観るも八卦のバトルロイヤル

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「タンブリング」。第8回のサプライズ

2010年06月06日 | 映画・ドラマ
 何がサプライズか? それは自分にとってだけなのだが、新体操のコーチ役で音尾琢真登場。そうだ、音尾、高校時代新体操部だったっけと、「ハナタレナックス」の新体操対決を思い出した(その時のこん棒演技で、音尾、投げたこん棒1回も拾えず)。
 大丈夫か? 大丈夫だった。さすが経験者だった。グリングリン回ってた。経験者だからの起用だろう。
 役は実は悪い奴。わっるい顔してたー。
 そして今回、烏森高校男子新体操部が全員で初めて演技披露。これは凄い。役とは言え、数カ月でこんなに出来るようになるなんて、役者さんも大変だ。
 で、来週からは。またあの悪い奴が再登場。赤羽礼治(伊阪達也)。あのツンツン頭(髪型)の時は、顔が真四角で、イケて無かったけど、前髪下ろしたら、イケ面。人間って髪型が重要なんだなと再確認した。
 この人(台本がそうなんだから仕方ないけど)が絡むと嫌なんだよね。暴力事件に発展して、ケガとか部の存続とかいった不良にありがちなテーマになっちゃうからさ。
 これも役だから、仕方ないけど、こういう方たちって絶対に何人かでつるむよね。一匹狼っていない。仲間を増やしたがって、どこかこOLみたいだ。女の子ちゃん。
 昔、あるおかまが、「ホモだからつるむのよーん」とか言ってたなー。言葉通りじゃなくて、男気が無いからっ意味ね。
 そのおかまによると、おかま仲間で「ホモ」って最も卑下する言葉なんだって。「あいつホモよ」ってバカにするらしいっす。
 という事で、毎週土曜は、朝から楽しみにしている「タンブリング」ももう終盤。
 後は、月森亮介役の三浦翔平と五十嵐隼人の区別がイマイチなんだけど、「ルーキーズ」は五十嵐だよね。「ごくせん」はどっちだ?
 火野哲也役のと、徳山秀典(表情、特に目の動き)。大山龍一郎役の大東俊介と小栗旬(雰囲気)が被る。俳優さんもどんどん若い人出て来るから大変だよね。

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