
感想 疲れた 私にはまる1日約20Kmを歩くのは無理です。今回限りになるかも。(たぶん・きっと)
おいでとおかえりの写真及びビデオをダビングします。ご希望の方はUSBメモリーを持って来てください。無料です。だだし未編集です。
今回の報告はいつものクラフト市ではなく地元松尾大社のお祭りです。昨年のブログ
松尾大社には6つのお神輿があり私はそのうちの一つの宗像社です。私 松尾大社の氏子です。この日も多くのクラフト市が全国各地で開催されていますがお祭りの参加が優先です。
このお祭りは六基のお神輿が桂川を船で渡るのです。その船が松尾大社の境内の一角に保管されています。
その船を重機を使い取り出しトラックにのせ桂離宮横の桂川西岸まで持って行くのです。
あまり知られてはいませんが滝もあるのです。
社務所まえにておまつりの神事です。
この子のあくびの顔よかったのですが・・・・・残念でした。
お飾りを付けたお神輿を本殿前に持って行き御霊をお神輿に入れ出発です。今年の青年会会長の田中さんです。
12時45分ごろ最初の
お稚児さんの一行が桂川を渡っています。
13時12分
宗像社の神輿は桂離宮の横を通り桂川西岸へ(松林の南側に桂離宮があります。)
お神輿は船渡しのための道を降り桂川西岸へ
お神輿は船で東岸へ
この河原でお昼の食事 休憩です。
15時40分ごろ宗像の神輿は河原を後にして出発です。目的地の西七条のお旅所までまだまだ時間がかかります。
やっと西大路春日です。
西大路春日でのさしあげです。
お神輿は西大路七条まで来ました。
西大路七条の交差点をお神輿は大きく一周です。
南病院まえあたりではじめての試みです。三社の神輿が一斉に差し上げです。
お神輿は七条御前まできました。
よく見た顔のお二人です。
お神輿は無事西七条お旅所に到着しました。
青年会 会長さんよく頑張ってくれました。拍手。・・・・・です。
今回の報告は5月11日(日)の松尾まつり 還幸祭(おかえり)です。
おかえりはおいでから3週間後の日曜日です。
松尾大社に3つのお旅所があり ここ西七条の お旅所には4基のお神輿が入る神輿蔵があります。(朝の7時25分撮影)
西七条お旅所のお社にある御霊をお神輿に入れるところです。
宗像会会長H氏・同青年会会長T氏 朝の挨拶です。これからお神輿は各町内を回ります。
福田事務機さんの前を通過
近所のおばさん・神輿好きのT君
お神輿が通るあちこちで飲み物やおやつを出していただきます。古○氏家まえ
老人ホームの前までお神輿が来ます。みなさん大変楽しみにしておられます。
福○氏宅前の西大路通りでの差し上げです。
私が6年間通った
お神輿の後ろの3階建ての建物 京都市立七条第三小学校です。私 普通の成績で卒業。
お神輿は自宅横の倉庫の南側を通ります。いつものホテルハイエース・旅の宿本田が駐車しています。
七条通りの神輿蔵前での差し上げです。
西大路八条
若一(にゃくいち)神社前での差し上げ。
JR西大路駅ガードの下を通り次の目的地 西寺跡へ
ここ西寺跡に六社のお神輿が集合し祭事が行われます。
ここで昼食をいただき次の目的地 朱雀お旅所へ
神様へのお供え物いろいろ
西大路七条の交差点 ここを過ぎると西京区にある松尾大社へ
途中 阪急西京極駅前・公園にてしばし休憩です。
このあと 五条通り・高辻通り・四条通り経由で松尾大社へ
桂川にかかる松尾橋を渡ると松尾大社の大きい鳥居がすぐそこに
そして最後のクライマックス。山門を上り拝殿へ
拝殿廻し
御霊移し
お神輿は神輿のシンボル鳳凰を下ろし神輿蔵へ
担ぎ手一同バスに乗り 地元 七条春日へ
皆様 お疲れさん 私も大変疲れました。 写真 今年が最後かも。
今回の報告はいつものクラフト市ではなく 松尾大社 神幸祭(おいで)です。
私は松尾大社の氏子でありクラフト市・手づくり市よりお祭りが優先で小学生のころから欠かさず参加しています。松尾大社のお祭りは4月に行われる神幸祭(おいで)と5月に行われる還幸祭(おかえり)があります。神幸祭(おいで)の最高の見せ場は神輿(みこし)を船にのせ桂川をわたる船渡御(ふなとぎょ・通称ふなわたし)です。 現在神輿は6基あり私は宗像社のとりみこしです。
写真は
船渡御に使う船をトラックに積むところです。一番上の船が神輿用で下の2隻は担ぎ手を運ぶためのものです。
写真は神輿蔵からおみこしを出してきたばかりで裸の状態です。これからおきぬやスズなどを付け飾ります。写真は檪谷社(いちたにしゃ)のみこしです。これから通称ながい?(正式名 轅 ながえ と読む・神輿棒・担ぎ棒などがあり不明)をみこしに取り付けます。
宗像社のおみこしにおきぬを着せているところです。右の人物はいとこです。
松尾大社ではいたるところにやまぶきが植えてあります。
このような神事が行われます。
