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知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

悩んでいます。 の続き

2025年06月01日 02時07分32秒 | 近況報告
6月1日深夜 (2時ごろ ) ブログ追加 
5月31日 ( 土 )  10時30分頃 新しい担当者になって1回目なので 見に行きました。  結果から言うと 私の考えと同じで 過去に出店されていた参加者の内 半分以上のお店が不参加でした。 ブースの多くは空いていました。  担当者の方といろいろ話をしました。 私の不参加の判断正解でした。  今回見たかぎりでは 改善の余地ありです。

以前投稿分

主催者様のらくさいマルシェ物販のページに 下記の文章があります。

文章 1

参考 令和6年5月7日 の  「 らくさいマルシェ 」 出店応募要項では

手づくり品に限定 でした。 ここが一番大きく変わりました。

どんな出店者さんを募集されるかは 主催者様の自由ですが 人生の半分ちかく 手作り市に参加してきた私にとって 上記文言はびっくり で  ありえない のです。 ただ 会場が広く 手作り品のブース と リユース ・ フリマのブースが完全に分けられるのであればいいのですが ・・・・・

文章 2


ところが 上記の文章があり 物品販売のエリアは一カ所であり 分かれていません。
よく見ると 図 1
上記のような図がありました。

私 この図を見て 笑いました。 理解不能です。 キッチンカーのエリアが 会場の奥 道路から一番離れた所です。  キッチンカーの方は 調理の準備で会場に来られるのは遅いのです。  こんなことも知らない方に担当が代わるのです。

文章 3
この文章は 《 注意事項 》 の一部です。 応募多数の場合、抽選・選考 とあります。 従来より 販売スペースを減らし これはないです。 見に来られるお客様は 出店者が多い方が楽しく イベント自体も盛り上がります。 
例えば少スペースでよい 出店者さんには 1ブースで2組入ってもらったり 2m角 1.8m角のブースを作ればよいのです。  一番小さいテントはたぶん1.8m角です。 パラソルでの出店であれば もっと狭くてもOKです。 私は年1回2日制のイベントに多く参加していました。 
当方 知恵の輪の体験なので3m角のスペースでも2ブースお願いしていました。人によって必要なスペースは異なるのです。 
あるイベントでは 小  中  高校生がボランティアで搬入 ・ 搬出を手伝ってくれました。
この会場では 今年の4月の出店数の2倍でも可能です。 図 1 では お客様が購入された食べ物を食べるスペース お年寄りが休憩する椅子等のスペースの明記がありません。 

文章 4


この文章の 最初の一行目 準備は当日午前8時から可能です。
これは出店者にとっては 理解出来ません。 理由は
その1 8時までは搬入するな です。 この会場の周辺条件がどうか 担当者は全く理解されていません。 洛西中央通りから荷物の搬入がいかに大変か わかっていない。 私の知人 H氏は 「 1回参加したが搬入が大変なので参加しない 。」です。 すべての出店参加者が アクセサリーのような小物作品ではないのです。
その2 このイベントは毎月開催されており 夏 暑い時期の搬入は大変です。 この会場のような鍵や門のない ・ 搬入困難な所では 搬入時間をなるべく長くするものです。  過去に一度だけ8時から搬入がありましたが アーケード内のイベントで住民の安眠のためでした。
 今の現状でも 洛西中央通りの搬入口近くは大変混むのに 8時からの搬入では今まで以上に混雑します。 
その3 私がこのイベントの主催であれば  8時まで会場内 車の乗り入れ搬入可にします。 出店者の荷物は販売する作品 ・ 商品だけではないのです。 展示台 テント おもり 椅子 日よけ 等 これらを洛西中央通りから何回も運ぶのです。 その間 車は洛西中央通りに駐車したままです。 もし8時から荷物の搬入になれば 荷物の多い出店者さんは参加しません。 イベントは担当者と出店者との良好な人間関係で成り立つのです。 今回の担当者さんはイベント開催の素人です。

文章 5


この文章  5 は 出店者を○カにしています。失礼です。イベントは出店者さんがいなければ成りたたないのです。  出店を申し込んだ方が出店出来ないのは それなりの理由があるのです。 過去 金銭トラブルありましたか  ?  ここまで長くこのイベントが継続しているのは 毎回参加されている出店者のおかげです。 
主催者の文章には 出店者の方々への感謝 ・ 敬意が感じられません。
私が参加したある長野県の2日制のイベントですが 市長自ら名刺を持って 各お店に来られたこともありました。

今後 私が らくさいマルシェに参加しない決定的な理由
会場に見にこられる方は いいかもしれませんが 人にもよりますが お金で購入し 不用になった洋服 生活用品などと 同じ場所で販売するのは 私にはできません。 作品を作るには 材料の調達 製造設備 長い経験 制作場所 等が必要です。今回のような 不用品と作家さんの手作り作品を同一場所で販売しているイベントは過去一度も経験したことも見たこともありません。 これは素人の発想で イベントを開催する資格がありません。 フリマが悪いと言っているのではありません。 会場や日にちを分けるべきです。
そんな理由で 木工木楽屋は 販売の方法が変わらない限り参加することはありません。

また 2025年4月26日の引き継ぎの日に 会場にはマイクの設備があるにもかかわらず一言の挨拶もなく 長く このイベントに参加されている 出店者の皆様にお礼 ・ 感謝の言葉がなかったのです。 私が見落としているのかもしれませんが ネット上に らくさいマルシェ実行委員会の委員長 責任者 代表 等の個人の名前がありません。 これは責任者のイベント運営に自信がないからです。 もう一つ言えば このイベント開催理由が明記されていないことです。  地域の活性が目的なのか いこいの場所の提供か 金儲けなのかです。

私は 前任のクロベイさんのグループを高く評価しています。 ところが 今回の らくさいマルシェに対する文章を何回読んでも イベントに対する考えが全く見えません。 私は イベントに対し強い信念があり 今後開催されるであろう らくさいマルシェは 私のイベントに対する考えと異なり参加しません。 ただ 木楽屋さんの知恵の輪 面白い といって来ていただいているお客様に対し 大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 2025年4月28日 (月 )  午前4時頃 文章書き終る 29日一部追加
     京都 木工木楽屋 福田昭一





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