観るも八卦のバトルロイヤル

映画・ドラマを独断と偏見(?)で、
斬って斬って斬りまくる。
※無断転載は一切禁止。

「猿ロック」市原がイメチェンで脱却を狙うのか?

2009年07月31日 | 映画・ドラマ
 鍵屋「猿丸ロックサービス」の息子猿丸耶太郎、通称サル(市原隼人)は、様々な事件などに巻き込まれていく。って話しで、コミックの実写化(?)。ほかに芦名星、渡部豪太、高岡蒼甫が共演。
 市原はイケメン代表だが、それだけでなく、これまで、さまざまな役を演じている、演技派でもある。この役もこなして行くだろうが、今回、渡部豪太っての気になってるんだよね。イケメンなのか、乙男なのか、三枚目なのか不明だが、面白い。イケメン集合ドラマ、「イケメンパラダイス」「ごくせん」「ウォーターボーイズ」とかにもかすってないのも不思議。
 このドラマではいい味出してる。
 深夜枠ということでお色気を盛り込んで、市原がモテない三枚目キャラに徹してるのも面白いが、商店街で昔ながらの人情とか付き合いを舞台にしている辺りが興味深い。若者が地元の付き合いに参加するってのは好きだ。
 お祭りなんかで、ヤンキーがお年寄りに混ざって、御神輿を担いでるのって、まだまだ捨てたもんじゃないって思うもの。そんなドラマかな?
 でも、作品的には今イチ。どーしても観たいレベルではないなっ。

「ハナタレナックス」どうした! パンチが無いぞ

2009年07月30日 | 映画・ドラマ
 今年に入って、「ハナタレナックス」。それぞれが舞台や、テレビ等拠点を東京に置いたりしてるからであろうが、ロケが今イチ。メンバーのトークが上手いのでもってはいるが、以前の身体を張った番組から思うとトーンダウン。
 やっぱり、ナックスはローカルであってほしいと思うのはエゴだろうか。
 以前のようにロケに時間と身体をかけた番組を観たい。特にヤスケンのバカっぷり観たいよ。「親孝行プレイ」みたいなドラマでのヤスケンも観たい。
 ナックスで誰のファン? かと聞かれたら、誰のファンでもないんだけど、ナックスという括りが大好き。そして面白い。ナックスの誰と友達になりたい? と聞かれたら、ならなくてもいいんだけど。強いて言えば、リーダー森崎かな? 唯一まともなのは彼でしょう。次いで音尾。後は、画面で観ていて満足です。
 大泉洋は画面では凄い好きだが、決して知り合いたくは無いし。

山田辰夫さん逝く

2009年07月30日 | 映画・ドラマ
 まだ53歳。
 山田辰夫さんがメジャーデビューするきっかけとなった、「バイバイツイステン」という舞台を観たのは、今から30年前。富山の友人であろう上谷氏が座長の、アングラだった。ほったて小屋で、ビールケースの椅子に座って観たものだった。
 その時、ぴか一で光ってたのが山田辰夫さんだった。「スターになる」と思った。
 そしてメジャーデビューしたと聞いてはいたが、彼の出演作は、脇役なので分からないが、あれと思う作品で、見掛けていた。「おくりびと」「浅間山荘事件」「壬生義士伝」「ホワイトアウト」など、脇ながら存在感ある演技と、懐かしさでいっぱいだった。
 元々痩せていたので、全く気付かなかったが、こんなにも早く逝かれるとは。まだまだ、年を重ねた演技が観たかった。
 自称、23歳の辰君からのファンであった自分の目に狂いは無かったという思い出いっぱいである。やはり、彼は光っていた。
 合掌

