知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

第7回 修善寺手づくり市 in 修禅寺

2014年04月28日 15時53分03秒 | クラフト市

今回の報告は伊豆の修善寺手づくり市 in 修禅寺です。なぜかゼンの字が違います。

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今回のはがきサイズのパンフレットと会場の出店者の配置図です。

場所 修禅寺境内・書院・とっこ公園

日時 2014年4月26日(土)27日() 9:00~16:00

主催 手づくり市実行委員会

木工木楽屋は10年以上前に伊豆にイベント参加で来たことがあるのですが台風か強風でイベントが中止になり帰ったことがあります。今回は久しぶりの伊豆なので24日(木)の11時ごろ自宅を出発し伊豆を旅行しその後イベント参加です。

25日(金)伊豆旅行

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浄蓮の滝 の見学です。石川さゆりさんの名曲天城越えの歌詞の中に出てくる浄蓮の滝です。浄蓮の滝は天城山中第一の大滝だそうです。

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         高さ25m 滝つぼの深さ15mだそうです。

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         滝の前で記念写真です。

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上の写真 なんだかわかりますか。わさびです。このあたりはわさびの産地です。私ここに来てはじめて知りました。少し賢くなりました。

道の駅 天城越え

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道の駅 天城越えには昭和の森会館があり会館の中に伊豆近代文学博物館があります。井上 靖さんや川端康成さんの文学にふれることができました。川端康成の「伊豆の踊り子」が過去何回映画化されたかご存知ですか。私 全く知りませんでした。

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6回だそうです。私は高橋英樹・吉永小百合さんの年代です。あなたは美空ひばりさんまたは田中絹代さんですか?失礼。内藤洋子さんも主演していたのですね。○馬のルンナ・・・・かわいかったですね。

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       川端康成の「伊豆の踊り子」の直筆冒頭文も見ることが出来ました。

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               井上 靖 旧邸の見学。

開催日当日 26日(土)27日(

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会場の入り口には大きい立て看板が。そして修善寺のいたるところに A3判のポスターが貼られています。

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修禅寺の前に桂川が流れており その横に とっこ公園があります。大きい垂れ幕の向こうが木工木楽屋の出店場所です。

Conv0057 とっこ公園 25日撮影

もう1つの会場は

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           修禅寺境内です。こんな雰囲気です。

今回の本部です。

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木工木楽屋ブース26日(土)

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木工木楽屋ブース27日(

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この日は日差しが強くいつもの野点傘ではなくパラソルです。 木工木楽屋の大五郎(展示台)は大きさの違う穴があけてありどちらの傘も使用できます。2日とも天気に恵まれ事前の宣伝も行き届いており多くの方がぬけ作の『なぞ』に挑戦してくれました。そしてなんと2日間でスーパーぬけ作君を4名の方が解いてくれました。(過去最多です。)

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このお二人と若い社会人のお兄さんそしてグリーンのパラソルの写真に背中の写っているピンクのエプロンのお姉さん(?)の4人です。焼きそばとそぼろ寿司をいただきました。おいしかったです。

そしてなんと京都からガソリン代・高速料金・出展料で3万円以上をかけてわざわざ参加した私のために

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木工木楽屋のブース前でフラダンスで歓迎してくれました。美人ぞろいでした。(あんた 少し考えすぎ) このフラダンスを見せていただいただけではるばる来た甲斐がありました。私 体調が悪くても来年も必ず申し込みます。ワラウ。

今回の温泉

24日(木)26日(土)

今回の会場のすぐ近くにある筥湯(はこゆ)さんで2回お世話になりました。

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筥湯 の横に

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高さ12mの仰空楼(ぎょうくうろう)があり私も上りました。仰空楼の上から見た修善寺です。

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25日(金)

せっかく修善寺に来たので宿泊はいつものホテル(ホテルハイエース)ですがお風呂ぐらいは一流ホテルで日帰り入浴です。

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伊豆・修善寺温泉 宙 SORA 渡月荘金龍の三階のお風呂最高です。大人1,500円です。なぜSORAを選んだかは いちばん下。SORAのおかみさん美人で凛として品があり着物の似合う粋な方です。(少しほめすぎ) 私 瞬間 ファンになりました。

今回の挑戦者数及び正解者数

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目標の1日100人には届きませんでしたが多くの方に挑戦していただきました。

○ → 白です。

参加させていただいて

開催日前日の25日に準備の方があまりにも少なく心配しましたが開催日の朝からは多くの方がスタッフで参加され安心しました。両サイドのお店の方にも恵まれ 天気にも恵まれ最高のイベントでした。個人的には近くの小学生と高校生のお友達が出来たし 私のためのすばらしいフラダンスもあり(あほ)美人のおかみにも会え 最高の4日間でした。伊豆・修善寺でいい思い出ができました。感謝です。走行距離852Kmでした。

次は5月3・4・5日愛知県の足助です。

              木工木楽屋のHPへ

理由 4回お世話になった駐車場で1,500円が1,000円になる割引券をもらったから

   

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松尾大社 神幸祭(おいで)

