今日は夫の命日
そのせいか どうか‥‥
また、夫の夢を見た。
忘れそうなので、早速ブログに残しておこうと
思い、夢のシーンを記録することに。
私が仕事関係で、夕方から出かけるようになっていたら
夫が帰ってきた。
背広姿だったから、仕事からだろう。
テーブルに座って出かける準備をしていた私に
「心配かけたね。」 といった。
夢だから たくさん会話はなく、テレパシーで
相手の言いたいことがわかるといった状況。
検査結果がたいしたことがなかったといった
感じだった。
私は、「たいしたことがなくよかった」と思い、
また、帰ってきた夫の食事を準備していなかったので
慌てて近くの店に惣菜を買いに行き、いつものように
あれこれ迷い、出かける時間が迫って‥‥
という夢だった。
昨日は 娘と三人で久しぶりに家で
お昼を食べた。
いつものように、
「お父さんがいたら、こういったよ」
という話に何回かなった。
それで、夢に出てきてくれたのかな?
けさ、その夢の話を下の娘にすると
「お父さん、自分の残りの命をお母さんにあげるって
言ってなかった?」と笑いながら言う。
「それは言わんかったよ。30年
(夫が早めにリタイアしたため平均寿命までの残り分)
も もらうのは、あげようと言われても、こけっこーよ」
と 私。
果たしてこの話に夫はどう思ったかな?
そのときのお坊さんの話では、無くなった方はお盆になると戻ってくるので、生きているときと同じように、一緒にご飯を食べたりしてあげるのが、お盆のすごし方なのだそうです。
九州のほうの(何県か忘れたが)あるお墓で、お盆になると、お墓参りをしてきれいにお掃除をした後に、お墓の周りで、お弁当を食べたり、花火をしたりするのだそうです。
お父さんが夢に出てくるのは、戻ってきていらっしゃるのでしょうね。
お盆に、娘たちとお父さんの話をして過ごしたので
喜んでいたと思います。
心配をかけないように 過ごしていこうと
思っています。