「天地人」折り返しで

2009年07月30日 | 映画・ドラマ
 子役が終わって、妻夫木になり、「つまらない」と思っていたが、小館の乱が終わった頃から面白くなって来た。今後の展開が楽しみなのだが、個人的には、47歳にして初めて仕官したのが、上杉景勝だった前田慶次の登場シーンがあるかな? あってほしいってところ。
 直江兼続って子どもにはみな先立たれ、晩年わびしいんだよね。そして、米沢30万石に石高が減った上杉家のことを思い、船は跡取りもいないことから、録を返上するんだよね。
 立派な夫妻だ。
 そして、私は戦国武将では俄然、景勝ファン。徳川に「来るなら来い」という男気と、西に返す徳川に追い打ちかけなかった。そして、真田繁之(雪村)を預かったときの態度。武士だよねぇ。
 会津は知っていたが、松本にもいたんだよね、思いもかけず、景勝ちゃんの居城を2つ上りました、あとは米沢。

今クールの連ドラ

2009年07月28日 | 映画・ドラマ
 「任侠ヘルパー」が一番面白かも知れない。「華麗なるスパイ」、「イケ麺そば屋探偵~いいんだぜ~!」、「コールセンターの恋人 」、「猿ロック」機会があったら観よう程度。「赤鼻のセンセイ」、「天地人」は観続けようと思うが、この3作品中で楽しみなのは、「任侠ヘルパー」だ。
 「赤鼻のセンセイ」は先が読めるし、「天地人」は歴史が好きだからといった理由だが、「任侠ヘルパー」は草薙の演技力に魅せられている。

「FNS26時間テレビ」衝撃のラスト

2009年07月28日 | 映画・ドラマ
 元気で頑張ります。から26時間。野久保直樹の衝撃「ヘキサンゴン」引退で終わった。パボや島田紳介、羞恥心が涙ながらに抱き合うシーン。26時間が吹き飛ぶシーンだった。何があったの?
 野久保は、羞恥心のメンバーとして世に出て、主演の映画やドラマまであったが、元々、主演の顔ではない。そして羞恥心活動停止と共に、個人として、芳しくはなかったと思う。上地やつるのに比べてやはりランクは下がる感は否めない。
 そこで、崎本大海だ。
 でも崎本大海がヘキサンゴンにで出して、いっつもひとりでポツンと座っている姿が可哀想だった。「イケメンパラダイス」のメンバーでゲストだった時はあんなに楽しそうだったのに、ヘキサゴンに馴染めないようで、母親のような気持ちで観ていたが、最近、ふじもんが「さきもん」なんて呼んだり、かなり彼が馴染む事に力を注いでるようで、ふじもん、いい男だな。と思った次第。26時間テレビのラストでみんなが野久保と抱き合っても、崎本はポツンとしていて、可哀想だった。大阪ライブもほとんど映ってないし。
 彼さ、「男たちの大和」とか、「必殺仕事人」とかも出てる俳優さんなんだよ。なんでヘキサゴンであれだけ疎外感を感じながら頑張るのか? それが芸能界か? だよね。ヘキサゴンなかったら歌手デビューできずに、代表作ないまま脇役だったもんね。
 野久保は完全に失敗したね。芸能界における紳介の力次第かも知れないが、復帰は難しいのではないか?
 しかし、お笑いブームを青春時代に生きた自分にとっては、紳介、さんまの絡みや、ビートたけし、タモリとの繋がりが懐かしかった。
 野久保が今後メジャーを離れ、名傍役として復活することを祈ります。