2014年04月22日 07時37分20秒 | 松尾まつり

今回の報告はいつものクラフト市ではなく 松尾大社 神幸祭(おいで)です。

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私は松尾大社の氏子でありクラフト市・手づくり市よりお祭りが優先で小学生のころから欠かさず参加しています。松尾大社のお祭りは4月に行われる神幸祭(おいで)と5月に行われる還幸祭(おかえり)があります。神幸祭(おいで)の最高の見せ場は神輿(みこし)を船にのせ桂川をわたる船渡御(ふなとぎょ・通称ふなわたし)です。 現在神輿は6基あり私は宗像社のとりみこしです。

写真は

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船渡御に使う船をトラックに積むところです。一番上の船が神輿用で下の2隻は担ぎ手を運ぶためのものです。

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写真は神輿蔵からおみこしを出してきたばかりで裸の状態です。これからおきぬスズなどを付け飾ります。写真は檪谷社(いちたにしゃ)のみこしです。これから通称ながい?(正式名 轅 ながえ と読む・神輿棒・担ぎ棒などがあり不明)をみこしに取り付けます。

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   宗像社のおみこしにおきぬを着せているところです。右の人物はいとこです。

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       松尾大社ではいたるところにやまぶきが植えてあります。

このような神事が行われます。

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これから御霊(みたま 神様) をおみこしに入れるところです。

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私 まだ神様のお姿見たことがありません。白い布の中におられるそうです。

松尾大社は洛西の総氏神で醸造の神様です。亀がお使いです。

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             いたるところに亀さんがいます。

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珍しい阿吽の亀さんもいます。この場所がどこか知っている方は少ないです。

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              今年のお稚児さんです。

御霊を入れたおみこしは

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おみこしは拝殿を3周半まわり山門・大鳥居を通り桂川を渡り目的地の西七条のお旅所へ 

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    写真はとりみこしのシンボル鳳凰です。決してにわとりではありません。

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写真はおみこしをのせる神輿車(台車)です。太い 大きい欅の材が使用されています。

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写真は桂川の西側にある桂離宮の北側を通る宗像社のおみこしです。木の茂っているところが桂離宮です。

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        この道を降りると桂川があります。13時18分ごろ撮影

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このお二人は京都府知事の山田啓二さんと市長の門川大作さんです。お二人とも応援に。

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おみこしを船にのせるところです。おみこしを差し上げ船が入ってくるのです。

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         写真は担ぎ手がのる船の中から撮影しています。

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      桂川を渡るとりみこし。背景の木の茂っているところが桂離宮です。

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写真は上の写真の部分拡大です。真ん中のメガネをかけた方が宗像会の会長のH氏です。いつも夕方散歩にさそってもらってます。

今回の1枚の写真

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     桂川を船に乗って渡るおみこし 背景には愛宕山 その間に阪急電車です。

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上の2枚は桂川の東側についたおみこしを船から担ぎ上げおろすところです。寒い・パンツぼとぼとです。

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上の写真は船渡御のあと八条通りにかかる桂大橋を過ぎたところです。見学をされる方はおみこしの真上をさけ見学です。ここ桂川の東側の河原で昼食です。

時間が少し経過して(17時20分ごろ)おみこしは西大路七条に到着です。

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西大路七条の交差点を大きく1周して差し上げです。小雨のためおみこしにビニールがかかっています。

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       私も白いハンテンを着ているのでおみこしに近づいてパチリ。

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       姪の一家です。息子のT君 お祭り大好きデス。

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         K子ちゃんがT君に作った帽子 評判よかったです。

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           兄も元気に参加しています。

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メガネの人物いとこの孫のM君です。宗像会 青年会の次の 次の・・・・会長候補です。(たぶん)

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七条御前の交差点を少し下がったところにある西七条の御旅所前での差し上げ。 これからみこし蔵に入るところです。

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      おみこしに入っている御霊を神官の方が取り出しているところです。

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         いとこの息子さんT君今年も青年会 会長です。

お祭りと言えば

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天気予報では1日中くもりだったのですが天気予報が悪い方にはずれ途中小雨が降り寒い1日でした。10数年まえはビデオ撮影をし編集もしていたのですが今は足も悪く写真撮影だけです。還幸祭(おかえり)は5月11日です。今回約320枚撮影しました。写真希望の方はダビングします。私 おかえりも参加します。

             木工木楽屋のHPへ

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第1回 手づくりの達人市 in 九谷陶芸村

2014年04月14日 11時13分53秒 | クラフト市

今回の報告は第1回 手づくりの達人市 in 九谷陶芸村です。

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今回のパンフレットです。多くのところでこのパンフレットを見ました。いったい何枚印刷されたのでしょうか。?