これから御霊(みたま 神様) をおみこしに入れるところです。
私 まだ神様のお姿見たことがありません。白い布の中におられるそうです。
松尾大社は洛西の総氏神で醸造の神様です。亀がお使いです。
いたるところに亀さんがいます。
珍しい阿吽の亀さんもいます。この場所がどこか知っている方は少ないです。
今年のお稚児さんです。
御霊を入れたおみこしは
おみこしは拝殿を3周半まわり山門・大鳥居を通り桂川を渡り目的地の西七条のお旅所へ
写真はとりみこしのシンボル鳳凰です。決してにわとりではありません。
写真はおみこしをのせる神輿車(台車)です。太い 大きい欅の材が使用されています。
写真は桂川の西側にある桂離宮の北側を通る宗像社のおみこしです。木の茂っているところが桂離宮です。
この道を降りると桂川があります。13時18分ごろ撮影
このお二人は京都府知事の山田啓二さんと市長の門川大作さんです。お二人とも応援に。
おみこしを船にのせるところです。おみこしを差し上げ船が入ってくるのです。
写真は担ぎ手がのる船の中から撮影しています。
桂川を渡るとりみこし。背景の木の茂っているところが桂離宮です。
写真は上の写真の部分拡大です。真ん中のメガネをかけた方が宗像会の会長のH氏です。いつも夕方散歩にさそってもらってます。
今回の1枚の写真
桂川を船に乗って渡るおみこし 背景には愛宕山 その間に阪急電車です。
上の2枚は桂川の東側についたおみこしを船から担ぎ上げおろすところです。寒い・パンツぼとぼとです。
上の写真は船渡御のあと八条通りにかかる桂大橋を過ぎたところです。見学をされる方はおみこしの真上をさけ見学です。ここ桂川の東側の河原で昼食です。
時間が少し経過して(17時20分ごろ)おみこしは西大路七条に到着です。
西大路七条の交差点を大きく1周して差し上げです。小雨のためおみこしにビニールがかかっています。
私も白いハンテンを着ているのでおみこしに近づいてパチリ。
姪の一家です。息子のT君 お祭り大好きデス。
K子ちゃんがT君に作った帽子 評判よかったです。
兄も元気に参加しています。
メガネの人物いとこの孫のM君です。宗像会 青年会の次の 次の・・・・会長候補です。(たぶん)
七条御前の交差点を少し下がったところにある西七条の御旅所前での差し上げ。 これからみこし蔵に入るところです。
おみこしに入っている御霊を神官の方が取り出しているところです。
いとこの息子さんT君今年も青年会 会長です。
お祭りと言えば
天気予報では1日中くもりだったのですが天気予報が悪い方にはずれ途中小雨が降り寒い1日でした。10数年まえはビデオ撮影をし編集もしていたのですが今は足も悪く写真撮影だけです。還幸祭(おかえり)は5月11日です。今回約320枚撮影しました。写真希望の方はダビングします。私 おかえりも参加します。
今回の報告はいつものクラフト市ではなく私の地元のおまつり松尾まつりです。
松尾祭り 神幸祭(おいで) 4月21日(日)
松尾まつりはおいでとおかえりがありおいでは普通4月の第3日曜日に開催されます。
この写真は松尾大社の本殿 ・山門とみこしがおりてきて赤鳥居の手前での写真です。写真の奥に松尾大社があります。私は松尾大社の氏子です。
写真はみこしの倉庫からみこしを出しているところです。まだシンボルの鳳凰は付いていません。
みこしのうえに鳳凰を取り付けているところです。
松尾大社 本殿では美しい巫女さんの舞もあります。
この写真はみこしを差し上げているところです。(拝殿前)
写真はみこしが山門を降りたところです。
このまつりの最大のイベントは桂離宮の横を流れる桂川を船で渡る船渡御です。今年は残念ながら風が強く船外機の付いている小さい船でお稚児さんや関係者たけが桂川をわたりましがみこしの船渡御は中止になりました。
写真はたくさん撮影したなかでお気に入りの1枚です。
松尾祭り 還幸祭(おかえり) 5月12日(日)
おかえりはお旅所におられる神様をもとの松尾大社に戻すまつりです。
写真は京都市下京区西七条にある西七条お旅所です。ここには6基のうち4基のみこしがあります。
これから神様をみこしに入れるところです。
写真はみこしが町内を巡回しているところです。福田事務機の前も通ります。
写真は西寺跡公園で6基のみこしがそろったところです。
写真は西大路八条の交差点でのみこしの差し上げです。
途中 七条千本付近にある朱雀のお旅所でもまつり事があります。
写真は18時40分ごろ 桂川にかかる松尾橋を渡りみこしが松尾大社近くに来たところです。
この後 おみこしをおろし神様をもとの松尾大社に戻すのです。
写真が丁度 神主さんがおみこしから神様を出されたところです。
このようにして地元に帰るのです。
このような訳で木工木楽屋は4月第3・5月第2日曜日はイベントに参加できないのです。