大泉洋って何? って最初に見たのは、北海道(出身らしい)のお気に入りの店とかを紹介する番組で、そこでスープカリーとかを紹介してた。カリーってカレーだろ。大泉と言ったら明(国立ですげー怖い奥さんと家庭菜園とかやってた俳優のおっさんだ)だろ。ってな感想だったけど、そして未だ何者かは分からないけど、演技は結構上手かった。
俳優って電話のシーンで上手いか下手かってバレちゃうけど(いわゆる一人芝居ね)、上手かったとおもうのだがいかに。
スーパー派遣の大前春子(篠原涼子)。いやはや凄過ぎる。こういう仕事ができて、マイペースで人にこびない、つるまない。勤務時間以外は自分の時間ってな考えは大好きだ。基本はこうありたいが、中々そうもいかない現実社会への反動が共感を呼んだのだろう。
仕事の出来る女は重宝されるが、出来過ぎる女は潰される。これが日本社会の実態。そうそう、男の嫉妬ほどみっともなく、かつ陰湿なものはない。
が、春子さんは結果、みんなから頼りにされて愛されるが、実社会でこのキャラは、まず嫌われる。嫌われて、干される。
まあ、ドラマだからね。派遣さんにとっては、とても頼もしい内容だったことだろう。
不思議だったのが桐島敏郎(松方弘樹)が春子と古い知り合いで、春子をかっていて、しかも理解ある「いい上司」キャラだったのに中盤、腹黒くてレントゲンも映らないような嫌ーな上司になって、かと思えば終盤また、いいおっさんキャラに戻ってた。お前は一体何者だー。
窓際社員の小笠原繁(小松政夫)。居るよね、どこの会社にもこんな親父。「給料泥棒」ってところ。この人は昔はやり手だったが、時代に付いて行けなかったと言うところだが、最初から最後まで「だめだめ」なのに定年まで勤め上げちゃう親父ってのが多いのも現実。話しを小笠原繁に戻すと、コンピュータ社会になってアナログあやじたちは、礼儀もわきまえない、ヒヨッコたちにへつらわなくてはならなくなったという悲しい歴史もあるのだ。
今さんとかいうパソコン派遣、確か「僕だけ契約更新しちゃってすみません」なんて言ってた割には、次の回では、よその会社に派遣されてたけど、これはどんな事情があったのだろうか…うーん、気にかかる。
そして春子が東海林武(大泉洋)の前に突然現れてジエンドなんだけど、責任者の東海林が派遣の面談予定を知らなかったなんてあり得ないんだけど、まあ、全体的には面白かったからまあよしとしよう。
ちょい役で、石田ひかり出てたみたいだったけど? 石田ひかりもこんな程度になったのか?
俳優って電話のシーンで上手いか下手かってバレちゃうけど(いわゆる一人芝居ね)、上手かったとおもうのだがいかに。
スーパー派遣の大前春子(篠原涼子)。いやはや凄過ぎる。こういう仕事ができて、マイペースで人にこびない、つるまない。勤務時間以外は自分の時間ってな考えは大好きだ。基本はこうありたいが、中々そうもいかない現実社会への反動が共感を呼んだのだろう。
仕事の出来る女は重宝されるが、出来過ぎる女は潰される。これが日本社会の実態。そうそう、男の嫉妬ほどみっともなく、かつ陰湿なものはない。
が、春子さんは結果、みんなから頼りにされて愛されるが、実社会でこのキャラは、まず嫌われる。嫌われて、干される。
まあ、ドラマだからね。派遣さんにとっては、とても頼もしい内容だったことだろう。
不思議だったのが桐島敏郎(松方弘樹)が春子と古い知り合いで、春子をかっていて、しかも理解ある「いい上司」キャラだったのに中盤、腹黒くてレントゲンも映らないような嫌ーな上司になって、かと思えば終盤また、いいおっさんキャラに戻ってた。お前は一体何者だー。
窓際社員の小笠原繁(小松政夫)。居るよね、どこの会社にもこんな親父。「給料泥棒」ってところ。この人は昔はやり手だったが、時代に付いて行けなかったと言うところだが、最初から最後まで「だめだめ」なのに定年まで勤め上げちゃう親父ってのが多いのも現実。話しを小笠原繁に戻すと、コンピュータ社会になってアナログあやじたちは、礼儀もわきまえない、ヒヨッコたちにへつらわなくてはならなくなったという悲しい歴史もあるのだ。
今さんとかいうパソコン派遣、確か「僕だけ契約更新しちゃってすみません」なんて言ってた割には、次の回では、よその会社に派遣されてたけど、これはどんな事情があったのだろうか…うーん、気にかかる。
そして春子が東海林武(大泉洋)の前に突然現れてジエンドなんだけど、責任者の東海林が派遣の面談予定を知らなかったなんてあり得ないんだけど、まあ、全体的には面白かったからまあよしとしよう。
ちょい役で、石田ひかり出てたみたいだったけど? 石田ひかりもこんな程度になったのか?