東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

バイデン家の地獄変相図(アンディ・チャンのアメリカ通信)

2021-12-11 | アメリカ情勢
今月初めにMiranda Devineと言うオーストラリア人コラムニストのLaptop From Hell (地獄から来たパソコン)がBarnes & Nobleから発売され、アマゾンで大々的に売り出した。 発売された翌日になるとすぐにバイデンの息子ハンターが中国のエネルギー会社、CEFC Chinaから多額の金と3カラットのダイアモンドをもらっていた事実、そしてハンターとCEFCの詳し . . . 本文を読む

米国の対中制裁はかくのごときザル法となった ウォール街は逆方向、侵入禁止ゾーンへ自ら突入している(宮崎正弘国際情勢解題)

2021-12-11 | 米中関係
米中経済・安全保障調査委員会(USCC)の年次報告書は、米中関係における経済安全保障を多岐に分析し、32分野において対中強硬策が提案された。 就中、金融分野の規制強化が謳われ、「中国は、資本市場を中国共産党の技術開発目標やその他の政策目標に資金を供給する手段として機能させようと、外国の資本やファンドマネジャーに働きかけている」。 これは逆の意味で「借金の罠」ではないか。 ゴールドマン・サック . . . 本文を読む

中国の謀略「脱炭素計画」の正体 国際政治学者 藤井厳喜

2021-12-11 | 中国の歴史・中国情勢
「中国共産党の脱炭素謀略」についてお話しします。 今、世界で人為的に排出されるCO2の約3割は中国。 中国は、石炭が非常に豊富であるため石炭火力発電が多いですし、一見、脱炭素は中国にとって不利な話に見えますが、中国は発展途上国だから、排出規制は当面やらなくていいとかいくらでもごまかしがききます。むしろ、中国共産党にとって脱炭素は都合の良い話なのです。どういうことかと言いますと、今石油が値上がり . . . 本文を読む