「私は貝にないりたい」は現在の宮内庁の体質を捉えている

2009年07月25日 | 映画・ドラマ
 フランキー堺主演は観ていない。しかし、この作品が後に伝えられる名作となったのだ。オンタイムで観たのは、所ショージの作品だった。それでもせつない思いが募った。
 なぜ? 敗戦国にだけ、戦犯があるのか? 喧嘩両成敗ではないのか? 所ショージの台詞で、「どこの軍隊のことを言ってるんですか」が今も記憶に新しい。
 だが、現代に生きる、戦争を知らない世代の自分にとっては、アメリカに占領された今が快適ではあるが、今、この時代の影で失われた命。死ななくても良かった人々の犠牲があることは忘れてはならない。
 中居正広、仲間由紀恵はビジュアル的に最高だが、彼らの演技にも注目したい。
 所ジョージが、「牛や馬は嫌です。人間に使われます。自分は、海の底で静かに生きる貝になりたい」といった台詞があった。切ないです。
 誰がどう演じようと、この物語は、戦争の汚点として伝わるだろう。
 そして、戦犯がなぜ敗戦国からだけ出されるのか? 敗戦国は、違約金まで払わされる。そのお金を支払えなかったために。未だ、中国にオリンピックの費用を昨年支払わざるおえなかった我が国。
 どこに幾ら借金してでも中国には払っておくべきだった。何兆円という単位で要求されたのだから。
 歴史には残らない、一般市民の命がどれだけ軽かったのか? これは永遠に語られ続けるべきの、無意味な戦争だった。
 アメリカ人のはとうてい理解出来ない日本の軍隊。これをいいだしたら切りがないが、それでも彼らのいく宛の無い現実の下に、今、この平和があることは忘れてはならない。そして、それが、まだ、数十年前と言う事もだ。
 今回の処刑される日本軍上官の台詞聞いた? 「アメリカは規定を無視して一般市民を殺している。その責任は誰が取るのか」。「全責任は自分にある。ほかの者の厳刑を望む」。全くその通り。
 数年前、京都を訪れた際、京都御所は事前の申告制での見学しかできないが、外国国籍なら当日でも可能という馬鹿げた決まりがあり、怒ったね。私は、外国のIDもあるし、外国に住んでいた、だが、「日本国籍は駄目」の一点張り。
 あり得ないでしょう。税金払ってるしかも国民には駄目で、縁もゆかりも無い、文化も理解していない外国人はOK。って。早々、京都府に文句を言ったが、「宮内庁の管轄」とかで、宮内庁相手に喧嘩だよ。
 「じゃあ、なんですか、ポツダム宣言にそう書いてあったのですか。マッカーサーがそう決めたのですか、我々は敗戦国民だからですか」。「ネットから申し込みが出来る」と言うので、「国民全員がネットしてるのか。ならば、年寄りや子どもは御所を見てはいけないのか。第一、日本人で日本に住んでいても、京都になどそう容易く行けるものではない。それを、目の前で英語話してるだけで、案内され、国民が追い返されるとは何事だ」。
 そしたら、宮内庁無視を決め込むから、朝昼晩、メールしたね。結果、「外国在住の方には今後考慮を考えます」だって。そういう問題じゃない。なぜ、税金払ってる国民が予約無しだと追い返されて、外国籍の人は入れるのか? ってシステムがおかしいんだってば。宮内庁よ、お前らの生活を支えてるのは誰だかよく考えろ。
 これもみな敗戦国だからなのか?
 と、この映画を通して、言いたかった理不尽さが、形を変えて未だ生き続けるってこと。
 ばっかしゃないの。京都府。御所の事務所の職員なんてさ、まあ、英語出来るから配置されてそれが自慢なんだろうけど、外国人にはすげー、こび売ってて、日本人にはてんで感じ悪いでやんの。
 あーあ。折角の京都旅行が台無しだわな。最初から、英語で話せば良かった。それとも、広東語か中国語で話して日本語分からないふりしてやれば良かったな。中国語は通じるかもしれないがs、さすがに広東語話せるスタッフはいないだろう。今度試してみようっと。こういうことのためには労力おしまないよ、わたくし。
 英語に弱いってのも、敗戦国のコンプレックスだよね。
 そして、「私は貝になりたい」。もはや中居だろうが仲間だろうが、どうでもいいのだ。この事実をどう捉えるかだ。それを分かりながら、熱演した両氏には拍手を送りたい。

