家のリフォームをすることにしたので、ぼつぼつ片付けを…と
思って 昨日は物置を娘と片づけました。
懐かしいものが出てきて 手が止まりそうになりながら
まあ かなり片づけました。
いろいろ発見はあったけど 夫の通知表を娘は見つけ
50年以上前のものを面白がって見ていました。
夫亡き後 片づけたものが物置に色々あり
その中にあったものです。
小中高のもので ない学年のものもあります。
小学校の通知表は
「備考」「所見」の欄にいろいろ書いてありました。
その中のひとつ 3年の通知表の所見欄に
「心の広いお子さんで 友達とほとんど喧嘩なんかしません。
気立てのよいお子さんです」と、書いてありました。
他の学年のものは なにか心がこもっていないようでしたが
この担任の先生のものには 心が温かくなりました。
私も たった一度だけ
「掃除を真面目にする」と、書いてもらったことがあります。
先生は見てくれたんだな~とうれしかったことを思い出します。
所見を書くのを面倒がるという話を聞きますが
思った以上に この小さな欄は受け取る側の記憶に
残るのじゃないかと私は思いますが…どうかな?
義母から聞いた話でも
夫は喧嘩をしない子だったそうです。
ただ どうしても許されないことをされた時には
相手に立ち向かい みんながびっくりして
引いていったとのことでした。
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