逸見晴恵さん ご主人がお迎えに来られましたか？

ブログを始めようか…と思って　パソコンの電源を入れると

ニュースの画面に

逸見晴恵さん死去とあり　驚いた。

癌の講演会や　雑誌での特集などで時々お姿を拝見していた。


先週の「徹子の部屋」に監察医の上野正彦さんが出ていた際の話で　

以前　記者の人から

「先生はたくさんの人の無念を晴らしているのだから　亡くなられたら

その人たちがきっと　花束を持って迎えに来てくれますよ」といってくれた。

自分では　そんなことは思ってもいなかったけど　あの世に行くのも　少し

楽しみ（ちょっと違うかな）になった…。

そんなことをおっしゃっていた。


逸見晴恵さんも　２１日に1亡くなられたそうですが、きっとその時　ご主人の政孝さんが

「いろいろ　ありがとう」と、お迎えに来てくれたと私は勝手に思っています。


我が夫に　その時が来たらお迎えを頼んでいる私

迎えに来てもらえるような生き方をしていこうと思っています。

今年の柿

昨日　我が家の柿↑をもいでみました。

”もいで”って　我が家辺りではいうけど　もし　離れた地域の人がこのブログを見たら？？

意味がわかるかな？　実を取るということなんだけど…。


祇園坊という種類の柿の実は　少し大きめ。

昨日は１２個　焼酎をつけて　いま　あおし柿作成中です。

残念ながら　高枝ばさみでとっていたらひとつ落下してしまいました。


さんちゃんは　家の前の道に少し出るくらいで　あまり動こうとしません。

夏には　川沿いの散歩道に行っていたのに…。

さんちゃんの前にいた　マルが亡くなる前には、だっこして散歩に連れて行ったのですが

さんたはマルより大きく　それに抱かれるのを嫌がるので連れだせません。

秋祭り

日曜は　我が町のお祭りでした。

夫が亡くなってから　娘と屋台を見に行くくらいで

静かな“お祭り”を過ごしてきました。

今年は　孫のＲ君が来たので　娘が奴行列や山車を見に行って

宮司さんの姿を撮ってきてくれました。

私はお留守番をしていました。


子供の頃には　人をかき分けてみていましたが　最近は見る人も減ったようです。


Ｒ君はまだ離乳食なので　食べれないのですが、祭りなので

久しぶりに巻きずしを作ってみました。

去年亡くなった姑が　同居していた時よく作っていた作り方で。

特徴は　茹でたホウレンソウを寿司酢に漬けて使うということ。

色はよくないのですが　味はいいです。

そして　具はシイタケ　ニンジン　卵焼き　ホウレンソウ　桜デンブ

次回はごぼうを追加しようかと…、姑はアナゴが嫌いだったので入れませんでした。

姑が作っていた時には　具を煮るのを手伝うだけで　まくのはお任せでしたが

今回　真ん中に芯が行かなかったけど　まあまあの出来でした。


また　作ってみよう～と思っています。

我が家の柿

今年も　我が家の柿が色づきました。

いつも　あおし柿（焼酎で渋抜きする）を作っています。

去年　いつ頃作ったかなぁ？　まだ　スーパーに出ていない…

早いかな？なんて柿を見て気になっていました。


ブログの　昔のページを見て　今頃　取り掛かっていたので

来週は　焼酎を買ってきて作ろうと思っています。

あんまり暑かったので　今年は実がつかないのでは…と思っていましたが

台風も来なかったので　今現在　まあまあ　去年くらいありそうです。

さんたの気になる人 いえ犬

『きょうのさんた』

少しずつ　ゆっくり　最短コースを散歩で来ました。

８月には　川沿いのコースに行っていたし　家が出る時には　

私を引っ張っていたこともあったのですが…　

ひと月が人間の半年くらいに値するくらい

早送りで老化が進んでいるように感じます。

　ゆっくり散歩をしていると　出会った人から　声を掛けられます。

顔見知りには　「がんばれ！」

　　　　　　　「よく　診てやりんさいよ～」


知らない人には　「だいぶ年じゃね～」

　　　　　　　　　「犬も年をとったら人と一緒じゃね～」などと。


声をかけない人でも　さんたの後ろ姿を　心配そうに見ている人も　結構います。


そんな　さんちゃんですが　今朝　散歩の後私が食事していた時

ガラス越しに　珍しく尻尾をあげているのが見えました。

？？　どうした　　と、外を見ると　さんたの視線の向こうに

お隣の“まるこちゃん（スピッツ）”がおじさんと散歩に行っていました。


う～ん　さんちゃん　まだ　元気じゃん