「華麗なるスパイ」観ないだろうな~

2009年07月20日 | 映画・ドラマ
 長瀬智也、深田恭子、杏、世界のナベアツ、友近、KIKI、高田純次、柄本明、寺島進と何となく分かるけど、なぜ? 渡哲也さんが出演しちゃったんだろうか?
 長瀬智也はカッコいいけど、チーマーの果物屋の兄ちゃんも、極道の跡取りも、極道落語家も、同じ人じゃん。深田恭子は「もういいよ!」。痩せて顔も変わって、綺麗になったけど、あのもちもちした喋り方と厚化粧。年相応の演技出来ないと、がんがん若手女優がデビューしてる中、もう苦しいよね。

「ドラゴンヘッド 」これ以前観たな

2009年07月18日 | 映画・ドラマ
 駄作。折角イケメンの妻夫木聡、山田孝之(今は危ないよね。バラエティ番組でずっと手の皮めくってた)、藤木直人出てるけど、何だかなー。
 一応ストーリは 修学旅行の帰途、突如発生した大地震により、主人公青木輝(妻夫木聡)らの乗車していた新幹線は浜松付近のトンネルで脱線事故を起こしてしまう。生き残った3人は、救助の可能性に一縷の望みをかけて絶望的な状況を生きのびる術を模索。脱出するがそこはこれまでの日本とはほど遠い世界だった。
 SAYAKAはキャーキャー言ってるだけだし、妻夫木聡、山田孝之、藤木直人はよくここから脱却した。
 はっきり言ってつまらない。

「任侠ヘルパー」何となく見ちゃった…

2009年07月18日 | 映画・ドラマ
 連ドラ観ない宣言してから、増えて行く連ドラ視聴。「任侠ヘルパー」も何となく観ちゃったって感じ。で、今後は、「時間が合えば観るかな」程度で、どーしてもではなし。
 17歳のころから極道一筋で生きてきた隼会・翼興業組長の翼彦一(草なぎ剛)たちは、隼会若頭・鷹山組組長の鷹山源助(松平健)に連れられ、老人介護施設でヘルパーとして研修を受ける事になった。老人介護施設オーナーの園崎康弘(大杉蓮)が一癖と言うか過去がありそうな気配。まあ、元極道だろうけど。
 で、極道たちが、人として成長して行く様を描くんだろうな。
 共演は、黒木メイサ、山本裕典、薮宏太、五十嵐隼士、向井理、宇梶剛士、夏川結衣ら。
 若頭・鷹山組組長くらいになると松平健さんのような落ち着きが出て来るものだろうが、若いうちはやはり強面と言うか、粋がってるって言うか、そんな感じを草なぎ剛と黒木メイサがかなりの好演。やっぱ、上手い(演技)よなー。顔つきからして違うもの。まあ、これだけの役者でもあるから、事件後でも干されなかったんだろうけど。
 第1回の乱闘でこらえるシーンのつよぽんは本当に上手い。イケメン俳優も霞んじゃう。
 今後毎回ゲスト出演するであろう、お年寄り役の俳優陣の顔ぶれは見物。第1回は池内淳子。年取ったなー。2回目は津川雅彦だった。
 人気の子役・加藤清史郎君も出てるぞ。確かに可愛いんだけど、「天地人」の与六が最高に可愛かったんで…。頑張れ、清史郎。

大食いファイターに一言

2009年07月10日 | 映画・ドラマ
 以前程ではないが、未だ大食いファイターは存在する。ジャニーズ顔負けのルックで一世を風靡した小林尊は今や、アメリカのホットドックのみ。そして、小林を日本から退陣させたであろう白田を見掛ける事もない。
 ギャル曽根の時代になった。
 でも私はギャル曽根嫌い。あの、あーんって口を開けて食べる姿も、自分をブスと自覚してないところも嫌い。あんたブスじゃん。だから、あんなへんてこな化粧してるんでしょう?
 アイドルでもないし、今やタレントだけど、そもそもは大食いファイター。赤坂さんや新井さんを見習えよ。
 で、小林のライバルだった窪塚洋介に似てた医大生(今は医者か?)はどうしてる? 彼と、小林と白田の対戦が懐かしい。

