知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

らんちゅうの販売始めました。 7月23日投稿

2022年07月23日 08時40分06秒 | らんちゅうの話
本日よりらんちゅうの販売始めました。

5月生まれのらんちゅう


3匹 1,000円です。これからどんな色になるか楽しみです。

4月生まれのらんちゅう

京都金鱗会の会長さんのグループの高級魚です。数に限りがあります。
店内でメダカの販売日に販売しています。

らんちゅうとめだかの福田 あるじ
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らんちゅう研究会参加 7月17日 投稿

2022年07月17日 18時58分29秒 | らんちゅうの話
会場は
写真1  藤森神社境内


拝殿では




お祭りに使用した道具 お絹の 土用虫干しです。

研究会は
今回の出陳魚です。今年生まれた当歳魚のみです。

審査開始です。

この魚が

優等一席です。

会員のみなさん。

今回の収穫
ここ 藤森神社では 写真1に写っているように 毎月手作り市が開催されています。主催の担当者の方にお会いすることができ いつかは 知恵の輪で参加したいむねお話しました。
コロナが収束すれば・・・・・です。

めだかの福田 あるじ

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らんちゅうの話 その5 色変わり と 選別 その1 7月4日 投稿 

2022年07月04日 07時40分41秒 | らんちゅうの話
今回のブログはらんちゅうの色変わりと 選別です。

選別した 18匹 少し色が付きはじめました。

選別もれの中に色変わりが進んだ らんちゅうさんも


今の店頭です。 前を通られる園児・生徒さんがよく見てます。 私がらんちゅうに興味を持ったのも 小学校の通学途中に らんちゅうを飼育されておられた方がおられ 毎日見ていたからです。

らんちゅうは生後約2か月で色変わりします。今はいろんな種類のらんちゅうがいますが 一般的に飼育され 各地で大会があるのは 色は 赤 白 更紗です。 らんちゅうを飼育しているものにとって どんな柄のらんちゅうが生まれるか が 楽しみのひとつです。

約1か月での選別
6月4日に 人工受精で採卵した稚魚達の 初めての選別です。
最初の選別は 上見だけで判断します。横見はもう少し大きくなってからです。
上の写真は一回の選別の数で 5回行いました。


1時間程かけて 約2割程残しました。選別もれの稚魚は二歳魚の餌になります。メダカに与えると 頭と背骨は残します。
結局 150匹程残しました。もう一度選別をして店内で販売を予定しています。


めだかの福田 あるじ
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らんちゅうの話 その4  6月29日

2022年06月29日 10時34分39秒 | らんちゅうの話
今回のブロブはらんちゅうの話です。

6月29日  5時18分  撮影

らんちゅうは一度にたくさん産卵するので すべての稚魚を大きくすることはできません。今回 金鱗会の分配でいただいたらんちゅうも 1回 選別されたらんちゅうですが 今日 選別をしました。50から18匹になりました。






今年生まれたメダカさんが大きくなり器が足りないので 当歳 ・ 二歳を一緒に入れて飼育します。

ほたて発見

今日らんちゅうの選別をしていたら 背に背びれのある ほたて発見 本来 らんちゅうには背びれはないのですが ご先祖が鮒なので たまに 背びれがあるらんちゅうが生まれます。今では珍しいので 写真撮影しました。

めだかの福田  あるじ
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久しぶりに五七五  らんちゅうの話 その3

2022年06月21日 19時27分21秒 | らんちゅうの話


店頭の今は メダカの稚魚をバットに入れて展示中

めだか
店頭は いつも新水 水きれい

5時に起き 9時に朝食 6時寝る  ( 6時 → 18時 )

水替えは 秘密兵器が 活躍し

園児さん 目を輝かせ のぞきこむ

ボウフラの養殖 ?

