知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

世界遺産 元離宮二条城 見学 2022年11月24日(木)

2022年11月24日 20時02分47秒 | 見学
11月24日(木)の午後2時30分頃自宅を出発し二条城の見学です。

二条城は小中学生や70歳以上は入城料免除です。なぜか該当します。





赤い矢印通りに見学です。

唐門


二の丸御殿



上の写真 二の丸御殿内は撮影禁止です。 平日ですが修学旅行の生徒さん 外国の方も多く来ておられました。

トラベルjp さんのHPより借用

五七五 慶喜さん 大政奉還 二の丸で
    1867年 第15代将軍の徳川慶喜がここ二条城二の丸御殿の大広間で「 大政奉還 」の意思を表明 されたとのこと

五七五 社会科の 授業で習う 歴史かな

池の前で ハイポーズ

写真 1

写真 1  の 部分拡大

そてつ(蘇鉄)さんの冬の準備がちょうど終わったところでした。

こも巻きをする前の蘇鉄 二条城HPより借用

この蘇鉄は 1626年 ( 寛永 3年 )の後水尾天皇の寛永行幸に合わせ 佐賀 ・ 鍋島潘から献上されたものだそうです。

五七五 職人の 見事な技の 冬衣装
五七五 いなわらの こもで寒さを 耐え忍ぶ
    もち米のワラだそうです。「 こも 」 とはマコモやワラで編んだ  むしろ  のこと

私 道路にそってある外堀はよく見ましたが 内堀初めて見ました。




修学旅行生が鯉に餌を

五七五 修学 (旅行)の  鯉に餌やる おとめたち 
五七五 水鳥が  鯉にまじって  競い合い


紅葉が最高です。


天守閣跡にのぼりました。
二条城の天守は1750年 ( 寛延3年 ) に落雷で焼失とのこと

今 文化財建造物の 本格修理をされています。 平成23年から約20年間の予定だそうです。100億円以上かかるそうです。
世界遺産 ・ 二条城一口城主募金をされています。
私 悩んでいます。 するか しないではなく いくら募金するかです。    ウソつき・・・・・・・・・・・・・











私 京都に73年も住んでいるのに二条城初めてでした。
秋晴れの 気持ちの良い午後でした。
旅の友はいつもの同級生 (小 中 高 ) S ちゃんです。

木工 木楽屋 福田昭一
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店頭に川柳掲示 2022年11月16日

2022年11月16日 09時31分14秒 | 川柳の話





新しく A4  4枚 ラミネートしました。
3

台風の時 飛んだら危険なので撤去していたのですが いつも見ておられる方から 「 川柳どこ行った 」 と言われ 新しい4枚を追加しての再度の掲示です。 YouTube  の川柳のページよりの借用です。

私 川柳大好きです。 最近ブログに掲載した 揖斐川クラフト参加 後半11月5 ・ 6日 にも私の川柳を掲載しています。

めだかの福田 木工木楽屋 あるじ

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揖斐川クラフト参加 前半11月3・4日 

2022年11月10日 06時15分58秒 | クラフト市


4年ぶりにクラフト市に参加 無事帰宅( 笑 )しました。

ことの始まりは 2022年8月26日にいただいた メールです。
私には毎日 多くのメールが届きます。 
ただ 今回のメールにはびっくりです。
そのメールは揖斐くら実行委員会のK氏からのおさそいのメールでした。
実は私は2018年8月のクラフト市を最後に 医師のすすめでクラフト市参加はあきらめメダカ屋さんをしているのが現状です。
大変悩んだ結果 無謀にも出店を申し込んでしまいました。
それからが大変でした。
処分を考えていた ハイエースをホテルハイエースにするのです。ベッドの部分は残っていたのですが 足は処分していました。ベッドの下はテントや荷物入れになるのです。
練習体験のため近くの道の駅で3回宿泊練習です。
販売する知恵の輪はたくさん残っているので作る必要はありません。

11月3日(木)
 開催日は5日( 土 ) 6日( 日 )なのですが 前々日の3日の朝9時40分ごろ自宅を出発。今回は高速を使わず ゆっくり道の駅めぐりをしながらの目的地到着です。

最初の道の駅 くつき新本陣  
ここで昼食です。安曇川を見ながらのバイキングは最高です。1,200円です。
11月3日(木) 文化の日でいっぱいのお客様でした。


最近は歳をとり食が細くなりました。

二つ目の道の駅は 塩津街道あぢかまの里 です。


ここでおいしそうなパン 抹茶小豆 購入です。
私 道の駅の売店大好きです。この二つは滋賀県の道の駅です。

3つ目の道の駅は岐阜県に入って最初の道の駅 夜叉ゲ池の里 さかうち です。



ここでうれしいもの発見
売店入口の横に今回参加させていただく 揖斐川クラフトの大きいポスターです。そして
 

そして 地域ふれあい広場の中にはA4判のチラシが
うれしいですね。  出展者にとって会場近くで ポスターやのぼりを見るとうれしくなります。 
主催者様のイベントにかける やるき 心意気がわかるのです。 特に今回のように第一回目は大変なのです。 私は過去 10年以上 クラフト市に参加させてもらいましたが 2日制のイベントでお客様が少なく2日目は出展者が半分になったイベントや1回で終わったクラフト市をたくさん経験しています。