「コールセンターの恋人 」2回観ました

2009年07月10日 | 映画・ドラマ
 いやー、安田顕が出てるとは知らなかった。安田フリークとしては外せない。前回、今クールは「赤鼻の先生」と「天地人」しか観ないと断言したが、観ます。
 でも、内容は…あんまり…。まあ、最終的に、南極アイス(名取裕子)が心を入れ替え、都倉(小泉孝太郎)が成長して、青山(ミムラ)を好きになっちゃうんだろうけど。
 小泉孝太郎も初主演(?)で頑張ってるんだけど、そしてカッコいいんだけど、やすけん、主演のドラマが観たい。大泉ほどアクも無く、ハンサムだけど顔が古い、まあ脇役的存在だ。しかし、「親孝行プレイ」良かったじゃん。
 やすけんで一発やろうよ。おたくな刑事とか、犯人とか、気弱な先生とか、時代劇もやすけんは何でも演じられるぞ。そうだ、「仕掛人梅安」の時の、津坂匡章 (現・秋野太作)の役にピッタリじゃん。すると梅安が田中聖じゃ若すぎるんで、渡辺謙かな? それで、仕掛人に玉山鉄二とか小出圭介辺りをおけばいいんじゃない?
 意外と、市原隼人辺りもいいかも知れない。

「赤鼻のセンセイ」待ってましたの大泉ドラマ

2009年07月09日 | 映画・ドラマ
 なんで大泉洋のドラマを観るかと言うと、間違いなくコメディだからである。「ハケンの品格」、「暴れん坊ママ」しかり、「救命病棟24時」はヒューマンドラマだが、笑い部分や言葉のやり取りを盛り込んでいる。
 そして、第1回目。これまでのどのドラマより、大泉洋そのまんまの先生だった。正に地でいってる感じ。
 だが、このドラマの見所は、神木隆之介、須賀健太の今を代表する2大子役→俳優への転換期の共演だろう。互いに、生死にかかわる病を抱えながら、生きる少年といった難しい役所。これは見物だ。ある意味、大泉が食われるかもしれない。小林聡美は相変わらずの淡々とした演技。上川隆也、若いんだか老けてるんだが実年齢不詳だが、本当は凄く若い・香椎由宇といった面々も面白い。香椎由宇って大真面目な顔でおかしな役やるんだよね。「マイボス マイヒーロー」でオノを頭にブッ刺した先生姿が忘れられない。
 尾美としのりもちょっと顔を出しているが、小林聡美との「転校生」を回想する何かシーンを一工夫盛り込んで欲しいな。いずれにしても、今クール注目のドラマ。と言うか、「天地人」とこれしか観ない予定。

「MW-ムウ-第0章 悪魔のゲーム」 すげー!

2009年07月04日 | 映画・ドラマ
 佐藤健がここまでやるとは知らなかった。イケメンだし、そこそこ可愛いし、若いし、青春ドラマではいいよね。と思ってたのと、「メイちゃんの執事」で完全に水嶋ヒロの影に隠れたよね。しか思わなかったが、彼は、今回、頑張った。
 現実離れしてるけど。このストーリは面白い、映画への前哨戦なのだが、このドラマだけでもいける。
 そして、映画の主役の玉木宏。映画の宣伝のためのドラマとは思えないくらい、ドラマでも存在感を示している。玉木宏って、いっちゃってる感じの役、まさにはまり役。
 小出恵介、佐藤健共に、存在感あり。「ルーキーズ」から脱皮した。
 谷村美月は相変わらずいい。菅野美穂に続く若手演技派女優に育つんじゃないかな?
 映画観たい。