日曜日の朝 NHKで
「岩手の美しい山里」だったか‥タイトルを
はっきり覚えていないのだけど‥。
NHKならではの ほのぼのとした番組をみて
暑さでまいっていたのが
ほんわかした気分になった。
岩手県の山間部にすむ、80才前のご夫婦の
暮らしぶりを記録した約一時間の番組だった。
自分たちで“バッタリー村”と名づけて
バッタリー音頭みたいな歌も作って
自給自足に近いけど、うらやましいような
生活だった。
裏山で 山菜を取ったり、保存食を作ったりして。
2~30年前には23人だった村人も
今は8人だとか。
鶏 鴨 犬 猫 ヤギみんな村の仲間で
この村に以前ホームステイした若者が
水車小屋のわら屋根を葺き替えるのを
手伝いに来ていた。
東北に旅したことはあるけど、名所旧跡を
観光バスで流して行っただけ。
ゆっくり こんな田舎の村を旅してみたいものだ
と番組を見て思った。
東北の 山菜や漬物に 私は興味があるので。
でも、それにはレンタカーを乗りこなすという技が
いる。
高速道や知らない道を乗りこなせない
私には 行けないところだ。
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