今回の報告は13日に開催された第3回ART&CRAFT@ふくちやまです。
会場 福知山市三段池公園総合体育館周辺
日時 平成23年11月13日(日) 10:00~16:00
上の写真が今回のA4判のちらしです。
今回は今年の6月(第2回)に続き連続の出店です。第2回のブログを見る。
今回もイベント前日の12日(土)の朝9時ごろ自宅を出発。昼ごろ福知山市内にある丹波らんちゅう園さんで珍しい金魚を見せていただきました。私30歳半ばからランチュウの飼育の趣味(道楽)があり丹波らんちゅう園の中村さんとは日本で一番古い東京の観魚会で数回面識があり一度は来たかったのです。そのあと福知山市内の見学。今回の会場三段池公園には15時ごろ到着。
今回の会場は写真の建物 総合体育館周辺です。
そして今回の木工木楽屋ブースです。
事前にFAXでブースの番号を知らせていただいていたNo.7 写真の木と木の間です。わたしうれしくなりました。広い。これだけ広いとハイエースに積んであるすべての長椅子(4脚)と簡易折りたたみ椅子(12脚)すべてが出せるのです。感謝です。
お風呂
最近大きなスーパー銭湯もいいのですが地元の古くからある小さい銭湯が気に入っています。今回は会場近くにある櫻湯さんでお世話になりました。創業は昭和のはじめとのこと。そして今回の宿泊地三段池公園武道館前駐車場へ。宿はいつものホテルハイエースです。
11月13日三段池公園の夜明けです。私 目覚まし時計はいつも5時30分にセットです。
6時15分ごろの撮影です。三角屋根の建物は都市緑化植物園です。
朝の6時半ごろ 今回の会場 総合体育館前広場 すでにスタッフの方は来ておられ立て看板を交差点等に持っていかれるところでした。
このような看板が多くのお客様を集めてくれるのです。看板を見るとうれしくなるのです。
アート&クラフト@ふくちやまはじまりです。
9時45分ごろ 主催者様挨拶および注意事項の説明です。最近このような挨拶のないイベントが多くありますがこのような挨拶・説明等は必要です。これに主催者の人物紹介・役割・担当等の説明があればベストです。だれが・どなたがこのイベントを主催されているのかわからないことがあります。このブログを掲載しているときスタッフのひとりF氏からお電話をいただきました。「遠くから来ていただきありがとうございました。」というお礼の電話です。うれしいです。私10数年イベントに参加していますがこのような電話はF氏だけです。感謝です。
今回の会場はこんな雰囲気です。今年出店させていただいたイベントの中でトップクラスの会場です。荷物の搬入も大変らくでした。そしてクラフト以外にも
写真のタイムスケジュールのようなイベントが盛り沢山です。
もっと多くのイベントの写真を撮影したかったのですが木工木楽屋のブースはいつも多くの方がぬけ作に挑戦していただいており なかなか撮影できませんせした。
今回の木工木楽屋ブース
午前10時40分撮影
午後1時30分撮影
今回は天気予報によると雨の心配がなくいつものテントは出しませんでした。写真のように多くの方がぬけ作に挑戦していただきました。木工木楽屋にとって一番幸せなときです。
そしていつもの
同級生夫婦 今回は孫2人を連れて来てくれました。いつもありがとう。
市川さんのブログに掲載
今回のART&CRAFT@ふくちやまの様子や木工木楽屋のことをブログに掲載していただきました。市川さんは養護学校で木工を教えておられた元先生で宇治の炭山で工房をもっておられます。木工芸 市川さんのブログ 木工芸・漆・道具でもわかるように指物や漆や表面の仕上げに詳しく特にカンナやノミの道具について大変深い知識を持っておられます。また作品は多岐にわたり小物から椅子・テーブルと範囲が広くその製作過程をブログで公表されているのです。今回の様子は丹波への旅 その3 で掲載していただきました。木工関係の方には必見のブログです。市川さんありがとうございました。感謝です。
参加させていただいて
ここ3週間ほど体調が悪く長野のイベントは参加できませんでした。今回は無理をして参加させていただいたのですが午後は立っているのがつらく大変でした。ただここのスタッフは若い方が多く一生懸命このイベントを成功させようと努力されているのがよくわかり 元気が出るのです。還暦を過ぎるといつも「今回が最後のイベントになるのでは」と思うのです。ただ ぬけ作の材料 かりん がたくさん残っているのです。まだここで倒れるわけにはいかないのです。それと予想以上に私の下手なブログをクラフトの方が見ておられるのです。これからも可能な限り頑張ります。