娘の引越し

今日から２月、明日は私のめでたくない誕生日だ。

この寒い日に、娘の引越しの手伝いをした。

結婚するのでもないのにと思ったが、「家がいやででるんじゃないんよ。

何時までも一緒にいると甘えるし、自立しないと駄目だと思うから‥」

と言うので、まあ、いいかと送り出した。

といってもそんなに遠くじゃない。

わたしもいずれは一人暮らしだから、元気なうちに生活のリズムをつけて

おきたいし。

お互いに親子といえども、距離を置いたほうがいいと思う。

今日からは下の娘と二人、完全に一人は何時の事だか分からないけど。


少し前から、荷物を運び出していたので注文した家電など大物が来るのを

待つくらいだった。

それにしても、家賃も高いけど最近の借家（こういう言い方変かも）

私が結婚した頃に比べとってもいい

娘が出かけたとき一人で部屋の中を眺め、こんな部屋で結婚生活を始める

今の若い人は（娘は違うけど）うらやましいナーと思った。

まー３０年前だからしょうがないか。


この引越しの手伝いに行って発見！

電気屋やガス屋のおじさんたちが、若いお姉さんにはみょーに親切なこと。

若い事はいいなと少しひがんだ。