フォト 五 七 五 その2
この写真は2010年9月に開催された 金屋町楽市 in さまのこ の 開会式のテープカットの写真です。2010年のブログ
金屋町は 富山県 高岡市にあります。京都から約310kmです。
さまのこは テープカットで 始まれり
私は このイベントが大好きで 2008年から2017年まで 10回開催されたのですが 木工木楽屋は 3 ~ 10回まで8回連続で参加させていただきました。
私は 300回以上 手作り市に参加しましたが テープカットがあるのはたぶんここだけです。
会場は写真のような石畳の道路です。
この一帯は 金屋町伝統的建造物群保存地区です。
会場は こんな素敵な 石畳
石畳 こんなところで イベントが
金屋町 忘れられない 町となり
石畳 北斗七星 埋め込まれ
ひま人が 北斗七星 発見し
番外編
アラスカ州の旗
冬のソナタの名言
「 僕が君のポラリスになってあげるから、もう道に迷うことはないよ。」
私 冬のソナタ 見たことありません。
若い頃 この名言を 知ったなら 今じゃあまりに おそすぎるかも
この名言 七十過ぎて 歯も髪も 寂しくなりし 不要の名言
さまのこ とは
写真のような千本格子のことです。
この町に 格子の 家が よく似合う
噴水も さまのこ まねて 真っ直ぐに
これ何だかわかりますか。 鋳物で作った風呂釜です。
我が家も この風呂釜を 使ってた
なつかしい 子供の頃を 思い出す
この中に 3人入り お湯あふれ
まさかここ 鋳物の町の 高岡で
私には 鋳物と言えば お風呂です
追い焚きで 周囲ふれると あっちっち
鋳物と言えば
高岡大仏です。奈良 鎌倉 高岡 が日本三大仏 だそうです。1933年( 昭和8年 )に再建 高さ約16m青銅製仏像です。
大仏さん なぜあなたには 円光が 正しくは円光背
高岡の 鋳物技術が 大仏を
高岡に 大仏あるを この旅で ( 知る )
なつかしい 赤いポストが まだここに
町並みに なじむ姿の 赤 ポスト
四角より 丸が似合うよ この町に
丸ポスト ここ さまのこで 活躍し
ポストさん 目立つためにと 赤色に
通行の 邪魔にならぬと 円筒に
その昔 ポストと言わず 木で作り 書状集め箱 と言ったらしい 明治4年の頃の話
女子大生 着物姿で 挑戦し ( 富山大学 知恵の輪に )
浴衣には 下駄に素足が よく似合う
この浴衣 色は違えど 同じ柄
なぜかしら 着物姿に 声をかけ
石畳 着物姿が よく似合う
着物着て ファッションショーが 行われ
この着物 すべての人が レンタルで
富山大 美人が多く つい参加 ( 本当です。笑。)
目印は 6万円の 野点傘
その昔 無理をして日本製を買いました。Cさんの3倍でした。 結局 長く使えました。
駐車場 あまりに遠く
ブロンプトン ( 折り畳み 自転車 )
ブロンプトン 今じゃ T 君 所有物 ( めだかのお手伝いの )
木楽屋の ブースいつでも 人気あり
今回も 多くの人が 挑戦し
我がブース 主催者様が よく見てる
スタッフも 仕事の合間 挑戦し
展示台 主催者様で 用意され
我がブース シンボルいつも 野点傘
同級生 孫 4人つれ 応援に
O 夫妻 今回もまた 来てくれて
心では いつも感謝の きらくさん
来年も 参加お願い ( しますと ) 担当者
高岡 市役所の担当者さん いつも言ってくれました。嬉しいものです。
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めだかの福田 あるじ