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東アジア歴史文化研究会

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中国が月の裏側に原発建設、5分でEV充電が出来る新発明 ファーウェイが6ナノ半導体を自製。みんな本当の話か?(宮崎正弘国際情勢)

2025-04-27 | 中国の歴史・中国情勢

月の裏側に最初に到達したのは中国の宇宙技術の成果である。しかし、そこに原発を建設するというのはイーロン・マスクの宇宙移住計画のSF発想より先端的である。

やや空想的でもある。

ファーウェイが6ナノ半導体を自力で製造したという。さきにファーウェイが売り出した新型スマホはSMICが製造したとされる7ナノ半導体が使われていた。いったい、世界のトップを走る半導体の製造装置をどうやって中国は入手したのか、アメリカは衝撃に包まれた。

中国はあらゆる方面でアメリカを猛追し、一部EV、宇宙航空などの技術ではアメリカを凌いだ。

BYDは日本でさっぱり売れず撤退するかと想われていたが、逆に廉価なミニバンを投入し殴り込みをかけるという。

トランプは米国車が日本で売れないのは非関税障壁だと難癖をつけているが、テスラは合計2万台ほど売れた。ほかは大きすぎて燃費効率が悪く、ガソリンを食う怪獣である。

かつてはリンカーン・コンチネンタルや、シボレーがスティタス・シンボルだった時代もあるが、いまはレクサスである。

ところが中国はEV電池の充電をたった5分で完了し、航続距離が200キロという新製品を開発したという。

これらは皆、ホントのはなしなのか?


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