4つ目の道の駅は



ここには


天然温泉 藤橋の湯 があります。
結局 この道の駅で ホテルハイエースで3泊 2回 温泉に入りました。 2回目は主催者様から割引券をいただきました。 

11月4日(金) イベント開催日前日
会場の下見です。午前9時ごろ会場に到着。

駐車場に車を置き 周辺の見学です。



プラネタリウムの投影見学の予定でしたが1回目が13時からであきらめました。 周辺には

鹿さんの落とし物が ・・・・・・・ あちこちに

今回のメイン会場芝生広場です。


5つ目の道の駅は 夢さんさん谷汲 です。
ここでもポスター発見

ただ

キムタク信長の下です。涙・・・・
ここで不安が  キムタク人気でお客様が・・・・・・・
揖斐川クラフトのお客様は 熊さん 鹿さん 猪さんばかりかも  お猿さんは 知恵の輪体験できるかも ? ? ? です。

今日はお昼から温泉です。


ここで昼食をいただきました。

ツルツルのお湯を堪能したあと今回の旅( ? )の難関  谷汲山華厳寺の参拝です。
このページが長くなるの別のページに記載。

谷汲山華厳寺 登山(失礼)のあと 
道の駅 星のふる里 ふじはし にある 徳山民族資料収蔵庫を見学です。入場料110円を支払い歴史の勉強です。
徳山ダム建設の為 旧徳山村の方々の移転の話 使用しておられた生活用具の展示品の説明を受けました。 我が家(父は農業でした。) にもあった木製の農機具の唐箕(とうみ) たくさんありました。
  唐箕です。ウィキペディアより借用

見学のあとすぐ横の レストラン星のふる里 さんで夕食です。
このあと ホテルハイエースにて爆睡

前半 11月3・4日はここまで
後半 11月5・6日 開催日当日は 次のページ

京都 木工 木楽屋 福田昭一


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揖斐川クラフト参加 後半11月5・6日

2022年11月09日 15時11分27秒 | クラフト市
揖斐川クラフト 開催  初日 11月5日(土)

会場近くの分かれ道に のぼりが  感動・・・・・


五七五 のぼり見て  携帯とりて  シャッターを
    分かれ道  五本のぼりが  道案内
    昨日なく  今朝はのぼりが  歓迎し
    こののぼり  なぜかいっぱい  地元愛
    お猿さん  先頭きって  見学に
    お猿さん  友達呼んで  クラフトに
    鹿さんは よろこびジャンプ(で) 会場に
    うれしいが  いったい誰が  この費用
    揖斐クラの  「 熱く 」 伝わる  赤い布
    これも縁  奇妙な縁で  我ここに
    奇妙な縁  もらったメール  始まりは
    冒険は  たった一つの  メールから
    この(73)歳で  クラフト参加  4年ぶり
                




11月5日(土)の朝6時45分ごろ 気温5度

出展者の駐車場は揖斐川をはさんで対岸の広場です。

対岸から見た今回の会場



木工木楽屋のブースはメイン会場の道をはさんで反対側の体験ブースです。
上の写真に写っている朱の橋を右に行くと徳山ダムがあります。たぶん。

メイン会場

多くのキッチンカーも

9時45分ごろ 木工木楽屋も準備完了です。

4年ぶりの展示台( 大五郎 ) いつものように野点傘も  涙・・・

今回は  知恵の輪 と ぶらさがるんです を持って来ました。


ぶらさがるんです  大人にも 小さい子供さんにも 大好評です。

知恵の輪の説明にいそがしく 開催中の写真撮影わすれました。 ゴメン。

5日(土)歓迎会の写真です。





骨の部分はあばら骨だそうです。鹿のお肉赤いです。初めて見ました。


鹿さんのお肉初めていただきました。 3つ目です。くせがなくおいしいです。満足。

こんな感じです。

11月5日(土)7時頃から歓迎会です。  ところが・・・・・

木楽屋さんは お店を早めにかたずけ テントを下げ おもりで風対策をし 20分ほどかけて道の駅の藤橋の湯へ
入浴を済ませ また 20分ほどかけ 交流会の会場へ 18時45分到着 
会場の準備はできていたのですが・・・・・ 主催のK氏も出展者も

おいも ヤキソバ お汁 鹿さんのお肉いただき K氏 到着を待っていたのですが・・・・・  早々に宿泊地の道の駅 藤橋に
ホテルハイエースにて 爆睡 開催1日目無事終了。