日 時 2014年4月12日(土)13日(

会 場 九谷陶芸村(石川県能美市)

主 催 手づくりの達人市実行委員会

後 援 九谷焼団地協同組合ほか

このイベントの達人市の名称がなぜか気になり あつかましくも申し込みました。

開催日前日4月11日(金)

今回の会場には開催日前日の11日(金)9時30分ごろ到着しました。早速会場の下見です。

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今回の会場の中ほどに写真のようなモニュメントがあり早速ブログ用の写真撮影。

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          カメラを地面に置いて記念写真です。 

私が今回出店させていただく場所はこのモニュメントの近くの一角です。そして会場付近の見学です。

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浅蔵五十吉美術館を見学。いろんなパンフレットにも掲載されている陶器の大きいモニュメントです。建物も斬新な建築です。池原義郎氏の設計だそうです。時間が十分あるのでビデオも拝見しました。九谷焼のことや浅蔵五十吉氏のことが少しわかり勉強になりました。

そして今回の会場の比較的近いところにに手取フイッシュランドという施設があり 私の趣味の一つにランチュウの飼育があります。 秋の大会がここで毎年開催されていました。

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10数年ぶりに手取フイッシュランドにやってきました。私の育てていたランチュウが賞に入ったこともあります。観覧車 今も活躍していました。

そのあと

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        道の駅 しらやまさんへ

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近くで手取川を見たことがないので川原を散策。小さい春見つけました。

開催日当日12・13日(土・日)

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         8時20分ごろ準備完了 あとはお客様を待つだけです。

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なぜか閉じていた5色のビニール傘開いていました。時間帯により道路に映る影の位置が変わりカラフルでいいです。なぜ5色の傘なのかここに来るまでわかりませんでした。

会場はこんな雰囲気です。

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          9時ごろから道路は歩行者天国に。

木工木楽屋のブース

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いつの時間帯も多くの方がぬけ作の『なぞ』に挑戦してくれました。12日の午前中に放送局の取材があり いろいろお話をしました。そのときの映像がお昼のニュースに流れたそうです。2時以降「テレビで見た。」という方が多くなりました。夕方の6時のニユースにも放映されたそうです。今回はミニ折りたたみ椅子12脚も出しました。うれしい悲鳴です。

そしてこのかわいい女の子

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普通の「間ぬけ作」を解き より難易度の高い「スーパーぬけ作君」も解いてしまったのです。驚きです。 写真は3つの楕円を1つにまとめ はじめの形に戻してもらったときの写真です。ささやかなプレゼントをしました。すごい。

お昼

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写真は事前に主催者さんにお願いしていた12日のおにぎり弁当です。 おいしいお弁当でしたがお客様が多く結局お昼には赤飯のおにぎり1個だけ食べました。

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写真は2日目のお弁当です。16時13分撮影 知恵の輪の体験のお客様が多く結局イベントが終わってから食べました。

今回のお土産

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今回のお土産は北野陶寿堂さんというお店で買ったカップです。お店の入り口にはしっかり今回のポスターが貼ってありました。

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最近長い間愛用していたコーヒーカップ割ってしまいました。九谷焼にこんな箔を使った透明感のある商品があるのをはじめて知りました。ここの奥さん(?)に5色のパラソルの意味を教えていただきました。九谷の五彩(赤・黄・青・緑・紫)の色だそうです。納得。

今回の挑戦者数と正解者数

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1日目は134人 2日目は158人の方々が挑戦してくれました。木工木楽屋の目標は1日100人です。これだけ多くの方が挑戦してくれたのはもちろんニュースの時間に木工木楽屋の映像が流れたからですがそれだけではないのです。申し込み時に「当方は知恵の輪の無料体験につきもし可能であれば横に空きスペースのあるブースをお願いします。」と希望を書いておいたのを見ていただいた実行委員会の方の配慮があったのです。感謝です。

参加させていただいて

天気にも恵まれすばらしいイベントでした。第1回のイベントということで心配をしていたのですが全く予想が良い方にはずれ完璧な運営でした。木工木楽屋は過去10数年イベントに参加していますがお店の配置・広い駐車場・多くののぼり・組合員さんの各店舗のパンフレット・ポスター・歩行者天国の道路の長いす 白いテーブル 椅子・最適な音量の音楽 等すべてにおいて最高のイベントでした。特に組合員さんの前でお店を出しておられた作品・商品をお店の方が預かっておられたのです。大変うれしいことです。

個人的には私のブースの様子ががNHKで放映されたり2日とも100人以上の方が「ぬけ作」に挑戦してくれました。そして最近考案した新作も園児さんに挑戦してもらうことができました。いつの日か園児さん用の商品になります。

何よりもうれしかったことが2つあります。お隣の体験ブースの女性の方がイベントが終わったときに『今回は福田さんにパワーをもらいました。』と言っていただいたのです。そして近くの九谷焼のお店の方がイベントの途中 お茶と三笠まんじゅうをそっと置いてくれたのです。糖尿をわすれていただきました。お礼も言わすに帰ってしまいました。すみません。ありがとうございました。

そしてこのようなすばらしいイベントを企画された実行委員のスタッフの方にお礼申し上げます。特にブース横に空きスペースのあるところに木工木楽屋の場所を決めていただいた方に深く感謝します。今の体調では来年申し込みが出来るかどうかわかりませんがぜひ来年も参加したいイベントです。石川県・九谷で忘れることができない良い思い出ができました。きらく。

次の20日(日)は地元松尾大社のおいでまつりです。26・27日に伊豆の修善寺手づくり市の参加を予定しています。

                     木工木楽屋のHP

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