知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

第7回 郡上八幡クラフト展

2013年05月21日 09時39分20秒 | クラフト市

今回の報告は平成25年5月19日(日)に開催された第7回 郡上八幡クラフト展です。

5月18日(土)

今回も前日の18日昼ごろには郡上八幡に到着。

Conv0008_4 Conv0005_2

郡上八幡の市内より国道472号(せせらぎ街道)で高山方面へしばらく行くと道の駅 明宝(磨墨の里)がありここが本日の宿泊場所です。道の駅 明宝には名馬磨墨の像があります。

Conv0003_2 Conv0004_2

Conv0007_2 Conv0006_2

ここ明宝のあたりは郡上踊りのひとつ『春駒』にもあるように馬の産地だったそうです。

そして碑文を見るとこの像は私が毎年9月に出店させていただいている高岡市の㈱竹中製作所で鋳造されたそうです。

Conv0010 Conv0009

       Conv0013

写真はいつものホテルハイエースです。朝5時半ごろの写真です。この道の駅での宿泊は2回目です。

昼間はわからなかったのですが

Conv0012 Conv0011

お店のシャッターのあまご(たぶん)の絵 あまりにも可愛かったのでパチリ。

5月19日(日)

6時過ぎに会場の郡上八幡に到着 カメラを持って朝の散歩です。   

       Conv0021

今回の会場新町通です。木工木楽屋は昨年の11月18日の第5回以来の出店です。第5回のブログを見る

Conv0022 Conv0023

            この新町通は今日は歩行者天国です。

Conv0014 Conv0016 Conv0015

       Conv0017

吉田川にかかる新橋から今回も前回と同じ出店場所のはちしんさんの建物がよく見えます。

Conv0020 Conv0018   

       Conv0019

写真は旧庁舎前にある観光案内所の看板です。その中の こびり処の意味わかりません。今から調べます。

マンホール

       Conv0032

散策をしていると町のあちこちに写真のようなマンホールです。金魚の町 奈良の郡山では金魚でした。ここはアユではなくアマゴです。

Conv0024 Conv0028

Conv0026 Conv0027

はちしん(八幡信用金庫)さんの斜め前には やなか みずのこみち がありその横に おもだか家さんがあります。私 ここで朝のコーヒーとクッキーをいただきました。私が最初のお客さんです。

木工木楽屋のブース

       Conv0033

写真は11時ごろの木工木楽屋のブースです。いつもの同級生夫婦今回も孫2人を連れて今回も来てくれました。今年 参加したイベントすべてに来てくれています。感謝。

       Conv0034

写真は2時40分ごろの会場の雰囲気です。雨のためお客さんは大変少なくなりました。

       Conv0035

今回の温泉

5月18日(土)

Conv0002 Conv0001

道の駅 明宝から少し行ったところにある明宝温泉 湯星館です。

5月19日(日)

Conv0037 Conv0036

自宅に帰る前に郡上市美並町にある子宝の湯です。

参加させていただいて

昨年 出店させていただいと時より出店者数も増え 楽しいイベントでした。だだ 午後の13時50分ごろから雨が降り出し残念でした。木工木楽屋はいつものようにお客様に声をかけ多くの方にぬけ作に挑戦していただきました。中でも20代の男性のグループの方が『 知恵の輪って面白いな 』『 おじさん、この知恵の輪すごいな。 』『 今日 おじさんに会えてよかった。 』と言ってくれたのです。その内の一人はぬけ作を解きスーパーぬけ作君も解いてくれたのです。このような出会いが一番うれしいです。また機会があれば参加させてください。 感謝です。

次は6月1・2日 鳥取です。  木工木楽屋のHP

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松尾まつり おいで・おかえり

2013年05月15日 09時54分59秒 | 松尾まつり

今回の報告はいつものクラフト市ではなく私の地元のおまつり松尾まつりです。

松尾祭り 神幸祭(おいで) 4月21日(日)

