天気のいい日の午後には、川ぞいの道に
賢ちゃんと散歩に行きます。
↑ 途中にある 実家の前のお寺。
イチョウの木が 黄色になった葉で
“満開” になっていました。
子供の頃から見慣れた風景。
たしか 銀杏がなるはずですが
道路には落ちていません。
子供の頃 50年以上前に 実を拾いに行き
役僧さんのお手伝いで境内の石拾いしていて
投げた石が 誤って役僧さんの頭に当たり
びっくりしたことを覚えています。
やさしい役僧さんだったので
子供たちがよく遊びに行っていました。
60年近く前のことなので
5歳くらいの私が投げた石は小石だったはず。
それから何年後だったか…
役僧さんが突然亡くなられました。
私はあの時投げた石があたったせいでは…と
気になりました。
日々散歩の道では 自分が育った街でもあるので
いろんなことが思い出されます。
川の傍に出ると
白鷺?が餌を探していました。
家の傍に 山や川があり 野生の鳥や動物を見れる…
癒されます。
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