東アジア歴史文化研究会

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GHQの日本洗脳-70年続いた支配システムの呪縛から日本を解放せよ(11月12日研究会)

2014-11-07 | 研究会の案内
この度のテーマである『GHQの日本洗脳-70年続いた支配システムの呪縛から日本を解放せよ』を書かれた山村氏は著書のなかで次のように主張しておられます。

日本国家のなかは、GHQの仕掛けたプログラムの「基本システム」が残ったまま運用されてきた。この不思議な現象は、戦後一部の日本人がGHQの作ったシステムの「受益者」となり、「戦後利得」を享受していたということを意味している。また占領以来、日本は「対米依存症」という病気にかかり、長くその呪縛から抜け出せなかった。そしていつしか日本人自身が、自らのシステムを変えるのに「外圧」を待たなければ、自己決定と制度設計が出来なくなっていた。その数々の「戦後レジューム」の本質に、日本人は早く気づかなければならなかった。

山村氏は、この30年以上金融専門・雑誌記者と政治ジャーナリストを務め、毎日のように政治家や官僚、財界人、文化人などの戦後日本のエリート層や諸先輩から、「GHQの戦後占領史がいかにウソで塗り固められているか」という具体的なエピソードを取材の現場で耳にしてこられた、ということです。

今一度、将来の日本人が自信と誇りを取り戻すために、自らの手で制度設計を行うという目標に立ち、GHQの日本占領システムにはいったいどんな狙いが隠されていたのか、現在どう影響しているのかを、学んでまいりたいと存じます。

この度、山村氏著書を『GHQの日本洗脳-70年続いた支配システムの呪縛から日本を解放せよ』を販売いたします。ぜひお買い求めいただき、お読みいただければ幸いです。

『GHQの日本洗脳-70年続いた支配システムの呪縛から日本を解放せよ』
序章 GHQ占領政策の後遺症が引き起こす日本の制度矛盾
第一章 偽善に満ちた医療と福祉
第二章 狭められた農と衣食住
第三章 自虐による教育と宗教
第四章 調教されたメディア
第五章 心理操作された戦後日本文化
第六章 意志決定なき政治
第七章 他者依存症に陥った経済
第八章 歪められた領土と日本外交
第九章 閉ざされた軍事と航空
第十章 自立心なき憲法と法




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