松尾まつりはおいでおかえりがありおいでは普通4月の第3日曜日に開催されます。

       Conv0005_4

この写真は松尾大社の本殿 ・山門とみこしがおりてきて赤鳥居の手前での写真です。写真の奥に松尾大社があります。私は松尾大社の氏子です。

       Conv0008

写真はみこしの倉庫からみこしを出しているところです。まだシンボルの鳳凰は付いていません。

       Conv0001

       みこしのうえに鳳凰を取り付けているところです。

       Conv0002

       松尾大社 本殿では美しい巫女さんの舞もあります。

       Conv0003

       この写真はみこしを差し上げているところです。(拝殿前)

       Conv0004

       写真はみこしが山門を降りたところです。

       Conv0006

このまつりの最大のイベントは桂離宮の横を流れる桂川を船で渡る船渡御です。今年は残念ながら風が強く船外機の付いている小さい船でお稚児さんや関係者たけが桂川をわたりましがみこしの船渡御は中止になりました。

       Conv0009

       写真はたくさん撮影したなかでお気に入りの1枚です。

松尾祭り 還幸祭(おかえり) 5月12日(日)

おかえりはお旅所におられる神様をもとの松尾大社に戻すまつりです。

       Conv0010

写真は京都市下京区西七条にある西七条お旅所です。ここには6基のうち4基のみこしがあります。

      Conv0013 

        これから神様をみこしに入れるところです。

       Conv0019

写真はみこしが町内を巡回しているところです。福田事務機の前も通ります。

       Conv0011

        写真は西寺跡公園で6基のみこしがそろったところです。

       Conv0012_2

        写真は西大路八条の交差点でのみこしの差し上げです。

       Conv0016

Conv0014 Conv0015_2

途中 七条千本付近にある朱雀のお旅所でもまつり事があります。

       Conv0020

写真は18時40分ごろ 桂川にかかる松尾橋を渡りみこしが松尾大社近くに来たところです。

Conv0022 Conv0021

この後 おみこしをおろし神様をもとの松尾大社に戻すのです。

       Conv0024

     写真が丁度 神主さんがおみこしから神様を出されたところです。

       Conv0023

            このようにして地元に帰るのです。

このような訳で木工木楽屋は4月第3・5月第2日曜日はイベントに参加できないのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三州足助屋敷 わかばクラフト市

2013年05月06日 17時50分08秒 | クラフト市

今回の報告は三州足助屋敷で開催された わかばクラフト市です。

Conv0078 Conv0079 

このイベントは5月のゴールデンウィークに毎年開催されているあすけルネッサンスの中のひとつのイベントです。

上の写真はA4判のちらしです。裏面にはわかばクラフト市のことも記載されています。

木工木楽屋は昨年も参加させていただきました。昨年のブログを見る。

今年も開催日の前日には足助に到着。

5月2日(木)

昨年はゆっくり見学できなかった足助の町並みの見学です。

       Conv0072

          足助の町並みはこんな雰囲気です。

不思議なものを発見

その1 ?

Conv0069 Conv0070 Conv0071 Conv0076

多くの家の軒先にこのような稲わらで作ったものがぶらさがっています。私には全くわかりません。不思議です。これから調べます。

その2 鯉のぼり

Conv0012 Conv0074 Conv0075 Conv0077

ここ足助ではこのように鯉が泳いでいるのです。1匹の場合が多いです。京都ではありえないです。不思議です。

その3

Conv0007 Conv0008 Conv0009 Conv0010

写真のような家の形をしたものがあちこちにあるのです。中に人や猫・犬・きつねなどの置物が入っているのです。不思議です。

珍しいものを発見

Conv0018 Conv0019

3輪車です。私の小学生のころによく見たダイハツの車に似ていますが少し違います。珍しい車です。

こんなものを見ました。これはいったい。

Conv0081 Conv0080

これはいったい何の皮。

Conv0016_4  Conv0017

ここは井筒亀さんのお店の前です。おとなりにはシシコロッケの看板です。 たぶん猪の皮です。私、剥製は見たことはありますが この状態は初めてです。5匹はこれからどうなるのでしょうか。

