今朝、「ステキにガーデニング」を見た。
ナレーションで今回の庭園の持ち主の紹介の時
「亡くなった夫が‥」というところが気になった。
亡くなった配偶者を表現する時
妻が言うのでないのに ナレーターが
“夫”という表現を使うのは
私にはなんか不自然というか 冷たいような‥
“ご主人”という表現になれているせいかもしれない。
NHKで言うのだから 正しいのだろう。
以前にも この表現を使っていたから‥。
“ご主人”というと、
妻(奥さん)が召使のように感じられるからかな?
最近 言葉というか表現では
人と人の差別について 気を遣ってきている。
しかし、それは一部分 。
娘の会社の話を聞くと 驚く。
トイレ掃除 お茶くみ まあ、古い体質の会社だから
しょうがないとしよう。
営業で大変な男性もいるだろうし‥
でも、よく愚痴る話に
「トイレの後に 便器の横におおきな忘れ物をしている
男性(男子トイレなので)がいる~」というもの。
一度や二度じゃないらしい。
誰か突き止めたいといっていたが、なかなか
難しいらしい。
私は
「用が済んだら 忘れ物がないかしっかりチェック」とか
標語のように便器の前に貼ったら?というけど
それもしにくいらしい。
そんな 尻癖の悪いおじちゃんやお兄ちゃんたち
うちではちゃんとしているんだろうな
信じられない。
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