今 7つのバケツに 底に溜まったメダカの糞を入れ養殖?しています。

ボウフラを 育て与える めだか屋さん

訪問は 長いズボンに 長いそで

針子さん 多くかえった 報告が  ( 卵を買ってくれたお客さんから )

これからは 日除け対策 いそがしい

100均の すだれ活躍 暑い日は

黒容器 産卵早いが 夏大変

真夏では 日よけ無しでは 40度

すだれ飛び めだかが死んだ こともある

その昔 週に6日の 営業日

営業日 今じゃ気ままに 好きな日に

先生の お礼の電話 うれしくて ( 小学校に10年以上前から めだか・卵 提供 )

規模縮小 なぜかかなわぬ 現実は

グーグルに やっとお願い 閉業に

らんちゅう
らんちゅうの 人工受精 成功し
上の写真は 6月4日に人工受精で採卵した卵から生まれらんちゅうの稚魚です。17日間で随分大きくなりました。ただ 6月でこの大きさでは 秋の大会に全く使えません。今のらんちゅうの世界は ヒーターを入れたり 温室で3~4月に採卵するのが普通です。長いブランクがあったので 練習で採卵しました。

秋の大会用は

これ位の サイズになっています。6月21日撮影
上の写真のらんちゅう約50匹は 京都金鱗会に再入会したので 5月29日に青仔分配があり 私は めだかの販売日で行けなかったのですが 昔のらんちゅう仲間 S氏がわざわざ自宅まで 届けてくれたものです。
宇野系の二歳魚が10匹います。残念ながら大会で 入賞するようならんちゅうさんはいません。6月23日撮影

私は 京都金鱗会では 会報誌や大会のビデオを担当していました。
らんちゅうは大きく分けて 宇野系と協会系 ( 日本らんちゅう協会 )の二種類です。私はどちらの種類も飼育していました。
そんなわけで 7月17日   8月21日   9月18日   10月9日 は研究会 ・ 大会のため めだかの販売休みます。

なぜかまた 金鱗会に 再入会  京都金鱗会のホームページ

しんどいと 言いつつ仕事 増やすバカ

らんちゅうの 祖先は鮒で 子は黒い

その昔
東京は 新幹線で 大会に

浜松は 三つの会の 会員さん

石川の 大会参加 入賞し   石川 = 石川県

らんちゅうは 審査もできる 私プロ

近いうち 店名変更 あるかもね  めだかの福田 → らんちゅう・めだかの福田


めだかの福田 あるじ
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赤ボウフラの話  6月12日

2022年06月13日 15時40分52秒 | らんちゅうの話
今回のブログは赤ボウの話です。

赤ボウ  =  赤ボウフラ  =  ユスリカという昆虫の幼虫です。

広島市 生活衛生 ユスリカについて より 借用

中学・高校の頃は釣り道具店で赤虫を買い 友達5~6人とよく琵琶湖へモロコ釣りに行ったものです。

今 めだかの福田では赤ボウを養殖?しています。
私が本格的にらんちゅうの飼育をしていた30・40・50代の頃は 中位のクーラーを持って 四条梅津段町を西に行ったところにあった金魚店 光鱗さんに毎週冷凍赤虫を買いに行っていました。
不思議な話ですね。 蚊退治の為に メダカを飼っていた私が 今 メダカ や らんちゅうの為に赤ボウ ボウフラを養殖しているのです。



上の写真は赤ボウが容器の周りに発生しています。
今 3つの容器で養殖しています。それでも足りません。もう少し増やそうと思っています。


ボウフラは100均のバケツでメダカ容器の底に溜まっている糞を入れて しばらくしてボウフラが発生すれば 細かい網ですくって採取しています。

めだかの福田 あるじ
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不思議な話の続き 6月8日(水)  らんちゅうの話 1

2022年06月08日 05時31分03秒 | らんちゅうの話
らんちゅうの卵の採卵

写真中央のペアのらんちゅうの採卵 その後の話です。
白いらんちゅうがオスです。

6月4日(土)に人工受精で採卵して すぐの写真です。


採卵より3日後 6月7日(火) 昼頃撮影 卵がだいぶん黒くなっています。8割ぐらいは受精しています。

採卵より4日後 6月8日(水)午前5時頃 撮影・投稿
卵から毛子(毛仔)が半分ぐらい孵化しています。まだ泳げません。

8日 遅い昼食から 帰り見るとほとんどが孵化していました。産まれたてなのでまだ泳げません。明日は元気に泳ぎだします。たぶん。
今の容器は 採卵の為で小さいので 大きい容器に変えます。
14時30分頃撮影 19時頃投稿

めだかの福田 あるじ
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