おそい昼食

       Conv0062_2

Conv0020 Conv0021

ここ参州楼さんでおそい昼食です。ここの建物の柱の組み方不思議です。私には『謎』です。

5月3日(金) 開催日初日

       Conv0084

Conv0022 Conv0085

会場の足助屋敷に行く途中には写真のような看板・多くののぼりが立ててあります。うれしい。

Conv0086 Conv0088

写真のような出店者MAPも作っていただきました。木工木楽屋も1番にのっています。

        Conv0023

              木工木楽屋のブースです。

そしていつもの同級生夫婦今回も孫2人を連れて来てくれました。

       Conv0090

Conv0026 Conv0027

ゴジラ君も「間 ぬけ作」に挑戦。

Conv0025 Conv0024

そしてなんと

Conv0029 Conv0030

昨年 「間 ぬけ作」を購入していただいた4人家族の美人姉妹です。そしてスーパーぬけ作君をいとも簡単に解いてしまったのです。作者としては複雑な気持ちです。本当はうれしいです。

5月4日(土) 開催日2日目

       Conv0036_2

写真は朝の9時14分の木工木楽屋のブースです。すでに多くのお客様がぬけ作に挑戦です。

Conv0038 Conv0037

木工木楽屋のブースの前に桧茶屋さんがあるのですが初日はあまりにもお客様の数が多く食べることが出来なかったので10時に早くも昼食の山菜そばです。

       Conv0039

午前11時ごろの木工木楽屋のブースです。50人ぐらいのお客様が挑戦中です。日差しが強いので野点傘をあきらめ大きいパラソルに交換しました。そして

       Conv0040

地元足助のこの女性(たぶん若奥様?)ぬけ作を解いた後 スーパーぬけ作君に挑戦。かなりがんばって見事に成功。普通のぬけ作は偶然に解けるのですがスーパーぬけ作君は偶然には絶対解けません。そして購入していただきました。それだけではないのです。お土産をいただきました。過去に主催者さまから地元の農産物をいただいたことはありますがお客様からお土産をいただいたのは初めてです。大変うれしいです。感謝。感謝。感謝。・・・・・・です。

たけのこ

       Conv0050

         木工木楽屋のブースの後ろにたけのこが顔をだしていました。

5月5日(日)最終日

今回の写真2枚 

   その1 Conv0082

          朝日に輝く巴川です。6時39分撮影

   その2 Conv0083

          朝 6時40分の香嵐橋です。この橋を渡ると足助村があります。

三州足助太鼓

Conv0052_2 Conv0051_2

      今年も三州足助太鼓の迫力ある太鼓の演奏がありました。

木工木楽屋のブース

       Conv0089

10時50分ごろの木工木楽屋のブースです。今回は予備の体験用のぬけ作30個も使用しました。

       Conv0056

夕方4時ごろの木工木楽屋のブースです。この日はどの時間帯もお客様でいっぱいです。

そしてやっと

Conv0054 Conv0053_2 Conv0055

3日目にしてやっとフランク食べることができました。あわてて食べて舌やけどしました。

ここで五七五

   炭焼きの フランク食べて やけどして  作・ぬけ作

ここで久しぶりの五七五七七(五七五七もじたらず)

   若葉燃ゆ 香嵐渓で フランクを 食べて舌燃ゆ あわてもの  作・俵 マッチ

今回の温泉

5月3日(金)

Conv0035 Conv0034

会場から一番近い白鷺温泉です。ここの受付の女性美人です。オッサンの場合もあります。あしからず。

5月4日(土)

Conv0046 Conv0044 Conv0045

会場から車で30分ほどのところにある道の駅どんぐりの里いなぶにある稲武温泉どんぐりの湯です。

5月5日(日)

Conv0002 Conv0091 Conv0005

Conv0003 Conv0001

伊勢湾岸自動車道刈谷SAに隣接する刈谷ハイウェイオアシス天然温泉かきつばたです。

そしてこの数字です。すごい。

Conv0033 Conv0042 Conv0057

参加させていただいて

今回出店させていただいて天候にも恵まれすばらしい3日間でした。お客様の数も多く3日で600人の方々にぬけ作に挑戦していただきました。昨年よりも多くこの数字は木工木楽屋がイベントに参加するようになって最高の数字です。この数字はありえない数字です。昨年と同じ場所で広いスペースでさせていただいた担当のS氏をはじめ関係者の皆様に深く感謝します。感謝です。ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする