今回の出店は池田山麓クラフト展です。昨年も出店させていただき今回が木工木楽屋としては2回目です。副題は池田山麓ちょっとアートな春の市です。
上の写真が今回のちらしです。ちらしといってもA3判を3つに折った立派なものです。それ以外にも鎮守の杜の展覧会そして池田温泉にも張ってあったA2判のポスター等印刷代だけでも大変なお金がかかっています。
木工木楽屋としてはなるべく過去に参加したことのないイベントに参加申し込みをしていますがこのイベントはいつまでも参加したいイベントです。
今回楽しみにしていたことが2つあります。ひとつは交流会でおいしかったおはぎをもう一度いただくこと。そして木工木楽屋のブースにも来てくれて一緒に写真を撮らせていただいた平安時代(たぶん)の衣装をした娘さんに会うことでした。昨年のブログを見る。
ところが東北地方の震災の関係で交流会が中止になり 16日(土)の朝 このイベントの実行委員長の土川氏とお話をする機会があり彼女は仙台の方で震災の後 連絡が取れないとのこと。私 大変ショックです。もしこのブログを見たら私元気です。来年またあの衣装で参加しますと投稿してください。お願いします。
上の写真のような看板が会場近くになるとたくさんあるのです。なんぼ田舎(失礼)での開催といってもすごいことです。これだけの準備をされているイベントは他にはなかなかありません。
今回の木工木楽屋のブースはJAいび川ディサービスセンター 清流の里 みやじの前の駐車場です。多くの方に「ぬけ作」に挑戦してほしいので広いブースをお願いしました。なんと4×4mでブースの4面が使用できるのです。クラフト歴10数年で初めてです。そしてすぐ近くの散髪屋さんがトイレを開放してくれているのです。散髪屋さん 皆さん大変助かりました。ありがとうございました。感謝です。私も○回お世話になりました。
上の写真が16日(土)の木工木楽屋のブースです。雨の心配があったので白いテントを張りました。多くの方がぬけ作に挑戦中です。目印はいつもの野点傘です。
会場はこんな雰囲気です。
実は土曜の朝全体の交流会は中止ですが「関係者やスタッフ・ボランティアの方との夕食会がありますのでよければ参加してください」との おさそいがあり あつかましくもご馳走になりました。手をあげておられるかたが土川さんです。
残念ながらおはぎはありませんでしたが ピザ・栗・豚汁などすべておいしかったです。
また 血糖値が上がりました。
そして池田といえば
池田温泉です。町営だそうです。金曜日は別館・土曜日は本館で温泉三昧です。
17日(日)の朝 4時30分起床 写真を撮るためです。
下の写真2枚の組写真(?)です。4時50分ごろ撮影 池田・宮地地区の夜明けです。
何を撮影したのでしょうか。
答えは大きい扇風機です。羽だけではないのです。首全体もまわるのです。この地区には
いたるところに大きい扇風機が設置されています。答えは下の写真です。
そうなんです。お茶の霜よけのための扇風機です。この地区は美濃いび茶の産地なのです。
こんな写真も撮影しました。
火の見やぐらです。私の住んでいる京都市内では見ることはできません。(たぶん) 半鐘(?)をたたく木槌(?)もついています。
出展者の駐車場へ行く途中このような消火栓もありました。最近見たことがなかったのでシャッターをきりました。
この写真は 何を撮影したのでしょうか。
4月17日 朝5時10分ごろ撮影 麦です。何麦かはわかりません。
17日(日)の木工木楽屋のブースです。
この日は雨の心配がないので一本足のグリーンの パラソルです。今回初めての使用です。
多少の風にも耐えられるように工夫をしました。これから暑くなると役に立ちます。
これは子供みこしです、午後2時17分撮影 木工木楽屋のブース前通過です。
今回 私 びっくり しました。
お客様が「ぬけ作」をこれで購入しますと言われたのです。よく見るとこどもチケットです。
結局 2日間で4枚 400円を土川商店前の受付で現金と交換していただきました。このイベントはこのようなこともされているのです。すごい。
今回出店させていただいて
16日(土) 17日(日)
二日間で 約400人ぐらいの方が「ぬけ作」に挑戦してくれました。昨年 購入していただいた方が「職場に持っていって大変楽しめた。」と言っていただきました。
このようなすばらしいイベントに参加させていただいたことを深く感謝します。関係者の皆様ありがとうございました。次回もぜひ健康であれば参加させてください。
いつもの同級生夫妻+孫(こいき)ちゃんへ 昨年に続き 今年も池田に来てくれてありがとう。すばらしい(?)絵手紙ありがとう 大切にします。次はひるがのです。待っています。