11月6日(日) 開催  2日目
出展者駐車場が近くに変更になりました。
お陰で会場に近くなり

どんどんばしを渡ることに ブログ用の写真を撮影


藤橋城をバックにカッパのカップル(たぶん)を撮影


残念ながら会場の雰囲気のわかる写真撮影わすれました。
またまた ゴメン。
昼食です。
1000人鍋とお隣りの出展者さんにいただいた 干し柿の付いたおにぎり 美味しかった。感謝。∞ ∞ ∞ です。
千人鍋の写真撮影わすれました。ゴメン 写真希望 メールにてお願いします。ボケ老人より
直径1.5mのジビエ1000人鍋の写真見つけました。


揖斐川クラフトさんの facebook より無断借用 失礼


祝 完走 揖斐川クラフト 無事終了 あとは帰宅するだけ


なんと
イベントを終え川尻トンネルの手前でお猿さん達が別れを惜しんで見送りに来てくれました。

五七五 来年も 開催予定 また来てね ( ボスより )
    お猿さん 自分の看板( 標識 ) 知っている ( トンネルの横に )
    イベントが 無事終了し 涙出る
    この冒険 今年一番 完走し

無事帰宅  落ち着いたら感想を書きます。
これからの文章は 私が73年生きてきた人生の記録の一部です。
暇な方のみ 読んで下さい。
私にとってblogは人生の日記です。これから先 自分のことができなくなったときに 過去の人生をを振り返ることができる写真であり 文章です。

揖斐川クラフトに参加させていただいて
出発から帰宅まで 410Kmの4日間のミニ旅行でした。
毎日 毎日 自宅及び自宅周辺の生活が続く中 ひとつのメールをいただき 完全に自分の中では終了 ・ あきらめていた 2日制のクラフト市に参加したい思いが強くなり 今回の揖斐川クラフト参加となりました。
参加させていただいて
ともかく楽しかった。うれしかった。の連続です。長い歴史のある知恵の輪や自分が考案 ・ 制作した知恵の輪をお客様の前で披露 ・ 体験してもらえたのです。私は小学5年の時からの長い付き合いですが ほとんどの方は知恵の輪初体験です。

うれしかった ・ 楽しかったこといろいろ
その1 「 私 知恵の輪初めての挑戦やけど 面白いな 」 うれしいですね。
その2 おじさんが 「 後継者いるの 」 私 「 いない 」 「 もったいないな 」 
その3 2日ともブームに来てくれた かわいい中学三年生の女の子と お友達になりました。 京都で デートする約束を ( 勝手に ) しました。
その4 おじさんが 「 いくら払ったら 知恵の輪を持って イベントに来てくれる。 」 イベントのお誘いです。嬉しすぎ
その5 今回のブースの後の建物( もと喫茶店だそうです ) のおじさん ( 生年月日が私と2日違い ) と親しくなりました。私が2日年上です。
その6 今回のイベントは 私にとって のぼりの言葉そのものでした。地元愛あふれる  ・   奇妙な縁で 「 熱く 」 なりました。
その7 野生のお猿さん 何回も 最後は群れで 見ることができました。
その8 長い間会っていなかった 陶器のYさん ・ 玩具のヒゲのおじさんにお会いすることができました。 なつかしい。
その9 山奥でのイベント開催 どれくらいのお客様が来られるか心配でしたがキムタク信長に負けないくらいでビックリです。  

揖斐クラの Kさん Kさんのご家族 スタッフ ボランティアの皆様 この旅で出会った多くの方皆様に感謝し 過去最長のブログを終わります。 

京都 木工 木楽屋 福田昭一
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西国三十三所 満願霊場 谷汲山華厳寺 参拝

2022年11月08日 17時46分45秒 | 参拝


令和4年11月4日(金)13時半ごろから 谷汲山華厳寺の参拝です。


私 もうすぐ73歳で 心臓が悪く 口は達者ですが足(脚)は全く自信がありません。 今回のクラフト市参加と同じくらい冒険でした。

ただここまで来て参拝せずに帰るのは 後悔するので頑張りました。
私の父は四国八十八ヶ所 と 西国三十三ヶ所をすべて巡り 実家には二つの掛け軸があります。
古い 古い 50年以上前ですが 滋賀県にある 第三十二番札所 観音正寺さんに父につれられ参拝したかすかな記憶があります。






やっとここまで来ました。屋根の銅板のふきかえの最中でした。


華厳寺の御詠歌

本堂  ( 現在 )
世を照らす 仏のしるし ありければ まだともしびも 消えぬなりけり

満願堂 ( 過去 )
万世の 願いをここに 納めおく 水は苔より 出る谷汲

おいずる堂 ( 未来 )
今までは 親と頼みし おいずるを 脱ぎておさむる 美濃の谷汲
( 華厳寺ホームページより借用 )

三つ目の御詠歌にある おいずる堂です。







満願堂です。
なぜかここまで来ると 涙が出てきました。理由は・・・・です。
人間歳をとると涙もろくなります。

ただここまで来ればよいのではなく 来た道を返らないといけないのです。 明日のクラフト市が心配です。


京都 木工 木楽屋 福田昭一
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