今月初めにMiranda Devineと言うオーストラリア人コラムニストのLaptop From Hell (地獄から来たパソコン)がBarnes & Nobleから発売され、アマゾンで大々的に売り出した。
発売された翌日になるとすぐにバイデンの息子ハンターが中国のエネルギー会社、CEFC Chinaから多額の金と3カラットのダイアモンドをもらっていた事実、そしてハンターとCEFCの詳し . . . 本文を読む
米中経済・安全保障調査委員会(USCC)の年次報告書は、米中関係における経済安全保障を多岐に分析し、32分野において対中強硬策が提案された。
就中、金融分野の規制強化が謳われ、「中国は、資本市場を中国共産党の技術開発目標やその他の政策目標に資金を供給する手段として機能させようと、外国の資本やファンドマネジャーに働きかけている」。
これは逆の意味で「借金の罠」ではないか。
ゴールドマン・サック . . . 本文を読む
「中国共産党の脱炭素謀略」についてお話しします。
今、世界で人為的に排出されるCO2の約3割は中国。
中国は、石炭が非常に豊富であるため石炭火力発電が多いですし、一見、脱炭素は中国にとって不利な話に見えますが、中国は発展途上国だから、排出規制は当面やらなくていいとかいくらでもごまかしがききます。むしろ、中国共産党にとって脱炭素は都合の良い話なのです。どういうことかと言いますと、今石油が値上がり . . . 本文を読む